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「宮古島陸自配備」昨年11月20日に千代田「着工式」を強行して一年。県紙・地元紙などよりしっかりした記事載せた韓国「ハンギョレ新聞」

宮古島より:


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一年を超えた千代田での抗議行動レポートです
速報!11月6日市民が宮古島千代田カントリー陸自駐屯地敷地造成工事に抗議。宮古島の闘いに連帯と支援を!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-511.html
このページから「宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート」(1)から(31)まで リンクさせています、ページ冒頭のURLをクリックして下さい。



地元紙宮古毎日は

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11月20日の宮古毎日紙面

11月20日 宮古毎日
800人配備へ工事着々/野原陸自駐屯地 賛否渦巻き、着工から1年

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駐屯地建設工事が進む千代田カントリークラブ跡地=8日、上野野原(小型無人機で撮影)
 
地域住民の賛否があるなか、昨年11月20日に着工式を行った上野野原の千代田カントリークラブ跡地で進んでいる陸上自衛隊宮古島分屯地建設が20日で着工から1年を迎え着々と進んでいる。

上野野原の駐屯地には隊庁舎が建設され700~800人が配備される。

2010年に策定された防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画(中期防)で、宮古島への陸上自衛隊配備については、日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増すなか、空白地帯となっている島しょ部への部隊配備により、島しょ部における防衛態勢の充実・強化を図ることが新に打ち出された。

上野野原への陸上自衛隊配備について、宮古地区自衛隊配備促進協議会の野津武彦会長は「陸自配備は抑止力としての配備で、ここから攻撃するものではない。中国など日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増している中、宮古島、石垣への早めの配備をしてほしい。宮古島も人口がかなり減少しているので、配備に伴って人口も増加することを期待している」と話した。

また、宮古島のどこにもミサイル基地はいらない住民連絡会共同代表の仲里成繁さんは「自衛隊に反対しているわけではないが、宮古島に戦争につながる基地はいらない。防衛局はなぜ上野野原にミサイル基地を配備するのか、納得できる説明をしていない。建設工事は大分進んでいるが、あくまでも『反対』の声は上げ続けていく」とあくまでも配備反対の姿勢を貫くとしている。


県紙「琉球新報」の記事です。

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11月20日の琉球新報紙面

県紙「沖縄タイムス」の記事です。

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11月20日の沖縄タイムス紙面

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11月19日の沖縄タイムス紙面




11月10日に掲載された韓国「ハンギョレ新聞」のレポート記事
11月18日付日本語版「ルポー平和の島宮古島に建設される自衛隊軍事基地」をページ下部に掲載しています。

案内等取材協力したHSより
「一部、正確に伝わらず、事実誤認がありますが、おおむね、よく取材されていると思います。日本の新聞にも、取材していただきたいものです。」


ハンギョレ新聞
11月10日のハンギョレ新聞紙面

11月10日の韓国「ハンギョレ新聞」WEB掲載記事です

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[ルポ]「平和の島」宮古島に建設される自衛隊軍事基地

登録:2018-11-18 08:05 修正:2018-11-18 22:53

沖縄自衛隊基地建設現場 

沖縄県宮古島の中心部に 
陸上自衛隊のミサイル基地を建設中 
島の端の村には弾薬基地建設を推進 
野原基地も10年余りで“変身” 
尖閣諸島をめぐる紛争に備えて 
中国の海洋進出を牽制する目的 
南西諸島の島々に兵力増強 
"自衛隊"の最先端兵器・装備で武装


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沖縄県宮古島千代田地域に建設中の陸上自衛隊ミサイル基地の造成工事現場。来春にはミサイル部隊が駐留することになる=奥間政則氏(沖縄平和運動活動家)提供//ハンギョレ新聞社

日本政府が中国を牽制するために、沖縄から尖閣諸島につながる南西諸島に自衛隊基地を続々と配備している。このような日本の動きは、安倍政府の平和憲法改定の試みとともに、東アジアの緊張を高めている。緑色連合のソ・ジェチョル専門委員が、自衛隊基地が建設中の沖縄県宮古島の訪問記を送ってきた。

10月25日に訪れた日本の沖縄県の小さな島、宮古島の千代田地域では、日本の陸上自衛隊のミサイル基地建設が盛んに行われていた。兵営とミサイル発射台などが入る予定の工事現場は慌ただしかった。韓国軍の連隊級駐留地の規模よりも大きく見えた。遠くから見ると、軍事基地というよりは大学のキャンパスや研究所を建設しているような風景だった。

「平和の島」に建設される軍事基地

宮古島は島の大半が平野地帯だ。そのため、日本の防衛省は敷地の整備が容易な島の中央にあったゴルフ場を購入し、自衛隊基地を建設している。工事が始まったのは昨年10月だ。千代田地域のミサイル基地が完成すれば、陸上自衛隊700~800人が駐屯することになる。この部隊には最新型地対空・地対艦ミサイルが配備される予定だ。東シナ海の中国の戦闘機と軍艦を直接狙う先端ミサイルだ。

宮古島南西端の東平安名崎(ひがしへんなざき)の保良(ぼら)集落の隣には、弾薬基地の建設が推進されていた。保良集落の隣にある採石場が自衛隊の弾薬基地として建設される予定だ。集落の民家からわずか200メートルしか離れていない。2017年3月、ウクライナの都心にある弾薬庫で爆発事故が起き、深刻な人命被害が出たことがある。

沖縄の平和運動活動家たちは宮古島住民と協力し、千代田のミサイル基地建設現場と保良集落の弾薬基地建設予定地に毎日ドローンを飛ばし、現場のモニタリングを行っている。「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子事務局長は「日本政府は地域活性化事業という名分を掲げているが、基地建設の敷地を強制収容しながら工事を進めている」と批判した。彼女は「宮古島は太平洋戦争の時にも戦闘がなかった平和の島。琉球王国の時代から中国や東南アジアと平和に共存していた島」だとし、「安倍の執権後、この平和の島が軍事要塞になっている」と基地建設反対運動の理由を説明した。ここ数年、宮古島には中国と台湾の観光客の流入が増えている。住民たちは2015年、日本の防衛省が宮古島の基地建設計画を公式発表して以来、反対運動を続けている。しかし、宮古島市長が基地建設を受け入れ、日本政府が推進できるようになった。

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沖縄県宮古島のはずれの保良集落の隣で陸上自衛隊の弾薬基地の建設が進められている。これまで採石場として使われていた敷地なのですぐに基地建設工事が可能だ=奥間政則氏提供//ハンギョレ新聞社

千代田地域のミサイル基地の建設現場から東北側に1キロ離れた丘陵地帯には、航空自衛隊の野原(のばる)基地があった。この部隊は、陸上自衛隊の基地建設が始まるまで宮古島の唯一の軍事基地だった。2008年までは航空自衛隊の管制基地があった。2006年10月にここを訪問した時は、一般的な通信中継所や電波研究施設に近い様子だった。しかし、12年ぶりに訪れた野原基地は全く変わっていた。一見して見慣れない軍事施設が見えた。大きく威圧的な雰囲気の円筒型施設と、窓がほとんどない建物がずっしりと立っていた。2008年ごろから、盗聴・傍受のための先端装備を備え、中国に対する盗聴傍受基地に変貌していた。

いまや野原基地は日本の代表的な盗聴傍受基地になった。冷戦時代、ソ連を監視していた北海道の稚内盗聴傍受基地を凌駕するという。稚内基地のアップグレードバージョンだ。野原基地は、ソ連に焦点が合わされていた日本の軍事安保戦略の重心が中国に変わったことを知らせる象徴的な場所だ。日本は全土で盗聴傍受基地19カ所を運用している。

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沖縄県宮古島千代田地域に建設中の陸上自衛隊ミサイル基地造成工事現場=奥間政則氏提供//ハンギョレ新聞社

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沖縄県の那覇航空基地で待機中の対潜哨戒機。南西諸島で非常事態が発生すれば、中国海軍の潜水艦に立ち向かうためここから対潜哨戒機が発進する。また航空自衛隊のF15J戦闘機も出動する=ソ・ジェチョル提供//ハンギョレ新聞社

宮古島に自衛隊基地建設が進められているのは、東シナ海の真ん中に位置しているからだ。宮古島は沖縄本島と台湾の中間地点にある。日本政府は中国との尖閣諸島領有権紛争に対応し、中国の海洋進出に立ち向かうという名分のもと、2010年頃から東シナ海と南西諸島の防衛力強化に拍車をかけている。以前は沖縄本島のみに自衛隊基地があったが、日本の西端の島である与那国島をはじめとして、宮古島、石垣島、奄美大島などに相次いで自衛隊基地の建設を推進している。

2016年3月、沖縄県与那国島に陸上自衛隊の沿岸監視部隊を新たに配置した。与那国島は台湾とわずか110キロメートルしか離れていない島だ。周辺の海上や上空で活動する船舶や航空機をレーダーで監視する部隊だ。その後、沖縄県宮古島と鹿児島県奄美大島にミサイル基地建設が推進された。先月29日には、沖縄県石垣島にミサイル基地を作る工事を年内に始める計画だという報道が出た。このような一連の流れは、日本本土の九州鹿児島県から沖縄県の多くの島が続く地域、つまり南西諸島全体に自衛隊を前進配備し、中国に対する軍事阻止線を構築する意図と見られる。

さらに防衛省は、南西諸島により本格的に作戦機動群を強化する準備をしている。本格的な水陸両用作戦機能を備えた水陸機動団(海兵隊)の新設、固定翼哨戒機P-1および回転翼哨戒機SH-60Kの導入も続く予定だ。また、おおすみ型輸送艦(1万5千トン級)を上陸作戦に適するよう修理し、米海兵だけが運営する垂直離着陸輸送機オスプレイMV-22などを導入した。配置する兵力数は多くないが、武器や装備、施設は最高水準だ。

防衛省は2016年1月、沖縄本島の那覇航空基地に第9航空団を新設した。これに先立ち、2008年に那覇航空基地に主力戦闘機のF15Jを40機前進配備した。那覇基地は民間空港である那覇空港を共用で使っている。沖縄の関門である那覇空港に飛行機に乗って進入すると、窓の外に興味深いものが目に入ってくる。F15J戦闘機をはじめ日本海軍力の象徴の一つであるP3C対潜哨戒機(潜水艦を捜索し攻撃する航空機)など数十機が並んでいる姿が見える。

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沖縄県宮古島にある航空自衛隊の野原基地の先端盗聴傍受施設。野原基地は中国に対する核心の監視施設だ。外部から見える姿も一般的な軍事施設とは明らかに異なる=ソ・ジェチョル提供//ハンギョレ新聞社

日米同盟と対中国軍事戦略

日本の自衛隊は特に海・空軍力が強い。日本の防衛白書とマスコミ報道を総合すると、航空自衛隊は主力戦闘機F15Jを200機以上保有している。海上自衛隊は、対潜水艦作戦の触手と言える対潜哨戒機を約100機保有しているが、これは世界で米国に次いで多い。韓国海軍の対潜哨戒機は16機だ。日本の海上自衛隊は、潜水艦も16隻保有している。旧型から新型に取り替える周期は世界で最も短い。陸上自衛隊の戦車の保有台数も750両を超える。自衛隊は兵力25万の軍隊だが、武器と装備は世界最先端を誇る。

日本は第2次世界大戦後に作られた平和憲法によって、公式には軍隊を保有できないことになっている。外国から武力攻撃を受けた時、最小限の防衛力だけを行使するという原則を憲法で規定している。しかし、「自衛隊」はすでに世界的なレベルの軍隊だ。核兵器や航空母艦、核潜水艦などがないだけだ。軍事分野の技術レベルは米国、ロシアに次ぐと評価される。軍事費の支出も韓国と北朝鮮をはるかに凌駕し、ロシアと中国に匹敵する。日本は中国など東アジアの主要国とは微妙に対立しているが、米国とは軍事的一体化を図っている。日米同盟は軍事基地の共同利用と共同訓練を基本とする。米国は、日本が南西諸島で自衛隊を増強配備すれば、自費をかけずに中国を目の前でリアルタイムに監視・牽制する効果が得られる。米国が望む軍事的利益の極大化と符合する。安倍晋三首相は今年9月の自民党総裁選挙で3選に成功した後、平和憲法の改定を推進している。日本の沖縄県の小さな島である宮古島で、日中戦争や太平洋戦争を起こした日本の軍国主義の遺伝子がまだ完全に消えていないことが感じられた。

宮古島/ソ・ジェチョル緑色連合専門委員

http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/869675.html
韓国語原文入力:2018-11-1010:46
訳M.C

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Author:ryukyuheiwa



「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

声を上げないと! 宮古島、石垣島の陸自のミサイル基地・駐屯地に、空港に「自衛隊+米軍のオスプレイ」飛来します!!

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。

17分程度のアニメを中心にしたビデオです、ぜひご覧ください!
本当にこれでいいのですか?宮古島
https://youtu.be/J6TdQK4jjmo

宮古チラシ

斎藤さん宮古島ポスター

斎藤昌也さん石垣ポスター

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html


おすすめ:

平和を創り出す宮古ネット通信
http://blog.goo.ne.jp/tukurutuusin


「バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!」
与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会
http://isobanokai.ti-da.net/


I Love いしがき
http://loveishigaki.jp/



「たれうやや」さんが作成されたガイド冊子(PDFファイル)
南西諸島アクセスガイド 
https://d.kuku.lu/3f2d240cf6
奄美から南西諸島での自衛隊基地問題へアプローチするために。

沖縄アクセスガイド
https://d.kuku.lu/f353fde14f
辺野古ばかりでなく、高江や伊江島に行く際の参考に。

石垣島「市民連絡会」チラシ7号

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市民連絡会7号チラシ02

石垣島「市民連絡会」チラシ6号

石垣島市民連絡会チラシ6号01
石垣島市民連絡会チラシ6号022日

石垣島「市民連絡会」チラシ5号

石垣市民連絡会5号チラシ表
石垣市民連絡会5号チラシ裏

石垣島「住民の会」のチラシ4号

石垣住民の会チラシ4号01
石垣住民の会チラシ4号02


石垣島「住民連絡会」のチラシ2号

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ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会のチラシ

宮古軍事化チラシ裏
宮古軍事化チラシ
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3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ

0812チラシ表

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