「石垣島ミサイル基地」建設工事強行許さない!直ちに工事中止を!①
- 2019/05/08
- 13:25
石垣島より:
ご参加ください!!
「島のどこにもミサイル基地いらない!」
市民連絡会の「街頭アピール」のご案内です。。
毎月第1土曜日(午後1時~1時30分) 旧空港前給油所交差点
毎月第3水曜日(午後5時~5時30分) 市役所第2駐車場前
関連記事:「石垣島ミサイル部隊配備」資材搬入始まる。工事着工を許すな!防衛相が表明3月着工「掘削工事を開始」防衛局は2月27日4地区とアリバイつくりの面談。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-725.html
ミサイル基地工事中止、住民投票実施
5月4日、市民連絡会は旧空港前給油所交差点で「街頭スタンディング」

5月4日のMUさんFB投稿より:
「石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会」のスタンデングに4地区公民館と市民、野党市議ら22人が参集する!!
◆「平得大俣への軍事基地の賛否を問う住民投票」を早期に実施せよ!!
◆旧ジュマールでの陸自建設工事を直ちに中止せよ!!
野党市議(井上、花谷、長浜、宮良)と石垣市民が力強くアピールしました。

9条改憲NO! 憲法記念日にピースウオーク

5月4日の八重山毎日紙面
集会アピール:


4月30日の八重山毎日紙面
許せない!沖縄防衛局は住民投票への動きを全く無視、隊員宿舎取得に動く。

5月13日の八重山毎日紙面

5月12日の八重山日報紙面





4月27日の八重山毎日紙面

4月25日の八重山毎日紙面
4月27日に市民連絡会は、
「平得大俣の自然環境とくらしを考える」シンポジウム開催。


4月28日の八重山毎日紙面



4月25日の八重山毎日紙面


4月24日の八重山毎日紙面
ドキュメンタリー「宮古島からのSOS」上映会
4月20日(土)午後2時~3時 大浜信泉記念館2階多目的ホール
料金:無料
主催:いしがき女性9条の会 問い合わせ:090-5934-1233(江川)


4月18日の八重山毎日紙面
4月16日 八重山毎日
不連続線:言い逃れでしかない。先ごろ発覚した宮古島
言い逃れでしかない。先ごろ発覚した宮古島陸自駐屯地の「ミサイル隠し」弾薬保管問題である。岩屋防衛大臣が宮古島市長と住民代表らに陳謝する事態に発展した。
防衛局は住民に「千代田駐屯地に弾薬は保管しない。保良地区に整備する保管庫に」と説明しながら、実際には千代田の駐屯地に搬入していた。
「軍の論理」からすれば、当然そうなるだろう。警備部隊が発足したのに武器弾薬を持たない「丸腰」では抑止力になり得ない。岩屋大臣は「弾薬はすでに島外搬出した」と説明したが、誰も確認できない。その「丸腰部隊」を「我が国防衛の最前線」などと強調されても信用できるだろうか。
辺野古では「マヨネーズ状」という軟弱地盤の存在が明らかとなり、施工実績も作業船もないのに根拠のない言い逃れを続けて工事を止めようとしない。
平得大俣には弾薬保管庫が4棟計画されている。当然のごとくミサイルや弾薬が搬入され、危険と隣り合わせの暮らしが始まる。
着工後に初めて実現した住民と中山市長の面談。住民投票実施の要望に背を向け、「3年待てない」アセス逃れと南西諸島要塞(ようさい)化の軍の論理に寄り添う。向き合い、寄り添う相手が違うのだ。ならば2択で民意の確認を。いずれにせよ言い逃れできない答えが出る。決めるべき時は今だ。
有権者の4分の1で住民投票を義務付けている、
「自治基本条例」は理念、実際の運用は想定せずと石垣市。

4月17日の八重山毎日紙面
4月15日 八重山毎日
陸自配備 造成範囲を順次拡大へ

沖縄防衛局が造成工事を予定している旧ジュマールゴルフガーデン。一部で掘削の現場が確認できる=13日午前
工事着手から1カ月 配備計画賛否問う 住民投票条例案審議に注目
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、進入路となる0・5㌶で沖縄防衛局が造成工事に着手してから1カ月が過ぎた。小型無人機で13日、上空から確認したところ、掘削した跡と赤土流出防止対策用のブルーシートが見られた。同局は3月までに進入路以外に6件の造成工事の発注を終えた。7件の造成工事はすべて来年12月25日の工期となっており、同局は準備が整い次第、造成の範囲を順次拡大していく予定だ。
全体の予定地は約46㌶で民有地と市有地が半々。防衛局は旧ジュマールゴルフガーデン13㌶を取得・賃借しており、進入路を確保するため、0・5㌶で2月28日に仮設安全柵と土のうの設置を始め、3月5日に造成にかかる掘削工事を開始した。
旧ジュマール用地には隊庁舎3棟、弾薬庫4棟など施設が配置される予定。一方、防衛局が取得を予定する市有地は約22・4㌶で主に訓練場となっている。防衛局は市と調整しており、中山義隆市長がどのタイミングで議会に提案するかが今後の焦点となる。
同計画の賛否を問う住民投票条例案は市議会特別委員会(長山家康委員長、10人)で審議が行われており、早ければ今月中、遅くとも5月中には結論が出る見通し。
旧ジュマールの出入り口付近には反対、賛成ののぼり旗や横断幕が設置されており、それぞれ「市有地に軍事基地はいらない」「NOミサイル基地」「石垣島に自衛隊配備を!『備えあれば憂いなし』」「自衛隊配備推進」と訴えている。
反対住民らは県道近くに台を置き、出入りするダンプカーを数えたり、写真に収めたりするなど監視に努めている。13日午前、監視に当たった女性は「ダンプが何十台も出入りするのを見ていると胸が痛い」と話した。
4公民館は「住民投票の結果尊重する」と明言、
「結果を尊重する」と答えるべき市長はただ「議員に伝える」と。
4月13日 八重山毎日
不連続線:平得大俣への陸自配備計画をめぐり、川原公民館で
平得大俣への陸自配備計画をめぐり、川原公民館であった中山義隆市長との面談の締めくくり。具志堅正館長が「中山市長へ」と題して意見を述べた。反対する4地区住民の思いを集約する内容。
「なぜ、石垣島に自衛隊の配備が必要なのか。なぜ、大事な水源があり、カンムリワシのすみかである神聖な於茂登山のふもとである平得大俣が配備予定地に選ばれたのか。いまだに全く理解ができませんし、納得していません。多くの石垣市民が同じ気持ちではないかと思います」。
これに先立ち、具志堅館長は、農作業をする8時間のうち5時間くらいは陸自問題が頭から離れないと言った。新聞に掲載される中山市長の笑顔の写真をみる度、腹が立って破って捨てていると、報道陣を前に激高したこともある情熱家。でも、この日の口調は穏やかだった。
「石垣島の今後50年、100年を決める重大な問題だからこそ住民投票をしましょう。いま、石垣市民、近隣住民を無視するように工事が進んでいます。水源や自然環境のことを考慮すると、早めに結論を出す必要があります」。
そして「明確な答えが出る2択での住民投票が行われたとき、私たち4公民館はその結果を尊重する」と結んだ。
住民投票はもろ刃の剣でもある。覚悟を決めた意見表明であった。

4月12日の八重山毎日紙面

4月7日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

4月7日の琉球新報紙面

4月7日の沖縄タイムス紙面

4月6日の八重山毎日紙面

4月3日の八重山毎日紙面

3月31日の琉球新報紙面

3月30日の八重山毎日紙面

3月31日の八重山日報紙面
毎月第3水曜日の街頭アピール、
3月20日夕方石垣市役所市役所第2駐車場前で。

3月20日のUさんFB投稿動画より:
3月20日夕方石垣市役所第2駐車場前で行われた街頭アピール


3月19日の八重山毎日紙面

3月19日の琉球新報紙面

3月19日の沖縄タイムス紙面

3月16日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

3月16日の八重山日報紙面
県、旧県道へ流出している雨水や赤土について「適切な配慮が必要」と不問に。
3月9日のUさんFB投稿動画より:
赤土混じりの濁流が工事現場から旧県道へ。
3月15日 八重山毎日
県が掘削工事現場確認 平得大俣陸自配備

陸上自衛隊配備計画に伴う掘削工事の現場に向かう県の担当者ら。初めて現地調査を行った=14日午後、同ガーデン
市も同行、今後も継続
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、県は14日午後、沖縄防衛局が造成にかかる掘削工事に着手している旧ジュマールゴルフガーデンの0・5㌶で、初めて赤土流出防止対策の現場を確認した。
県環境保全課の宮平良成班長は調査終了後、「(工事)着手したばかりで変化はないが、(防衛局の)事業通知書に沿って行われている」と述べ、工事の進捗(しんちょく)に合わせて今後も現地調査を継続する考えを示した。
調査に同行した市文化財課の下地傑課長は取材に「防護柵に天然記念物や小動物などの侵入防止柵も適切に行われていた」とする一方、遺跡や古墓などの埋蔵文化財の有無確認調査については「防衛局と調整し、早ければ今月中に行う」と答えた。
現地調査にはこのほか県環境政策課、自然保護課、八重山保健所、市都市建設課、環境課の担当者約15人が参加。午後1時20分ごろから1時間半余りにわたり、防衛局や工事現場の担当者とともに赤土等流出防止条例の確認や周辺からの雨水の流入状況、動植物など希少種の生息状況などを確認した。
大雨時に同ガーデンなどから旧県道へ流出している雨水や赤土について宮平班長は「直接的に言える立場ではないが、将来的には工事していくので適切な配慮が必要。条例上、濁水を適切に処理すれば排水は可能」との認識を示した。

3月15日の琉球新報紙面

3月15日の沖縄タイムス紙面

3月15日の八重山毎日紙面
陸自住民投票「特別委員会設置」で継続審議に


3月13日の八重山毎日紙面

3月13日の沖縄タイムス紙面
12日昼、市民連絡会は石垣市役所玄関前で約100名が集会
外周を一周し陸自配備「工事強行を許さない」と街頭アピール。



3月13日の八重山毎日紙面

3月13日の沖縄タイムス紙面
陸自配備「工事強行を許さない」3月12日市民連絡会は石垣市役所前で集会と街頭アピール
https://youtu.be/epqcwMDIoYY
市民連絡会要請書:



3月10日の八重山毎日紙面
3月11日市民連絡会は防衛局要請。

3月12日の八重山毎日紙面

3月9日の八重山毎日紙面
そこまでしても絶滅危惧種の小型コウモリは減ったのに、、、
3月9日 八重山毎日
不連続線:ヤエヤマコキクガシラコウモリなど絶滅危惧種
ヤエヤマコキクガシラコウモリなど絶滅危惧種の小型コウモリのために約1億円で国内初の人工洞窟を造った。生物群集の生息空間を確保するためビオトープも造った。
県が環境影響評価を実施して整備した新石垣空港は、自然環境に配慮した空港としても知られている。この問題をめぐって30年余りにわたって揺れ続けてきたからだ。開港から6年近くたった今も、県はモニタリングを継続し、専門家で構成する事後調査委員会のチェックを受け、公表している。
同じ公共工事の陸自配備計画に伴う石垣島駐屯地建設はどうだろうか。
市教育委員会文化財課は、国指定特別天然記念物カンムリワシなどの営巣時期(11月~春先)には巣の隣接地での工事を避ける必要があると指摘した。県も、繁殖期には工事を一時休止する措置を講じるなど十分に配慮するよう要請し、併せて防衛局が行っている現況調査の情報提供・公表も求めた。
同局の対応は「これまで営巣が確認されていないことから、工事の予定に変更はない」「希少種などを発見した場合は移動・移植を行うなど、適切に環境に配慮しながら工事を実施していく」。
これまで実施した夏・秋・冬の現況調査の結果を公表していないし、春の調査もまだ終わっていない。でも、工事を始めたのである。

3月7日の八重山毎日紙面

3月7日の琉球新報紙面

3月6日の八重山毎日紙面

3月6日の八重山日報紙面


3月6日の沖縄タイムス紙面

3月6日の琉球新報紙面
3月5日 QAB Qプラスリポート
石垣陸自配備 反対する地元住民の声

3月5日の琉球新報紙面
3月5日 八重山毎日
市議会野党 住民投票条例案を提出

石垣市平得大俣地域への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案について説明する花谷史郎氏(奥左)ら=4日午前、議員協議会室
「賛成」を「容認」に変更 18日の本会議上程へ
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票をめぐり、市議会野党の花谷史郎、大濱明彦両氏は4日までに、「賛成」「反対」の2択のうち「賛成」を「容認」に変更する住民投票条例案を市議会(平良秀之議長)に提出した。提出日は1日付。会議規則14条に基づき、2人以上の賛同者がいるため議案として成立しており、18日の最終本会議で上程される見通し。議会運営委員会(仲間均委員長、10人)は4日、次回15日の議運で、最終本会議で即決か委員会付託かのいずれかを決める。その間、議案の内容を調査研究することも申し合わせた。
この日の議運で、花谷氏は2月1日の臨時会で否決された経緯に触れながら「審議が十分でないという意見も出ていることから、審議を求められる議会としてもう一度審議してもよいのではないか」と提案理由を説明した。
石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)が直接請求した条例案のうち「賛成」を「容認」に修正した理由について「柔軟に対応するため、幅広い意見を取り入れるため」と述べた。
金城代表は取材に「求める会としては最低限として住民投票の実施を目指している。理想は原案だが、実施可能な形になるのであれば問題はない。実施することが重要だ」と話した。
記者席 :住民投票条例案、可決なるか?
平得大俣への陸自配備計画の賛否を問う住民投票条例案について市議会野党が「賛成」を「容認」に変更して提案している。積極的な賛成でなくても、国防のためならやむを得ないという市民もいるだろうと想定し、「容認」なら幅広く意見を吸い上げられると判断した。18日まで各会派、各議員が調査研究を行うが、はたして結果はどう出るか。
3月3日 沖縄タイムス
社説:石垣陸自基地着手 住民理解にはほど遠い
住民へ丁寧に説明することなく、環境影響評価(アセスメント)を求める声も顧みない。合意形成にはほど遠い強行だ。
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備に向け、沖縄防衛局は1日、駐屯地の工事に着手した。予定地内に土のうを置く作業などを進めた後、早ければ週明け以降、本格的な造成工事に入る。
防衛省は南西地域の防衛態勢の充実を図るとし、石垣島に500~600人規模の警備部隊やミサイル部隊を配備する方針である。駐屯地には隊庁舎のほか車両整備場、倉庫、弾薬庫などの建設が計画されている。
全46ヘクタールのうち、今回、造成工事を行うのは土地取得済みの旧ゴルフ場13ヘクタールの一部で、進入路部分に当たる0・5ヘクタール。現時点で予定地の約半分を占める市有地は未取得だ。
このタイミングで、なぜ工事着手なのか。
指摘されるのは、調査などで工事が遅れるのを嫌っての「アセス逃れ」である。年度内に着工すれば、20ヘクタール以上の土地造成を伴う事業が対象となる県の改正アセス条例の適用外となるからだ。
予定地は島民が飲み水や農業用水として使う水源の宮良川にほど近い。大雨が降ると雨水は川に流れ込み下流へと運ばれる。
県内では米軍基地周辺の河川から何度も高濃度の有機フッ素化合物が検出されており、予定されている車両整備場や弾薬庫から流れ出る水の安全が心配されている。
住民の不安を拭い去るためにも、工事より先にアセス手続きを進めるべきだ。
自衛隊配備計画に対し於茂登、開南、川原、嵩田の近隣4地区は反対を決議している。
先月末、「話し合いの第一歩」とし防衛省の担当者と面談したが、カンムリワシなど希少動植物や水源への影響、合意形成の在り方などについて納得のいく答えは得られなかった。
そして住民らが再度話し合いを求めた直後の工事着手である。時間をかけた対応が必要だというのに、合意形成作業をすっ飛ばすという乱暴なやり方だ。
石垣市の中山義隆市長は「国防や安全保障は国の専権事項」として配備を容認している。
自治体には市民の生命や健康、安全を守る責務があるというのに、「国の専権事項」だからと思考停止に陥るのは一種の逃げである。本来なら「アセス逃れ」とも受け取れる国の姿勢をただしていくのが首長の役割ではないか。
辺野古新基地建設を巡る県民投票で、投票者の7割超が「反対」の意思を示したにもかかわらず、政府は工事を止めることなく、県が求める新たな協議の場の設置にも耳を貸そうとしない。
「説明責任」と「合意形成」という最低限のルールさえ守られず、沖縄の北では米軍基地、南では自衛隊駐屯地工事が強行されている。
米軍と自衛隊の一体化が急速に進む中での基地建設は、南西諸島の「軍事要塞(ようさい)化」というほかない。

3月3日の琉球新報紙面
防衛省・防衛局の、
アセスを逃れ、住民投票での市民の賛否も問わずに工事強行の暴挙を許さない!
市民連絡会は3月1日旧ジュマールゴルフ場前で「抗議、中止要求集会」

抗議声明を女子会の方が発表
抗議声明:




3月2日の八重山毎日紙面



3月2日の琉球新報紙面


3月2日の沖縄タイムス紙面

3月2日の八重山日報紙面

辺野古から参加された山城博治さんの連帯のあいさつ

旧ジュマールゴルフ場入り口に幟旗とプラカードなどが



強行された工事
「石垣島ミサイル基地」建設工事強行に抗議!3月1日市民連絡会は旧ジュマール前で「抗議、中止要求集会」を開催。
https://youtu.be/r2-eU04KVtI
上原共同代表のあいさつ、地元公民館の方のあいさつ、2月28日の早朝資材搬入強行を監視された方の報告、環境運動されている方のあいさつ、辺野古から参加された山城博治さんの連帯のあいさつ、抗議声明を女子会の方が発表、山里さんのトーバラーマ、参加者全員で「がんばろう!」 集会中にもかかわらず工事が行われ、ドリルの音などが大きく発言が聞けないような時がありました、許せません!
3月1日石垣島抗議集会前、山城博治さんと替え歌「どこにも基地はつくらせぬ」のリハーサル
https://youtu.be/1lOE63QW8vg
抗議集会前、集会最後にみんなで歌った、どこにも基地はつくらせぬ(一坪たりとも渡すまいの替え歌)山城博治さんと、替え歌作詞者のFさん、埼玉から来られた方のギター伴奏でリハーサル。
みんなで覚えて歌いましょう!!

3月1日 QAB Qプラス
石垣陸上自衛隊 きょう着工
石垣市、平得大俣地区に配備が予定されている、陸上自衛隊駐屯地の建設工事が3月1日始まりました。
配備予定地では午前9時ごろから、重機で土のうを設置する様子などが確認されました。始まったのは予定地の一部の進入路部分、約0.5ヘクタールの造成工事です。
着工について石垣市の中山市長は「現時点でコメントはない」としています。


3月1日の八重山毎日紙面


3月1日の沖縄タイムス紙面


3月1日の琉球新報紙面

3月1日の八重山日報紙面
ご参加ください!!
「島のどこにもミサイル基地いらない!」
市民連絡会の「街頭アピール」のご案内です。。
毎月第1土曜日(午後1時~1時30分) 旧空港前給油所交差点
毎月第3水曜日(午後5時~5時30分) 市役所第2駐車場前
関連記事:「石垣島ミサイル部隊配備」資材搬入始まる。工事着工を許すな!防衛相が表明3月着工「掘削工事を開始」防衛局は2月27日4地区とアリバイつくりの面談。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-725.html
ミサイル基地工事中止、住民投票実施
5月4日、市民連絡会は旧空港前給油所交差点で「街頭スタンディング」

5月4日のMUさんFB投稿より:
「石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会」のスタンデングに4地区公民館と市民、野党市議ら22人が参集する!!
◆「平得大俣への軍事基地の賛否を問う住民投票」を早期に実施せよ!!
◆旧ジュマールでの陸自建設工事を直ちに中止せよ!!
野党市議(井上、花谷、長浜、宮良)と石垣市民が力強くアピールしました。

9条改憲NO! 憲法記念日にピースウオーク

5月4日の八重山毎日紙面
集会アピール:


4月30日の八重山毎日紙面
許せない!沖縄防衛局は住民投票への動きを全く無視、隊員宿舎取得に動く。

5月13日の八重山毎日紙面

5月12日の八重山日報紙面





4月27日の八重山毎日紙面

4月25日の八重山毎日紙面
4月27日に市民連絡会は、
「平得大俣の自然環境とくらしを考える」シンポジウム開催。


4月28日の八重山毎日紙面



4月25日の八重山毎日紙面


4月24日の八重山毎日紙面
ドキュメンタリー「宮古島からのSOS」上映会
4月20日(土)午後2時~3時 大浜信泉記念館2階多目的ホール
料金:無料
主催:いしがき女性9条の会 問い合わせ:090-5934-1233(江川)


4月18日の八重山毎日紙面
4月16日 八重山毎日
不連続線:言い逃れでしかない。先ごろ発覚した宮古島
言い逃れでしかない。先ごろ発覚した宮古島陸自駐屯地の「ミサイル隠し」弾薬保管問題である。岩屋防衛大臣が宮古島市長と住民代表らに陳謝する事態に発展した。
防衛局は住民に「千代田駐屯地に弾薬は保管しない。保良地区に整備する保管庫に」と説明しながら、実際には千代田の駐屯地に搬入していた。
「軍の論理」からすれば、当然そうなるだろう。警備部隊が発足したのに武器弾薬を持たない「丸腰」では抑止力になり得ない。岩屋大臣は「弾薬はすでに島外搬出した」と説明したが、誰も確認できない。その「丸腰部隊」を「我が国防衛の最前線」などと強調されても信用できるだろうか。
辺野古では「マヨネーズ状」という軟弱地盤の存在が明らかとなり、施工実績も作業船もないのに根拠のない言い逃れを続けて工事を止めようとしない。
平得大俣には弾薬保管庫が4棟計画されている。当然のごとくミサイルや弾薬が搬入され、危険と隣り合わせの暮らしが始まる。
着工後に初めて実現した住民と中山市長の面談。住民投票実施の要望に背を向け、「3年待てない」アセス逃れと南西諸島要塞(ようさい)化の軍の論理に寄り添う。向き合い、寄り添う相手が違うのだ。ならば2択で民意の確認を。いずれにせよ言い逃れできない答えが出る。決めるべき時は今だ。
有権者の4分の1で住民投票を義務付けている、
「自治基本条例」は理念、実際の運用は想定せずと石垣市。

4月17日の八重山毎日紙面
4月15日 八重山毎日
陸自配備 造成範囲を順次拡大へ

沖縄防衛局が造成工事を予定している旧ジュマールゴルフガーデン。一部で掘削の現場が確認できる=13日午前
工事着手から1カ月 配備計画賛否問う 住民投票条例案審議に注目
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、進入路となる0・5㌶で沖縄防衛局が造成工事に着手してから1カ月が過ぎた。小型無人機で13日、上空から確認したところ、掘削した跡と赤土流出防止対策用のブルーシートが見られた。同局は3月までに進入路以外に6件の造成工事の発注を終えた。7件の造成工事はすべて来年12月25日の工期となっており、同局は準備が整い次第、造成の範囲を順次拡大していく予定だ。
全体の予定地は約46㌶で民有地と市有地が半々。防衛局は旧ジュマールゴルフガーデン13㌶を取得・賃借しており、進入路を確保するため、0・5㌶で2月28日に仮設安全柵と土のうの設置を始め、3月5日に造成にかかる掘削工事を開始した。
旧ジュマール用地には隊庁舎3棟、弾薬庫4棟など施設が配置される予定。一方、防衛局が取得を予定する市有地は約22・4㌶で主に訓練場となっている。防衛局は市と調整しており、中山義隆市長がどのタイミングで議会に提案するかが今後の焦点となる。
同計画の賛否を問う住民投票条例案は市議会特別委員会(長山家康委員長、10人)で審議が行われており、早ければ今月中、遅くとも5月中には結論が出る見通し。
旧ジュマールの出入り口付近には反対、賛成ののぼり旗や横断幕が設置されており、それぞれ「市有地に軍事基地はいらない」「NOミサイル基地」「石垣島に自衛隊配備を!『備えあれば憂いなし』」「自衛隊配備推進」と訴えている。
反対住民らは県道近くに台を置き、出入りするダンプカーを数えたり、写真に収めたりするなど監視に努めている。13日午前、監視に当たった女性は「ダンプが何十台も出入りするのを見ていると胸が痛い」と話した。
4公民館は「住民投票の結果尊重する」と明言、
「結果を尊重する」と答えるべき市長はただ「議員に伝える」と。
4月13日 八重山毎日
不連続線:平得大俣への陸自配備計画をめぐり、川原公民館で
平得大俣への陸自配備計画をめぐり、川原公民館であった中山義隆市長との面談の締めくくり。具志堅正館長が「中山市長へ」と題して意見を述べた。反対する4地区住民の思いを集約する内容。
「なぜ、石垣島に自衛隊の配備が必要なのか。なぜ、大事な水源があり、カンムリワシのすみかである神聖な於茂登山のふもとである平得大俣が配備予定地に選ばれたのか。いまだに全く理解ができませんし、納得していません。多くの石垣市民が同じ気持ちではないかと思います」。
これに先立ち、具志堅館長は、農作業をする8時間のうち5時間くらいは陸自問題が頭から離れないと言った。新聞に掲載される中山市長の笑顔の写真をみる度、腹が立って破って捨てていると、報道陣を前に激高したこともある情熱家。でも、この日の口調は穏やかだった。
「石垣島の今後50年、100年を決める重大な問題だからこそ住民投票をしましょう。いま、石垣市民、近隣住民を無視するように工事が進んでいます。水源や自然環境のことを考慮すると、早めに結論を出す必要があります」。
そして「明確な答えが出る2択での住民投票が行われたとき、私たち4公民館はその結果を尊重する」と結んだ。
住民投票はもろ刃の剣でもある。覚悟を決めた意見表明であった。

4月12日の八重山毎日紙面

4月7日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

4月7日の琉球新報紙面

4月7日の沖縄タイムス紙面

4月6日の八重山毎日紙面

4月3日の八重山毎日紙面

3月31日の琉球新報紙面

3月30日の八重山毎日紙面

3月31日の八重山日報紙面
毎月第3水曜日の街頭アピール、
3月20日夕方石垣市役所市役所第2駐車場前で。

3月20日のUさんFB投稿動画より:
3月20日夕方石垣市役所第2駐車場前で行われた街頭アピール


3月19日の八重山毎日紙面

3月19日の琉球新報紙面

3月19日の沖縄タイムス紙面

3月16日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

3月16日の八重山日報紙面
県、旧県道へ流出している雨水や赤土について「適切な配慮が必要」と不問に。
3月9日のUさんFB投稿動画より:
赤土混じりの濁流が工事現場から旧県道へ。
3月15日 八重山毎日
県が掘削工事現場確認 平得大俣陸自配備

陸上自衛隊配備計画に伴う掘削工事の現場に向かう県の担当者ら。初めて現地調査を行った=14日午後、同ガーデン
市も同行、今後も継続
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、県は14日午後、沖縄防衛局が造成にかかる掘削工事に着手している旧ジュマールゴルフガーデンの0・5㌶で、初めて赤土流出防止対策の現場を確認した。
県環境保全課の宮平良成班長は調査終了後、「(工事)着手したばかりで変化はないが、(防衛局の)事業通知書に沿って行われている」と述べ、工事の進捗(しんちょく)に合わせて今後も現地調査を継続する考えを示した。
調査に同行した市文化財課の下地傑課長は取材に「防護柵に天然記念物や小動物などの侵入防止柵も適切に行われていた」とする一方、遺跡や古墓などの埋蔵文化財の有無確認調査については「防衛局と調整し、早ければ今月中に行う」と答えた。
現地調査にはこのほか県環境政策課、自然保護課、八重山保健所、市都市建設課、環境課の担当者約15人が参加。午後1時20分ごろから1時間半余りにわたり、防衛局や工事現場の担当者とともに赤土等流出防止条例の確認や周辺からの雨水の流入状況、動植物など希少種の生息状況などを確認した。
大雨時に同ガーデンなどから旧県道へ流出している雨水や赤土について宮平班長は「直接的に言える立場ではないが、将来的には工事していくので適切な配慮が必要。条例上、濁水を適切に処理すれば排水は可能」との認識を示した。

3月15日の琉球新報紙面

3月15日の沖縄タイムス紙面

3月15日の八重山毎日紙面
陸自住民投票「特別委員会設置」で継続審議に


3月13日の八重山毎日紙面

3月13日の沖縄タイムス紙面
12日昼、市民連絡会は石垣市役所玄関前で約100名が集会
外周を一周し陸自配備「工事強行を許さない」と街頭アピール。



3月13日の八重山毎日紙面

3月13日の沖縄タイムス紙面
陸自配備「工事強行を許さない」3月12日市民連絡会は石垣市役所前で集会と街頭アピール
https://youtu.be/epqcwMDIoYY
市民連絡会要請書:



3月10日の八重山毎日紙面
3月11日市民連絡会は防衛局要請。

3月12日の八重山毎日紙面

3月9日の八重山毎日紙面
そこまでしても絶滅危惧種の小型コウモリは減ったのに、、、
3月9日 八重山毎日
不連続線:ヤエヤマコキクガシラコウモリなど絶滅危惧種
ヤエヤマコキクガシラコウモリなど絶滅危惧種の小型コウモリのために約1億円で国内初の人工洞窟を造った。生物群集の生息空間を確保するためビオトープも造った。
県が環境影響評価を実施して整備した新石垣空港は、自然環境に配慮した空港としても知られている。この問題をめぐって30年余りにわたって揺れ続けてきたからだ。開港から6年近くたった今も、県はモニタリングを継続し、専門家で構成する事後調査委員会のチェックを受け、公表している。
同じ公共工事の陸自配備計画に伴う石垣島駐屯地建設はどうだろうか。
市教育委員会文化財課は、国指定特別天然記念物カンムリワシなどの営巣時期(11月~春先)には巣の隣接地での工事を避ける必要があると指摘した。県も、繁殖期には工事を一時休止する措置を講じるなど十分に配慮するよう要請し、併せて防衛局が行っている現況調査の情報提供・公表も求めた。
同局の対応は「これまで営巣が確認されていないことから、工事の予定に変更はない」「希少種などを発見した場合は移動・移植を行うなど、適切に環境に配慮しながら工事を実施していく」。
これまで実施した夏・秋・冬の現況調査の結果を公表していないし、春の調査もまだ終わっていない。でも、工事を始めたのである。

3月7日の八重山毎日紙面

3月7日の琉球新報紙面

3月6日の八重山毎日紙面

3月6日の八重山日報紙面


3月6日の沖縄タイムス紙面

3月6日の琉球新報紙面
3月5日 QAB Qプラスリポート
石垣陸自配備 反対する地元住民の声

3月5日の琉球新報紙面
3月5日 八重山毎日
市議会野党 住民投票条例案を提出

石垣市平得大俣地域への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案について説明する花谷史郎氏(奥左)ら=4日午前、議員協議会室
「賛成」を「容認」に変更 18日の本会議上程へ
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票をめぐり、市議会野党の花谷史郎、大濱明彦両氏は4日までに、「賛成」「反対」の2択のうち「賛成」を「容認」に変更する住民投票条例案を市議会(平良秀之議長)に提出した。提出日は1日付。会議規則14条に基づき、2人以上の賛同者がいるため議案として成立しており、18日の最終本会議で上程される見通し。議会運営委員会(仲間均委員長、10人)は4日、次回15日の議運で、最終本会議で即決か委員会付託かのいずれかを決める。その間、議案の内容を調査研究することも申し合わせた。
この日の議運で、花谷氏は2月1日の臨時会で否決された経緯に触れながら「審議が十分でないという意見も出ていることから、審議を求められる議会としてもう一度審議してもよいのではないか」と提案理由を説明した。
石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)が直接請求した条例案のうち「賛成」を「容認」に修正した理由について「柔軟に対応するため、幅広い意見を取り入れるため」と述べた。
金城代表は取材に「求める会としては最低限として住民投票の実施を目指している。理想は原案だが、実施可能な形になるのであれば問題はない。実施することが重要だ」と話した。
記者席 :住民投票条例案、可決なるか?
平得大俣への陸自配備計画の賛否を問う住民投票条例案について市議会野党が「賛成」を「容認」に変更して提案している。積極的な賛成でなくても、国防のためならやむを得ないという市民もいるだろうと想定し、「容認」なら幅広く意見を吸い上げられると判断した。18日まで各会派、各議員が調査研究を行うが、はたして結果はどう出るか。
3月3日 沖縄タイムス
社説:石垣陸自基地着手 住民理解にはほど遠い
住民へ丁寧に説明することなく、環境影響評価(アセスメント)を求める声も顧みない。合意形成にはほど遠い強行だ。
石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備に向け、沖縄防衛局は1日、駐屯地の工事に着手した。予定地内に土のうを置く作業などを進めた後、早ければ週明け以降、本格的な造成工事に入る。
防衛省は南西地域の防衛態勢の充実を図るとし、石垣島に500~600人規模の警備部隊やミサイル部隊を配備する方針である。駐屯地には隊庁舎のほか車両整備場、倉庫、弾薬庫などの建設が計画されている。
全46ヘクタールのうち、今回、造成工事を行うのは土地取得済みの旧ゴルフ場13ヘクタールの一部で、進入路部分に当たる0・5ヘクタール。現時点で予定地の約半分を占める市有地は未取得だ。
このタイミングで、なぜ工事着手なのか。
指摘されるのは、調査などで工事が遅れるのを嫌っての「アセス逃れ」である。年度内に着工すれば、20ヘクタール以上の土地造成を伴う事業が対象となる県の改正アセス条例の適用外となるからだ。
予定地は島民が飲み水や農業用水として使う水源の宮良川にほど近い。大雨が降ると雨水は川に流れ込み下流へと運ばれる。
県内では米軍基地周辺の河川から何度も高濃度の有機フッ素化合物が検出されており、予定されている車両整備場や弾薬庫から流れ出る水の安全が心配されている。
住民の不安を拭い去るためにも、工事より先にアセス手続きを進めるべきだ。
自衛隊配備計画に対し於茂登、開南、川原、嵩田の近隣4地区は反対を決議している。
先月末、「話し合いの第一歩」とし防衛省の担当者と面談したが、カンムリワシなど希少動植物や水源への影響、合意形成の在り方などについて納得のいく答えは得られなかった。
そして住民らが再度話し合いを求めた直後の工事着手である。時間をかけた対応が必要だというのに、合意形成作業をすっ飛ばすという乱暴なやり方だ。
石垣市の中山義隆市長は「国防や安全保障は国の専権事項」として配備を容認している。
自治体には市民の生命や健康、安全を守る責務があるというのに、「国の専権事項」だからと思考停止に陥るのは一種の逃げである。本来なら「アセス逃れ」とも受け取れる国の姿勢をただしていくのが首長の役割ではないか。
辺野古新基地建設を巡る県民投票で、投票者の7割超が「反対」の意思を示したにもかかわらず、政府は工事を止めることなく、県が求める新たな協議の場の設置にも耳を貸そうとしない。
「説明責任」と「合意形成」という最低限のルールさえ守られず、沖縄の北では米軍基地、南では自衛隊駐屯地工事が強行されている。
米軍と自衛隊の一体化が急速に進む中での基地建設は、南西諸島の「軍事要塞(ようさい)化」というほかない。

3月3日の琉球新報紙面
防衛省・防衛局の、
アセスを逃れ、住民投票での市民の賛否も問わずに工事強行の暴挙を許さない!
市民連絡会は3月1日旧ジュマールゴルフ場前で「抗議、中止要求集会」

抗議声明を女子会の方が発表
抗議声明:




3月2日の八重山毎日紙面



3月2日の琉球新報紙面


3月2日の沖縄タイムス紙面

3月2日の八重山日報紙面

辺野古から参加された山城博治さんの連帯のあいさつ

旧ジュマールゴルフ場入り口に幟旗とプラカードなどが



強行された工事
「石垣島ミサイル基地」建設工事強行に抗議!3月1日市民連絡会は旧ジュマール前で「抗議、中止要求集会」を開催。
https://youtu.be/r2-eU04KVtI
上原共同代表のあいさつ、地元公民館の方のあいさつ、2月28日の早朝資材搬入強行を監視された方の報告、環境運動されている方のあいさつ、辺野古から参加された山城博治さんの連帯のあいさつ、抗議声明を女子会の方が発表、山里さんのトーバラーマ、参加者全員で「がんばろう!」 集会中にもかかわらず工事が行われ、ドリルの音などが大きく発言が聞けないような時がありました、許せません!
3月1日石垣島抗議集会前、山城博治さんと替え歌「どこにも基地はつくらせぬ」のリハーサル
https://youtu.be/1lOE63QW8vg
抗議集会前、集会最後にみんなで歌った、どこにも基地はつくらせぬ(一坪たりとも渡すまいの替え歌)山城博治さんと、替え歌作詞者のFさん、埼玉から来られた方のギター伴奏でリハーサル。
みんなで覚えて歌いましょう!!

3月1日 QAB Qプラス
石垣陸上自衛隊 きょう着工
石垣市、平得大俣地区に配備が予定されている、陸上自衛隊駐屯地の建設工事が3月1日始まりました。
配備予定地では午前9時ごろから、重機で土のうを設置する様子などが確認されました。始まったのは予定地の一部の進入路部分、約0.5ヘクタールの造成工事です。
着工について石垣市の中山市長は「現時点でコメントはない」としています。


3月1日の八重山毎日紙面


3月1日の沖縄タイムス紙面


3月1日の琉球新報紙面

3月1日の八重山日報紙面
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