宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(37)
- 2019/04/23
- 11:11
宮古島より:
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(38)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-747.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(36)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-737.html
工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!

全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047

4月22日のIさんのFB投稿より:
今日、私達の仲間が沖縄県庁に電話した。
災害対策室は初め「廃油ボールの撤去に自衛隊派遣要請の前例があるかのような説明をしたが、調べた結果、今までに自衛隊要請の例はなく、海上保安庁だった」と回答し、謝罪したそうだ。電話した彼は県職員に、「宮古島に陸自警備隊が配備され、反対運動がある状況をご存知だろう、宮古島市長は市民に対して一度も説明責任を果たしていない。 そんな状況下で安易に自衛隊派遣要請を受け入れ、自衛隊を認知させたい市長を補完するようなことをするべきではない。」「しかも、廃油ボールは災害ではない、公害である。」と、県の対応を批判した。
彼はまた、知事のコメントも求めたという。
全く、沖縄県の先島諸島への陸自配備問題に対する認識はあまりにも低く、危機感がない!
日米軍の一体化は自明のことではないか!
知事の「米軍のオスプレイと自衛隊のオスプレイは違う」発言も報じられており、我々離島の住民、切り捨てられる側は、敏感に嗅ぎ取っていることを忘れてはいけない!
関連記事はページ下部、4月20日の下と、4月11日の下に掲載されています!
4月20日(531日目):
報告:HA
正門ゲート前に、とうがにあやぐ(島の美しい叙情民謡)が流れる🎵
いつまでも平和な島であれ!と
大雨のあと



野原レーダー基地の裏側 先島建設の鉱山(採石場) 野原基地の足元こんなに削って、、、

採石場にいたアフリカマイマイ、でかい!

自衛隊のみなさん「ご苦労」さん!
災害派遣には弾薬庫もミサイルもいらない!
宮古島に配備された陸自警備隊の初仕事は「災害派遣?」
「嘘つき自衛隊」の失地回復を目論む下地宮古島市長と自衛隊、
待ってましたとばかりに漂着「廃油ボール」除去に自衛隊「災害派遣」。
隊員のボランティアが協力するならまだしも「災害派遣」とは!
市民に陸自部隊を受け入れてもらうためのアピールに利用の意図が丸見え。

4月20日の琉球新報紙面

4月20日の沖縄タイムス紙面
一方地元紙は「無批判」に記事掲載:
4月20日 宮古新報
宮古島市が自衛隊に廃油ボール除去要請

宮古島の東海岸 (吉野海岸、 浦底海岸、 新城海岸、 保良漁港北側海岸及び高野海岸) の広範囲に、今月中旬ごろから 「廃油ボール」 と呼ばれる小さな油の塊が多数漂着しているのが見つかっている。 この問題を受け下地敏彦市長は、 地元漁師や観光客、 また自然への影響を重く考え早急な対応が必要とし、 19日午前に東海岸一帯への自衛隊派遣を玉城デニー県知事に依頼した。
これを受け玉城知事は陸上自衛隊宮古島駐屯司令部に対し、 漂着した廃油ボール回収に係る災害派遣を要請。 宮古島駐屯地司令は要請を受理し人員140人、 車両約30両で災害派遣活動を実施した。
注: 災害派遣要請は県がする、デニーさん持論の災害出動や急患輸送での自衛隊の活躍なので、下地宮古島市長のように千載一隅のチャンスとばかりに嬉々として要請したのだろうか??
廃油ボールの漂着範囲が広範囲となるため、 県は農林水産部をはじめ職員約30人体制、 宮古島市は商工観光課、 防災課、 水産課の職員約30人体制同作業に参加した。 下地市長は 「本格的な観光のオンシーズンとなる大型連休も控える時期なので、 連休前には確実に回収したい」 と述べた。
廃油ボールの除去・回収作業は、 午後5時に終了した。 宮古島海上保安部管理課は 「引き続き海岸や海上で新たな油状物を見つけた場合は、 むやみに触れずに海上保安部へ通報してほしい」 と呼びかけている。
*宮古毎日も同様
4月20日のSMさんFB投稿より:
廃油の除去は大切な作業だが、災害救援の消防チーム、200名がいれば武器を装備し戦闘訓練をする陸自部隊に頼る必要はなく、地元の若者が職を求めて島外へ出る必要も減る。基地建設の数割の予算しか掛からない

4月20日の「防衛省おしらせ」:

4月18日(529日目):
報告:HA
陸自隊員が出てきてフェンス沿いの雑草刈り。
近づいて話しかける。
「草刈りより大事な約束違反を防衛省は地域住民に対してしているんだよ」と。
「宮古島のことを何も知らないで来てるでしょ。勉強してね」と。
2010年9月に、宮古島平良港に来て
4日間居すわったアメリカ第7艦隊掃海艦ディフェンダーのことを思い出す。
米兵がパイナガマビーチで空き缶拾いをしたとき、私達が言ったこと、「あんたら宮古島で空き缶拾うけど、イラクの劣化弾どうするの?!」






わざとらしく周辺のお掃除に箒を持った「ヘルメット+迷彩服」の自衛官。
なんで「ヘルメット+迷彩服」で掃除するの? ジャージでいいのじゃないか。
彼らを牽制しておかないと、小銃を持った武装自衛官が周辺道路を行進するようになります!
そして島中を武装自衛官が闊歩します。
掃除してごみを無くすのはいいけれど、要らなくなったごみ「弾薬庫」も無くせ!
4月17日(528日目):
報告:HA
正門ゲート

正門ゲート前の横断幕


野原空自レーダー基地上空にヘリが旋回(9時40分頃)

空自基地に着陸

陸自基地内の軍用車両がどこへ行った?

弾薬庫の上に張られていた監視用テントがなくなった。

弾薬庫入口から伸びている太い配管は何のためか?

軍用車両発見。隊庁舎のこちら側に移動している

隊庁舎側に移動している軍用車両

弾薬庫西側のこの芝の張られた場所は?
公表の配置図には何も明記されていない。

SMさんFB投稿より:
弾薬庫の上の見張りのテントはなくなったが、午前中に野原の空自レーダー基地にヘリが来ていて何やら木枠で梱包された大きめの荷物がフォークリフトで弾薬庫に運び込まれた。丸火マークは確認できなかった。

沖縄防衛局「入札・契約情報」平成31年度発注予定より:
9月公告予定「保良射撃場」建設工事。
4月11日(522日目):
報告:HA
当たり前のように車両が出入りし、隊員が私服で出入りし、ランニングに行き帰りする。
この違和感が、日常になっていくことが怖い。
忘れるな!研ぎ澄ませ!
目と耳と平穏をそこねるものへの感性を!






鳴け草ゼミ!

沖縄防衛局「入札・契約情報」平成31年度発注予定より:
9月公告予定「保良射撃場」建設工事。


これが、自衛隊に対する沖縄県知事の見解です!
4月10日の日本記者クラブでの知事の会見「自衛隊のオスプレイは構わない」
4月10日玉城沖縄県知事会見より自衛隊配備についてなど
再掲:
いよいよ宮古島の「下地島空港」を差し出す算段が見えてきた!?
那覇空港第2滑走路を米軍には差し出せない、
那覇空港第2滑走路は沖縄県を発展さるため、日本を発展させるためのもの。
だから、、、
先島のみなさんは米軍、自衛隊基地の負担を「本島」並みに引き受けなさいというわけか?
道理で「県民大会」を欠席してまでして、下地島のセレモニーに来たのかな?
4月9日(520日目):
報告:HA
警備隊宮古島駐屯地(千代田)正門前に座る



弾薬庫の入口にトラックがいる。
何を出し入れしているのか?


4月6日のSMさんFB投稿より:
今朝の千代田駐屯地、弾薬庫の前にジープが、、、
駐車場が広がった為か、台数が少なく見える、、
儀仗広場にトラックは並べてありました。
トラック数台でミサイルを運搬したので要注意です。



4月8日朝、宮古島市役所前で:
翻る「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の幟旗


4月7日の東京新聞紙面
4月6日(517日目):
4月6日のSMさんFB投稿より:
朝8時過ぎに野原の空自に大型ヘリが来てトラックが2台千代田に入っていきました。そのあと昼前に火のマークをつけたトラックが千代田を出て行ったそうです。ヘリでミサイルを搬出した可能性があります。
写真は朝のものです。






防衛省は7日の防衛大臣の来島前に「地元へ丁寧な説明をした」との事実を作りたいようだ。

4月6日の沖縄タイムス紙面

4月6日の琉球新報紙面

4月6日の宮古毎日紙面


4月5日の沖縄タイムス紙面
報告:HA
夜、千代田自治会相手に沖防・自衛隊(背広組と制服組)が、今回の問題の説明会を開催。の情報があったので、急遽、公民館へ。
地区外の者は会場には入れず、マスコミもシャットアウト。自治会側が規制する。
しかし、漏れ聞こえてくるのは、「弾頭などの搬出には、住民が立ち合う」「弾薬庫が空になっているかどうか確かめられない」「見るまで信用できない」というような内容の、住民側の声。
途中で、背広組と制服組が、意見が合わず、調整のために休憩に。
その休憩中に、私たちは「資料」を配布した。今日、役所に提出した要請文と、沖縄タイムスの社説。
7日の防衛大臣にやって来る前に、住民の”火消し”に躍起な沖縄防衛局。しかし、狡猾な背広組に制服組が反発したのだろうか??
官僚(人を動かして語るだけの人間)と現場の人間では、どのジャンルも相違があるのだろうか?!


4月4日のSMさんFB投稿より:
4日夜、千代田公民館で緊急防衛局説明会。区長が誘致派のためメディアもシャットアウト。
地元からの参加者と説明者がほぼ同数に近い感じ、制服組もいる威圧的な状況で何が丁寧な説明か。


防衛局と制服組の見解に相違があり、説明会が中断し休憩になりました。具体的にはわかりません。報道をうけて緊急の説明会に混乱している模様。
住民は弾薬庫撤去も訴えているようです。千代田公民館緊急説明会。

4月4日(515日目):
4月4日のSMさんFB投稿より:
弾薬庫の前で何やら作業中、運び出すなら住民に連絡するように申し入れをしました。



UさんFB投稿動画より:
4月3日(514日目):
4月3日のSMさんFB投稿より:
銃を携帯しぞろぞろと出てきました。

4月2日(513日目):
報告:HA
グラウンド予定地のあたりに、産廃らしきものを埋めたようだ、との声に、保健所に通報し、掘り出しさせ、確認を鴻ノ池組の立ち会いのもとにすすめる。
しばらくすると、黒い土嚢袋が、ぞくぞくと現れる。鴻ノ池組が置いていたものを、確認なく「屋部土建」が、埋めたのだという。
「屋部土建」!辺野古の土砂をダンプで運び入れていたあの「屋部土建」は、宮古の千代田で土木工事に携わっているのだ。
結果、産廃ではなく、土砂だったが、土嚢袋は、自然には戻らないものである。そういうものを埋めないよう指導することを保健所に、約束させた。
監視と抗議で、歯止めをかけることをしないと、際限なく基地は増殖する!







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↓宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(36)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-737.html
工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!

全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047

4月22日のIさんのFB投稿より:
今日、私達の仲間が沖縄県庁に電話した。
災害対策室は初め「廃油ボールの撤去に自衛隊派遣要請の前例があるかのような説明をしたが、調べた結果、今までに自衛隊要請の例はなく、海上保安庁だった」と回答し、謝罪したそうだ。電話した彼は県職員に、「宮古島に陸自警備隊が配備され、反対運動がある状況をご存知だろう、宮古島市長は市民に対して一度も説明責任を果たしていない。 そんな状況下で安易に自衛隊派遣要請を受け入れ、自衛隊を認知させたい市長を補完するようなことをするべきではない。」「しかも、廃油ボールは災害ではない、公害である。」と、県の対応を批判した。
彼はまた、知事のコメントも求めたという。
全く、沖縄県の先島諸島への陸自配備問題に対する認識はあまりにも低く、危機感がない!
日米軍の一体化は自明のことではないか!
知事の「米軍のオスプレイと自衛隊のオスプレイは違う」発言も報じられており、我々離島の住民、切り捨てられる側は、敏感に嗅ぎ取っていることを忘れてはいけない!
関連記事はページ下部、4月20日の下と、4月11日の下に掲載されています!
4月20日(531日目):
報告:HA
正門ゲート前に、とうがにあやぐ(島の美しい叙情民謡)が流れる🎵
いつまでも平和な島であれ!と
大雨のあと



野原レーダー基地の裏側 先島建設の鉱山(採石場) 野原基地の足元こんなに削って、、、

採石場にいたアフリカマイマイ、でかい!

自衛隊のみなさん「ご苦労」さん!
災害派遣には弾薬庫もミサイルもいらない!
宮古島に配備された陸自警備隊の初仕事は「災害派遣?」
「嘘つき自衛隊」の失地回復を目論む下地宮古島市長と自衛隊、
待ってましたとばかりに漂着「廃油ボール」除去に自衛隊「災害派遣」。
隊員のボランティアが協力するならまだしも「災害派遣」とは!
市民に陸自部隊を受け入れてもらうためのアピールに利用の意図が丸見え。

4月20日の琉球新報紙面

4月20日の沖縄タイムス紙面
一方地元紙は「無批判」に記事掲載:
4月20日 宮古新報
宮古島市が自衛隊に廃油ボール除去要請

宮古島の東海岸 (吉野海岸、 浦底海岸、 新城海岸、 保良漁港北側海岸及び高野海岸) の広範囲に、今月中旬ごろから 「廃油ボール」 と呼ばれる小さな油の塊が多数漂着しているのが見つかっている。 この問題を受け下地敏彦市長は、 地元漁師や観光客、 また自然への影響を重く考え早急な対応が必要とし、 19日午前に東海岸一帯への自衛隊派遣を玉城デニー県知事に依頼した。
これを受け玉城知事は陸上自衛隊宮古島駐屯司令部に対し、 漂着した廃油ボール回収に係る災害派遣を要請。 宮古島駐屯地司令は要請を受理し人員140人、 車両約30両で災害派遣活動を実施した。
注: 災害派遣要請は県がする、デニーさん持論の災害出動や急患輸送での自衛隊の活躍なので、下地宮古島市長のように千載一隅のチャンスとばかりに嬉々として要請したのだろうか??
廃油ボールの漂着範囲が広範囲となるため、 県は農林水産部をはじめ職員約30人体制、 宮古島市は商工観光課、 防災課、 水産課の職員約30人体制同作業に参加した。 下地市長は 「本格的な観光のオンシーズンとなる大型連休も控える時期なので、 連休前には確実に回収したい」 と述べた。
廃油ボールの除去・回収作業は、 午後5時に終了した。 宮古島海上保安部管理課は 「引き続き海岸や海上で新たな油状物を見つけた場合は、 むやみに触れずに海上保安部へ通報してほしい」 と呼びかけている。
*宮古毎日も同様
4月20日のSMさんFB投稿より:
廃油の除去は大切な作業だが、災害救援の消防チーム、200名がいれば武器を装備し戦闘訓練をする陸自部隊に頼る必要はなく、地元の若者が職を求めて島外へ出る必要も減る。基地建設の数割の予算しか掛からない

4月20日の「防衛省おしらせ」:

4月18日(529日目):
報告:HA
陸自隊員が出てきてフェンス沿いの雑草刈り。
近づいて話しかける。
「草刈りより大事な約束違反を防衛省は地域住民に対してしているんだよ」と。
「宮古島のことを何も知らないで来てるでしょ。勉強してね」と。
2010年9月に、宮古島平良港に来て
4日間居すわったアメリカ第7艦隊掃海艦ディフェンダーのことを思い出す。
米兵がパイナガマビーチで空き缶拾いをしたとき、私達が言ったこと、「あんたら宮古島で空き缶拾うけど、イラクの劣化弾どうするの?!」






わざとらしく周辺のお掃除に箒を持った「ヘルメット+迷彩服」の自衛官。
なんで「ヘルメット+迷彩服」で掃除するの? ジャージでいいのじゃないか。
彼らを牽制しておかないと、小銃を持った武装自衛官が周辺道路を行進するようになります!
そして島中を武装自衛官が闊歩します。
掃除してごみを無くすのはいいけれど、要らなくなったごみ「弾薬庫」も無くせ!
4月17日(528日目):
報告:HA
正門ゲート

正門ゲート前の横断幕


野原空自レーダー基地上空にヘリが旋回(9時40分頃)

空自基地に着陸

陸自基地内の軍用車両がどこへ行った?

弾薬庫の上に張られていた監視用テントがなくなった。

弾薬庫入口から伸びている太い配管は何のためか?

軍用車両発見。隊庁舎のこちら側に移動している

隊庁舎側に移動している軍用車両

弾薬庫西側のこの芝の張られた場所は?
公表の配置図には何も明記されていない。

SMさんFB投稿より:
弾薬庫の上の見張りのテントはなくなったが、午前中に野原の空自レーダー基地にヘリが来ていて何やら木枠で梱包された大きめの荷物がフォークリフトで弾薬庫に運び込まれた。丸火マークは確認できなかった。

沖縄防衛局「入札・契約情報」平成31年度発注予定より:
9月公告予定「保良射撃場」建設工事。
4月11日(522日目):
報告:HA
当たり前のように車両が出入りし、隊員が私服で出入りし、ランニングに行き帰りする。
この違和感が、日常になっていくことが怖い。
忘れるな!研ぎ澄ませ!
目と耳と平穏をそこねるものへの感性を!






鳴け草ゼミ!

沖縄防衛局「入札・契約情報」平成31年度発注予定より:
9月公告予定「保良射撃場」建設工事。


これが、自衛隊に対する沖縄県知事の見解です!
4月10日の日本記者クラブでの知事の会見「自衛隊のオスプレイは構わない」
4月10日玉城沖縄県知事会見より自衛隊配備についてなど
再掲:
いよいよ宮古島の「下地島空港」を差し出す算段が見えてきた!?
那覇空港第2滑走路を米軍には差し出せない、
那覇空港第2滑走路は沖縄県を発展さるため、日本を発展させるためのもの。
だから、、、
先島のみなさんは米軍、自衛隊基地の負担を「本島」並みに引き受けなさいというわけか?
道理で「県民大会」を欠席してまでして、下地島のセレモニーに来たのかな?
4月9日(520日目):
報告:HA
警備隊宮古島駐屯地(千代田)正門前に座る



弾薬庫の入口にトラックがいる。
何を出し入れしているのか?


4月6日のSMさんFB投稿より:
今朝の千代田駐屯地、弾薬庫の前にジープが、、、
駐車場が広がった為か、台数が少なく見える、、
儀仗広場にトラックは並べてありました。
トラック数台でミサイルを運搬したので要注意です。



4月8日朝、宮古島市役所前で:
翻る「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の幟旗


4月7日の東京新聞紙面
4月6日(517日目):
4月6日のSMさんFB投稿より:
朝8時過ぎに野原の空自に大型ヘリが来てトラックが2台千代田に入っていきました。そのあと昼前に火のマークをつけたトラックが千代田を出て行ったそうです。ヘリでミサイルを搬出した可能性があります。
写真は朝のものです。






防衛省は7日の防衛大臣の来島前に「地元へ丁寧な説明をした」との事実を作りたいようだ。

4月6日の沖縄タイムス紙面

4月6日の琉球新報紙面

4月6日の宮古毎日紙面


4月5日の沖縄タイムス紙面
報告:HA
夜、千代田自治会相手に沖防・自衛隊(背広組と制服組)が、今回の問題の説明会を開催。の情報があったので、急遽、公民館へ。
地区外の者は会場には入れず、マスコミもシャットアウト。自治会側が規制する。
しかし、漏れ聞こえてくるのは、「弾頭などの搬出には、住民が立ち合う」「弾薬庫が空になっているかどうか確かめられない」「見るまで信用できない」というような内容の、住民側の声。
途中で、背広組と制服組が、意見が合わず、調整のために休憩に。
その休憩中に、私たちは「資料」を配布した。今日、役所に提出した要請文と、沖縄タイムスの社説。
7日の防衛大臣にやって来る前に、住民の”火消し”に躍起な沖縄防衛局。しかし、狡猾な背広組に制服組が反発したのだろうか??
官僚(人を動かして語るだけの人間)と現場の人間では、どのジャンルも相違があるのだろうか?!


4月4日のSMさんFB投稿より:
4日夜、千代田公民館で緊急防衛局説明会。区長が誘致派のためメディアもシャットアウト。
地元からの参加者と説明者がほぼ同数に近い感じ、制服組もいる威圧的な状況で何が丁寧な説明か。


防衛局と制服組の見解に相違があり、説明会が中断し休憩になりました。具体的にはわかりません。報道をうけて緊急の説明会に混乱している模様。
住民は弾薬庫撤去も訴えているようです。千代田公民館緊急説明会。

4月4日(515日目):
4月4日のSMさんFB投稿より:
弾薬庫の前で何やら作業中、運び出すなら住民に連絡するように申し入れをしました。



UさんFB投稿動画より:
4月3日(514日目):
4月3日のSMさんFB投稿より:
銃を携帯しぞろぞろと出てきました。

4月2日(513日目):
報告:HA
グラウンド予定地のあたりに、産廃らしきものを埋めたようだ、との声に、保健所に通報し、掘り出しさせ、確認を鴻ノ池組の立ち会いのもとにすすめる。
しばらくすると、黒い土嚢袋が、ぞくぞくと現れる。鴻ノ池組が置いていたものを、確認なく「屋部土建」が、埋めたのだという。
「屋部土建」!辺野古の土砂をダンプで運び入れていたあの「屋部土建」は、宮古の千代田で土木工事に携わっているのだ。
結果、産廃ではなく、土砂だったが、土嚢袋は、自然には戻らないものである。そういうものを埋めないよう指導することを保健所に、約束させた。
監視と抗議で、歯止めをかけることをしないと、際限なく基地は増殖する!







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