石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(5)
- 2019/06/20
- 00:26
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(4) へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-754.html
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
6月18日
6月18日のMUさんFB投稿より:
石垣島は「住民投票条例案」否決された涙雨と怒りで充満!!
3月1日の沖縄防衛局(今後は、沖防と略称します)によって、平得大俣への陸自配備建設工事が強行され以降、新聞やテレビなどで報道もあって、私たちの監視活動に対して激励や差し入れと、旧ジュマールを見学する人たちが増えました。
また、石垣島を離れて各地で生活する先輩・島ンチュたちが中山市長へ抗議の直訴へ訪れたり、旧友たちに反対運動へ協力、参加を要請するなどが散見された。多様な形態で裾広がりが出来れば「勝機は我にあ!!」です。
昨夜から雨雨で、湿度が90%



旧県道内の電柱が草たちに抱き付かれたまままだが。

造成工事資材が雨ざらしだ。

市有地でありながら、草刈り作業はジュマールの関係者が定期的にやっているが、ジュマール側が市役所に便宜共用かな!?

6月17日
6月17日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇り時々雨気温30℃湿度85%。
旧ジュマール・駐車場内の造成工事用資材。一時より3倍以上に増えた❗使用される時近し!?

午後4時過ぎのジュマール前。重機の作業音が聞こえる。

沈砂池の水かさが増えている。ゴルフ場内の池の水を吸い取った結果と思われる!!
6月15日
6月15日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ、気温30℃
暑さが戻ってクマゼミが一切に泣き出した。
久しぶりに旧ジュマール内で、造成工事の為の資材が移動されたが、大きな作業音は響き渡って来なかった。





6月14日(金)
6月14日のMUさんFB投稿より:
石垣島は梅雨らしい空。気温29℃ 雨が断続的に降り続いた。
旧ジュマール内での工事作業音は漏れ伝わらない‼️出入り車両も多少あるが、大型車両はなかった。
天候か⁉️トラブルかは定かではないが、造成工事はストップしたまま⁉️それとも沖縄防衛局が、カンムリワシの栄巣活動への配慮した結果かと思案した。
辺野古や高江の反対運動を支援する仲間たちが、島内外から激励と甘味料を差し入れてくれた。
ガジュマルの歴史を知りたいな。

後方に悠然とした於茂登岳(標高525メール)が、人間どもの悪さを監視している様だ!!

開南十字路は、重要な生産と生活道路だ。

梅雨空らしい開南の風景。

急な雨☔に相合い傘だった。

何故か?近付いたら、無視する様に背中を向けてしまった警備員たち。

本日、旧ジュマール・ゲート前の監視活動を激励と支援に駆けつけた仲間たちが差し入れくれた菓子たち。


6月13日
6月13日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇り時々小雨。気温暑かった!!
もう梅雨明けか?と思う程の気だるい日だった。
市有地は石垣市民のものだ!!戦争の為の軍事基地を許さない決意表面だ!!

今日も工事関係の車両は少なく、警備員たちが連発する「暑いよ!!」の声が騒がしい?ぐらいだ。

クマゼミと野鳥の声で賑やかな旧ジュマール前だ。

造成工事を請負業者が長期契約している「双葉建機」と國場組などのリース車両が出入りしている。

横断幕の両端に張り出された2枚目の「設置物の撤去願い通知」

沈砂池の上に設置されている大型機械は?


小さな「八重山日報社」の社屋。講読数が6000人と言われている。記事の中身は大半が産経新聞の記者が書いたものだ!!何度かフェイク記事で謝罪した。

旧ジュマールのゲート前。命懸けでクマセミたちが「ミサイル基地は要らんぞ!!」と大合唱している。
石垣市農政経済課の職員が二人係りで、日時が延長した「撤去願い通知」を張り出し作業した。
釣り堀池の水抜作業が何らかの手違いで、難航しているのか!?近くに重機が確認できず!!造成工事はストップ状態だ!!
「八重山日報社」への申し入れ行動
6月11日
6月11日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇りのち時々小雨気温30℃湿度89%。
今日の旧ジュマール内外で起きた事です。
「八重山日報」の偏向報道にも負けず、凛として闘いの意志を示す。

旧ジュマール内の駐車場に、ジュマールの「広告塔」が根元から切断され横たわっていた。バレバレだ!!

民間「紫電舎」の工事車両。電柱の移動、埋設工事する請負業者。

沖縄県八重山土木事務所の4人の面々に、「広告塔」や旧ジュマールの違法な置き石などについて、現場で説明した。

沖縄県八重山土木事務所の4人の面々に、「広告塔」や旧ジュマールの違法な置き石などについて、現場で説明した。

県有地と思われる場所に、ジュマールが「広告塔」を違法設置した場所。一度も「除去命令書」や「警告」など事前通達が行われた形跡がなかった!!

6月10日
6月10日のMUさんFB投稿より:
曇りのち時々雨。気温29℃、湿度82%。
陸自建設現場、平得大俣のゲート前に立つと、その意味と実際が見える。
正面後方には県下一番の於茂登岳にモヤが架かっている。開南集落は陸自建設現場から直近だ!!4棟の弾薬庫から約400メールと先に農家がある。さらに大本小学校の児童らの通学路が間近にある。

東京で仕事の疲れと雑踏から逃れて、石垣島へ移住してしまった頼もしい「相棒」。

月桃の花が「チバれよ!!」と応援しているみたいで、心地好い時が流れる。

造成工事が「平成32年12月25日」に完了の看板。元号が代わっても訂正、書き換える事もなく放置したままだ!!防衛省沖縄防衛局の体質が露になっている。因みに私は元号派ではありません!

2ヶ月近く山積み状態で資材、劣化したら使用不可ではないのか。

沈砂池と大型機械(濾過する?)と大型発電機が先週から設定されている。

監視活動用ビニールハウスは、破壊や嫌がらせもなく、来訪者を迎える。

農道から県道87号線に合流し、一路陸自建設現場の開南集落方面に向かう。途中に「推進派」ののぼり旗に出合う。
道路整備で「廃路」化した旧県道87号線。軽自動車一台がやっと通行できる位の荒れ放題だ。
ジュマール内の釣り堀池がある。カンムリワシや小動物などの格好のエサ場であり、大きな鯉が棲息していると聞いた。
6月9日
6月9日のMUさんFB投稿より:
陸自建設反対の市民運動を敵視する「八重山日報」を弾劾!!
6月9日付の八重山日報は、陸自建設推進派ののぼりはすべて撤去したが、反対派はのぼりを撤去したが、2枚の横断幕の撤去は応じていないと強調する記事を記載した。
市民の正当な権利として、陸自建設反対の意志表示と表現の自由を行使している。
中山義隆石垣市長は、「推進派、反対派を問わず、市有地に置かれたものは撤去を求める」と豪語してきた。
しかし、旧ジュマール側が20数年も市有地内に巨石や工作物については、一切不問し黙認している。
記事は、反対派の行動を「景観を損ねている」と断じてだけで、①旧ジュマール側の巨石の違法工作。②市有地であるが、道路法が及ばない「工作物」に道路法を適用したのは越権行為であり、違法だ。③5月29日に旧ジュマールの「広告塔」撤去作業時に掘削機音は、中山市長が沖縄防衛局と合意した、カンムリワシの栄巣活動中の「無音」造成工事を無視している。などについては一切触れない事は、明らかに偏向報道であり、直ちに修正と謝罪を要求する。

6月9日の八重山日報紙面
6月7日
6月7日のMUさんFB投稿より:
石垣島は梅雨の晴れ間 気温32℃。
造成工事は休みではないが、「ハーリー休み」かと思う程に静かな?現場だ。

旧ジュマール前の県道87号線は、現在1時間辺り120台の車両が行き交う。陸自建設工事が本格的になれば、増大する。

旧ジュマール前の巨石は、今日も旧県道87号線上の県有地の上に鎮座している。

昨日まで旧ジュマールが放置した?セメント塊が今日は撤去されていた。

陸自建設予定地に隣接する開南地区のパイン農家さんが収穫した双子パイン。何かの前触れかな。

6月6日
6月6日のMUさんFB投稿より:
石垣島は梅雨最中、気温32℃。
今日は八重山諸島でハーリーが島々で行われた。
旧ジュマール内での造成工事は、外に漏れ聞こえなかったが、沖縄防衛局と國場組の関係者(なぜか?レンタカーが多い!)と、請負業者が軽トラに部品など積んで出入りしていた。
旧ジュマール内の沈砂池。集中豪雨の度に水かさが増える。

「違法工作物」として指定された「監視活動用ビニールハウス」。その背後には20年以上も旧ジュマールによって、旧県道87号線上に巨石が違法に施工されている。

沖縄防衛局が引いたイエローラインの外側に旧ジュマール経営者が、違法に積み上げた巨石が旧県道側に置いてある。

県道87号線の沿線に「推進派」のノボリ旗が立っている。

旧ジュマールが市有地に違法工作した巨石群。

市有地に違法な巨石群が並ぶ。

陸自建設予定地の平得大俣。後方には於茂登岳が見える。
県道87号線沿いに、陸自建設反対のノボリ旗と横断幕が立っている。
県有地と旧ジュマールとの境界線が不明確なまま巨石と樹木が雑居している。
6月4日
6月4日のMUさんFB投稿より:
石垣島・晴れのち雨☔気温32℃ 湿度87%。
5月31日に沖縄県八重山土木事務所が、監視活動用ビニールハウスなどに貼り出した「警告」書が剥がされた!!
昨日、監視活動メンバーらが土木事務所に直接アポなしで面談。その結果、6月5日に旧ジュマールでの「現場検証」で双方が話し合う事が確認された。
その結果、土木事務所側が昨日、午後5時前に「警告」書を全て剥がしたのだ!!
今日、ジュマール内では大型重機による道路の造成工事が、200メートル以上も離れた外側にも鳴り響く程の音と振動を発して作業が続けられた。
カンムリワシの栄巣活動や稀少動植物などに気遣う様子もない状況だ!!
地形が急速に変化、自然が悲鳴を挙げている!!地層崩壊が進行している。


5月31日に貼られた「警告」書が6月3日に、県土木事務所側が剥がし取った!

大型機械が沈砂地の隣に設置されたが、使途不明?沈砂地に溜まった水を外側に排水するのか!?

何時もより作業員が増配置されている。中には測量しながら慌ただしく動いている人もいる。

沈砂地作りで一度は掘り出された岩石と赤土が道路造成に再利用されている。

梅雨時の作業だからか足早に進行している様に見える。

集中豪雨やカンムリワシの調査で、作業工期に遅れが生じているのか!?慌ただしく見える。
6月3日
6月3日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ、気温32℃ 湿度92%。
中山義隆石垣市長と沖縄防衛局が、「カンムリワシの栄巣活動を確認されたが、活動に支障がない様に、音無造成工事の再開(5月25日)」と宣言してから10日が経った。
工事再開時から造成工事車両の為の道路作りや大型クレーン車によるトンブロックの搬入と積み降ろし。
また、旧ジュマールが建立した「広告塔」の除去作業時の掘削機や発電機などの騒音は、とっても「栄巣活動への音無作業」とは言えるモノではない‼️絶滅危惧種や国定天然記念物であろうが、造成工事が止むことはない。
重機2台のガチャガチャ音と土を打ち固める音が、野鳥の鳴き声と入り交じって鳴り響く!

母なる大地が、戦争屋らの強欲で破壊されている。

自衛隊配備推進派のノボリにも「警告」が貼り出された❗「反対派だけでない」とアピールしてますよ!!

5月31日付で、沖縄県八重山土木事務所が「住民から情報提供」で撤去の「警告」が貼り出された。実は住民から情報提供は、石垣市役所の施設管理課からだった😠中山市長の指示と思われる!!

この作業する音で、音無作業って、そうするんだ⁉️訳分からん!!
沈砂地と沈砂地を作る為に、掘り出された岩石が山積みされている。ブルーシートは赤土流出防止用だろう。
赤土流出防止の為に作られた筈の沈砂地に、濾過されないまま大量の水が溜まってますが⁉️何故か、誰か教えて下さい。
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(4) へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-754.html
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
6月18日
6月18日のMUさんFB投稿より:
石垣島は「住民投票条例案」否決された涙雨と怒りで充満!!
3月1日の沖縄防衛局(今後は、沖防と略称します)によって、平得大俣への陸自配備建設工事が強行され以降、新聞やテレビなどで報道もあって、私たちの監視活動に対して激励や差し入れと、旧ジュマールを見学する人たちが増えました。
また、石垣島を離れて各地で生活する先輩・島ンチュたちが中山市長へ抗議の直訴へ訪れたり、旧友たちに反対運動へ協力、参加を要請するなどが散見された。多様な形態で裾広がりが出来れば「勝機は我にあ!!」です。
昨夜から雨雨で、湿度が90%



旧県道内の電柱が草たちに抱き付かれたまままだが。

造成工事資材が雨ざらしだ。

市有地でありながら、草刈り作業はジュマールの関係者が定期的にやっているが、ジュマール側が市役所に便宜共用かな!?

6月17日
6月17日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇り時々雨気温30℃湿度85%。
旧ジュマール・駐車場内の造成工事用資材。一時より3倍以上に増えた❗使用される時近し!?

午後4時過ぎのジュマール前。重機の作業音が聞こえる。

沈砂池の水かさが増えている。ゴルフ場内の池の水を吸い取った結果と思われる!!
6月15日
6月15日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ、気温30℃
暑さが戻ってクマゼミが一切に泣き出した。
久しぶりに旧ジュマール内で、造成工事の為の資材が移動されたが、大きな作業音は響き渡って来なかった。





6月14日(金)
6月14日のMUさんFB投稿より:
石垣島は梅雨らしい空。気温29℃ 雨が断続的に降り続いた。
旧ジュマール内での工事作業音は漏れ伝わらない‼️出入り車両も多少あるが、大型車両はなかった。
天候か⁉️トラブルかは定かではないが、造成工事はストップしたまま⁉️それとも沖縄防衛局が、カンムリワシの栄巣活動への配慮した結果かと思案した。
辺野古や高江の反対運動を支援する仲間たちが、島内外から激励と甘味料を差し入れてくれた。
ガジュマルの歴史を知りたいな。

後方に悠然とした於茂登岳(標高525メール)が、人間どもの悪さを監視している様だ!!

開南十字路は、重要な生産と生活道路だ。

梅雨空らしい開南の風景。

急な雨☔に相合い傘だった。

何故か?近付いたら、無視する様に背中を向けてしまった警備員たち。

本日、旧ジュマール・ゲート前の監視活動を激励と支援に駆けつけた仲間たちが差し入れくれた菓子たち。


6月13日
6月13日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇り時々小雨。気温暑かった!!
もう梅雨明けか?と思う程の気だるい日だった。
市有地は石垣市民のものだ!!戦争の為の軍事基地を許さない決意表面だ!!

今日も工事関係の車両は少なく、警備員たちが連発する「暑いよ!!」の声が騒がしい?ぐらいだ。

クマゼミと野鳥の声で賑やかな旧ジュマール前だ。

造成工事を請負業者が長期契約している「双葉建機」と國場組などのリース車両が出入りしている。

横断幕の両端に張り出された2枚目の「設置物の撤去願い通知」

沈砂池の上に設置されている大型機械は?


小さな「八重山日報社」の社屋。講読数が6000人と言われている。記事の中身は大半が産経新聞の記者が書いたものだ!!何度かフェイク記事で謝罪した。

旧ジュマールのゲート前。命懸けでクマセミたちが「ミサイル基地は要らんぞ!!」と大合唱している。
石垣市農政経済課の職員が二人係りで、日時が延長した「撤去願い通知」を張り出し作業した。
釣り堀池の水抜作業が何らかの手違いで、難航しているのか!?近くに重機が確認できず!!造成工事はストップ状態だ!!
「八重山日報社」への申し入れ行動
6月11日
6月11日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇りのち時々小雨気温30℃湿度89%。
今日の旧ジュマール内外で起きた事です。
「八重山日報」の偏向報道にも負けず、凛として闘いの意志を示す。

旧ジュマール内の駐車場に、ジュマールの「広告塔」が根元から切断され横たわっていた。バレバレだ!!

民間「紫電舎」の工事車両。電柱の移動、埋設工事する請負業者。

沖縄県八重山土木事務所の4人の面々に、「広告塔」や旧ジュマールの違法な置き石などについて、現場で説明した。

沖縄県八重山土木事務所の4人の面々に、「広告塔」や旧ジュマールの違法な置き石などについて、現場で説明した。

県有地と思われる場所に、ジュマールが「広告塔」を違法設置した場所。一度も「除去命令書」や「警告」など事前通達が行われた形跡がなかった!!

6月10日
6月10日のMUさんFB投稿より:
曇りのち時々雨。気温29℃、湿度82%。
陸自建設現場、平得大俣のゲート前に立つと、その意味と実際が見える。
正面後方には県下一番の於茂登岳にモヤが架かっている。開南集落は陸自建設現場から直近だ!!4棟の弾薬庫から約400メールと先に農家がある。さらに大本小学校の児童らの通学路が間近にある。

東京で仕事の疲れと雑踏から逃れて、石垣島へ移住してしまった頼もしい「相棒」。

月桃の花が「チバれよ!!」と応援しているみたいで、心地好い時が流れる。

造成工事が「平成32年12月25日」に完了の看板。元号が代わっても訂正、書き換える事もなく放置したままだ!!防衛省沖縄防衛局の体質が露になっている。因みに私は元号派ではありません!

2ヶ月近く山積み状態で資材、劣化したら使用不可ではないのか。

沈砂池と大型機械(濾過する?)と大型発電機が先週から設定されている。

監視活動用ビニールハウスは、破壊や嫌がらせもなく、来訪者を迎える。

農道から県道87号線に合流し、一路陸自建設現場の開南集落方面に向かう。途中に「推進派」ののぼり旗に出合う。
道路整備で「廃路」化した旧県道87号線。軽自動車一台がやっと通行できる位の荒れ放題だ。
ジュマール内の釣り堀池がある。カンムリワシや小動物などの格好のエサ場であり、大きな鯉が棲息していると聞いた。
6月9日
6月9日のMUさんFB投稿より:
陸自建設反対の市民運動を敵視する「八重山日報」を弾劾!!
6月9日付の八重山日報は、陸自建設推進派ののぼりはすべて撤去したが、反対派はのぼりを撤去したが、2枚の横断幕の撤去は応じていないと強調する記事を記載した。
市民の正当な権利として、陸自建設反対の意志表示と表現の自由を行使している。
中山義隆石垣市長は、「推進派、反対派を問わず、市有地に置かれたものは撤去を求める」と豪語してきた。
しかし、旧ジュマール側が20数年も市有地内に巨石や工作物については、一切不問し黙認している。
記事は、反対派の行動を「景観を損ねている」と断じてだけで、①旧ジュマール側の巨石の違法工作。②市有地であるが、道路法が及ばない「工作物」に道路法を適用したのは越権行為であり、違法だ。③5月29日に旧ジュマールの「広告塔」撤去作業時に掘削機音は、中山市長が沖縄防衛局と合意した、カンムリワシの栄巣活動中の「無音」造成工事を無視している。などについては一切触れない事は、明らかに偏向報道であり、直ちに修正と謝罪を要求する。

6月9日の八重山日報紙面
6月7日
6月7日のMUさんFB投稿より:
石垣島は梅雨の晴れ間 気温32℃。
造成工事は休みではないが、「ハーリー休み」かと思う程に静かな?現場だ。

旧ジュマール前の県道87号線は、現在1時間辺り120台の車両が行き交う。陸自建設工事が本格的になれば、増大する。

旧ジュマール前の巨石は、今日も旧県道87号線上の県有地の上に鎮座している。

昨日まで旧ジュマールが放置した?セメント塊が今日は撤去されていた。

陸自建設予定地に隣接する開南地区のパイン農家さんが収穫した双子パイン。何かの前触れかな。

6月6日
6月6日のMUさんFB投稿より:
石垣島は梅雨最中、気温32℃。
今日は八重山諸島でハーリーが島々で行われた。
旧ジュマール内での造成工事は、外に漏れ聞こえなかったが、沖縄防衛局と國場組の関係者(なぜか?レンタカーが多い!)と、請負業者が軽トラに部品など積んで出入りしていた。
旧ジュマール内の沈砂池。集中豪雨の度に水かさが増える。

「違法工作物」として指定された「監視活動用ビニールハウス」。その背後には20年以上も旧ジュマールによって、旧県道87号線上に巨石が違法に施工されている。

沖縄防衛局が引いたイエローラインの外側に旧ジュマール経営者が、違法に積み上げた巨石が旧県道側に置いてある。

県道87号線の沿線に「推進派」のノボリ旗が立っている。

旧ジュマールが市有地に違法工作した巨石群。

市有地に違法な巨石群が並ぶ。

陸自建設予定地の平得大俣。後方には於茂登岳が見える。
県道87号線沿いに、陸自建設反対のノボリ旗と横断幕が立っている。
県有地と旧ジュマールとの境界線が不明確なまま巨石と樹木が雑居している。
6月4日
6月4日のMUさんFB投稿より:
石垣島・晴れのち雨☔気温32℃ 湿度87%。
5月31日に沖縄県八重山土木事務所が、監視活動用ビニールハウスなどに貼り出した「警告」書が剥がされた!!
昨日、監視活動メンバーらが土木事務所に直接アポなしで面談。その結果、6月5日に旧ジュマールでの「現場検証」で双方が話し合う事が確認された。
その結果、土木事務所側が昨日、午後5時前に「警告」書を全て剥がしたのだ!!
今日、ジュマール内では大型重機による道路の造成工事が、200メートル以上も離れた外側にも鳴り響く程の音と振動を発して作業が続けられた。
カンムリワシの栄巣活動や稀少動植物などに気遣う様子もない状況だ!!
地形が急速に変化、自然が悲鳴を挙げている!!地層崩壊が進行している。


5月31日に貼られた「警告」書が6月3日に、県土木事務所側が剥がし取った!

大型機械が沈砂地の隣に設置されたが、使途不明?沈砂地に溜まった水を外側に排水するのか!?

何時もより作業員が増配置されている。中には測量しながら慌ただしく動いている人もいる。

沈砂地作りで一度は掘り出された岩石と赤土が道路造成に再利用されている。

梅雨時の作業だからか足早に進行している様に見える。

集中豪雨やカンムリワシの調査で、作業工期に遅れが生じているのか!?慌ただしく見える。
6月3日
6月3日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ、気温32℃ 湿度92%。
中山義隆石垣市長と沖縄防衛局が、「カンムリワシの栄巣活動を確認されたが、活動に支障がない様に、音無造成工事の再開(5月25日)」と宣言してから10日が経った。
工事再開時から造成工事車両の為の道路作りや大型クレーン車によるトンブロックの搬入と積み降ろし。
また、旧ジュマールが建立した「広告塔」の除去作業時の掘削機や発電機などの騒音は、とっても「栄巣活動への音無作業」とは言えるモノではない‼️絶滅危惧種や国定天然記念物であろうが、造成工事が止むことはない。
重機2台のガチャガチャ音と土を打ち固める音が、野鳥の鳴き声と入り交じって鳴り響く!

母なる大地が、戦争屋らの強欲で破壊されている。

自衛隊配備推進派のノボリにも「警告」が貼り出された❗「反対派だけでない」とアピールしてますよ!!

5月31日付で、沖縄県八重山土木事務所が「住民から情報提供」で撤去の「警告」が貼り出された。実は住民から情報提供は、石垣市役所の施設管理課からだった😠中山市長の指示と思われる!!

この作業する音で、音無作業って、そうするんだ⁉️訳分からん!!
沈砂地と沈砂地を作る為に、掘り出された岩石が山積みされている。ブルーシートは赤土流出防止用だろう。
赤土流出防止の為に作られた筈の沈砂地に、濾過されないまま大量の水が溜まってますが⁉️何故か、誰か教えて下さい。
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