6月23日、沖縄「慰霊の日」宮古島・石垣島・西表島では。
- 2019/06/25
- 17:01
Ryukyuheiwaより:
宮古島では、日本キリスト教団宮古島教会で、
2019年「沖縄・慰霊の日」の集い
「日本の少数者として、平和を願って」
講演 金永秀さん(沖縄キリスト教学院大学・宗教部長)
在日2世の韓国人であり、キリスト者である金さんから見た日本の天皇制と差別の構造についにのお話は、切り口が新鮮で、学ぶことがたくさんありました。




6月11日の宮古毎日紙面
石垣島では、
「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑」前で、慰霊の祈願と不戦を誓う。
6月23日のMUさんFB投稿より:
「慰霊の日」の石垣島は晴れのち雨気温29℃ 湿度88%
「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」主催で、石垣市内の「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑」前で、慰霊の祈願と不戦を誓った。
この慰霊祈願は今年で5回目であり、毎年沖縄県下の市町村で開催されている「慰霊の蔡」ではなく、戦争経験者の上地節さんらを中心に独自に行われているものです。そして、戦争惨禍を見聞している故に、八重山・石垣の反戦平和運動の語り部的な存在となっている。

真新しい月桃の花を生けて、マラリア犠牲者を追悼。

故・大田昌秀沖縄知事の碑文。

午前8時からの集いには、4~5歳の幼子たちも参加。

上地節さん(92歳)のマラリア犠牲者への追悼のお祈りで始まる。
戦時下で2人の妹をマラリアで亡くした経験から戦争の惨禍を戦後世代へ語る一方で、石垣島への陸自基地配備反対の運動に積極的に参加している。

6月16日の沖縄タイムス紙面
参加者全員で「月桃の花」を歌う。
大田静夫さんが、八重山での戦争と日本軍の実相を講話する。
山里節子さん(82歳)が、過去の戦争と現代の宇宙戦争について話し、問題提起を行う。

6月25日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より
西表島、南風田の忘勿石之碑では。

6月24日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より
宮古島では、日本キリスト教団宮古島教会で、
2019年「沖縄・慰霊の日」の集い
「日本の少数者として、平和を願って」
講演 金永秀さん(沖縄キリスト教学院大学・宗教部長)
在日2世の韓国人であり、キリスト者である金さんから見た日本の天皇制と差別の構造についにのお話は、切り口が新鮮で、学ぶことがたくさんありました。




6月11日の宮古毎日紙面
石垣島では、
「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑」前で、慰霊の祈願と不戦を誓う。
6月23日のMUさんFB投稿より:
「慰霊の日」の石垣島は晴れのち雨気温29℃ 湿度88%
「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」主催で、石垣市内の「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑」前で、慰霊の祈願と不戦を誓った。
この慰霊祈願は今年で5回目であり、毎年沖縄県下の市町村で開催されている「慰霊の蔡」ではなく、戦争経験者の上地節さんらを中心に独自に行われているものです。そして、戦争惨禍を見聞している故に、八重山・石垣の反戦平和運動の語り部的な存在となっている。

真新しい月桃の花を生けて、マラリア犠牲者を追悼。

故・大田昌秀沖縄知事の碑文。

午前8時からの集いには、4~5歳の幼子たちも参加。

上地節さん(92歳)のマラリア犠牲者への追悼のお祈りで始まる。
戦時下で2人の妹をマラリアで亡くした経験から戦争の惨禍を戦後世代へ語る一方で、石垣島への陸自基地配備反対の運動に積極的に参加している。

6月16日の沖縄タイムス紙面
参加者全員で「月桃の花」を歌う。
大田静夫さんが、八重山での戦争と日本軍の実相を講話する。
山里節子さん(82歳)が、過去の戦争と現代の宇宙戦争について話し、問題提起を行う。

6月25日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より
西表島、南風田の忘勿石之碑では。

6月24日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より
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