自衛隊にとっては「離島統合防災訓練」の「9・1県防災訓練」が宮古島で。住民連絡会は会場で「戦争訓練いらん!」のパーフォーマンス。
- 2019/09/05
- 09:17
宮古島より:
会場には自衛隊員が溢れかえっていたが、救助活動現場には見あたらず???

9月4日の宮古毎日紙面

9月4日の宮古新報紙面

9月2日の沖縄タイムス紙面

9月2日の琉球新報紙面
地元紙宮古新報は記事では自衛隊にほとんど触れず、写真のみ掲載「航空自衛隊のC2輸送機災害派遣医療チームの輸送を行った=下地島空港」と。

9月2日の宮古新報紙面
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会は会場で「戦争訓練いらん!」のパーフォーマンス。
9月1日宮古島で2019年度「沖縄県防災訓練」
https://youtu.be/Sox9RK1lwGY
宮古島での「9・1沖縄県総合防災訓練」はまさに陸海空自衛隊の一大宣伝ショーだった!
F15戦闘機が矢のように飛び去ったのに、アナウンスは「被害の状況を上空から確認します」だと!
まず、目ざとくやって来たのは、宮古島警察署の赤嶺警備課長。「はあ?何ですかあ?」「今日はおとなしくして下さいね」「なんもしませんよ、プラカード持って立ってるだけだから(笑)」「くれぐれもおとなしく(笑)」
宮古島市役所の部長が私達の元へ来て「会場に入るな、入口まで行け」と言う。一般市民の出入り自由な場所にいて、出ろと言われることはない!このように市民を選別差別して扱う職員の態度は、市民を訴える市長の意思をそのまま反映している!
先日、要請の際お会いした知識公室長のお顔が見えたので、近づき、「先日はありがとうございました。ご回答をお待ちしています」と声をかけたら、「はあ」と困惑気味の公室長。そばで下地宮古島市長が、私を睨み付けガン飛ばしまくり。
私達のパフォーマンス、おとなしくパフォーマンスしてます!


最新鋭ヘリ CH47。 窓を落とさなければ良いが、、、

F15戦闘機2機 小さいけどわかります? 戦闘機で被災現場の偵察とは!なんと大袈裟な。
いちいち戦闘機やヘリの機種まで紹介するアナウンス嬢

なんでか、米兵もウロウロ!

これも米兵!自衛隊員と同行、日米軍一体化ですか?

洋上訓練で、護衛艦しもきたと着艦するヘリ

宮古島下地利彦市長(左から3人目)、池田知事公室長(右から2人目)

幕僚監部と陸海空自衛隊幹部席(右端:宮古島自衛隊協力会会長)

海上自衛隊佐世保地方総監部?

終了の挨拶 玉城知事、下地宮古島市長、中山石垣市長そろいぶみ

ズラリと防衛装備品展示場の向かい側に居並ぶ自衛隊車両 全くの自衛隊のショーだ!

自衛隊防衛装備品展示場の車両


陸海空自衛隊の宣伝パフォーマンスと化した2019年沖縄県防災総合訓練に反対します!!


SMさんFB投稿より:
平良港下崎埠頭午前中、ヘリが着艦したところ。昼過ぎから防災訓練。
石垣島から自衛隊ヘリで、中山石垣市長「しもきた」に着艦した模様。

陸自宮古島駐屯地開設、宮古警備隊配備で力の入る自衛隊、
F15戦闘機、P3C哨戒機、輸送艦「しもきた」などを投入!!
今回のハイライトは防災訓練の日程を変え同時開催にした石垣市、中山市長は運動公園から自衛隊ヘリに乗り
洋上の「しもきた」へ、そしてトウリバーの会場へ。
統幕プレスリリース:2019年8月23日

最近は、「災害派遣」のゴムボートに「旭日旗」を掲げる自衛隊。
戦闘中でもあるまいし、宮古島での沖縄県防災訓練ではそのようなことのないように!

県は住民連絡会の要請に対し2014年度に使用したLCAC(ホーバークラフトクラフト型揚陸艇)は使用せず、米軍の参加もないと言明。

8月27日の沖縄タイムス紙面
オスプレイも搭載可!水陸機動団が搭乗する、海自輸送艦「しもきた」(LST-4002)

2014年(平成26年)9月3日から6日まで行われた平成26年度離島統合防災訓練の一環として、宮古島・多良間島・伊良部島で実施された沖縄県総合防災訓練に参加。
陸上自衛隊西部方面隊の大規模演習である「鎮西26」演習において、西部方面特科隊のMLRSをしもきた甲板上に固定した状態での射撃準備訓練を行っている。
2018年(平成30年)4月9日、九州西方海域において米海軍強襲揚陸艦「ワスプ」他、艦艇数隻と共同訓練を実施した[9]。5月8日から5月24日にかけて護衛艦「ひゅうが」とともに九州西方海域、鹿児島県種子島及び同周辺海域において水陸機動団演習に参加した。

5月4日の読売新聞紙面
2019年度防災訓練前夜。
「浄水セット」展示、千代田駐屯地で地下水を汚染した時に使うものかな? (当然市民に優先的に配られるのでしょうね)






SMさん8月31日のFB投稿より:
9月1日は防災訓練というけれど、会場のトゥリバーは消防は見当たらず、陸自と空自の野営地。






張り切る宮古警備隊「浄水セット」をお披露目
地下断層、空洞の上の給油タンク設置の際、軟弱地盤対策を全くしていない千代田駐屯地。
何かの事故で宮古島の地下水を汚染させてこれを使うことにならないように!!

7月6日の宮古毎日紙面

7月6日の宮古新報紙面
「防災」と「戦闘」訓練が表裏一体であることが感じ取れます!! 違いはミサイルや実弾が飛び交わないところか。
2019年9月1日実施「県防災訓練」実施計画概要より:
![2019 0901県防災訓練実施計画概要0001[1]](https://blog-imgs-131.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/2019083116432754a.jpg)






会場には自衛隊員が溢れかえっていたが、救助活動現場には見あたらず???

9月4日の宮古毎日紙面

9月4日の宮古新報紙面

9月2日の沖縄タイムス紙面

9月2日の琉球新報紙面
地元紙宮古新報は記事では自衛隊にほとんど触れず、写真のみ掲載「航空自衛隊のC2輸送機災害派遣医療チームの輸送を行った=下地島空港」と。

9月2日の宮古新報紙面
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会は会場で「戦争訓練いらん!」のパーフォーマンス。
9月1日宮古島で2019年度「沖縄県防災訓練」
https://youtu.be/Sox9RK1lwGY
宮古島での「9・1沖縄県総合防災訓練」はまさに陸海空自衛隊の一大宣伝ショーだった!
F15戦闘機が矢のように飛び去ったのに、アナウンスは「被害の状況を上空から確認します」だと!
まず、目ざとくやって来たのは、宮古島警察署の赤嶺警備課長。「はあ?何ですかあ?」「今日はおとなしくして下さいね」「なんもしませんよ、プラカード持って立ってるだけだから(笑)」「くれぐれもおとなしく(笑)」
宮古島市役所の部長が私達の元へ来て「会場に入るな、入口まで行け」と言う。一般市民の出入り自由な場所にいて、出ろと言われることはない!このように市民を選別差別して扱う職員の態度は、市民を訴える市長の意思をそのまま反映している!
先日、要請の際お会いした知識公室長のお顔が見えたので、近づき、「先日はありがとうございました。ご回答をお待ちしています」と声をかけたら、「はあ」と困惑気味の公室長。そばで下地宮古島市長が、私を睨み付けガン飛ばしまくり。
私達のパフォーマンス、おとなしくパフォーマンスしてます!


最新鋭ヘリ CH47。 窓を落とさなければ良いが、、、

F15戦闘機2機 小さいけどわかります? 戦闘機で被災現場の偵察とは!なんと大袈裟な。
いちいち戦闘機やヘリの機種まで紹介するアナウンス嬢

なんでか、米兵もウロウロ!

これも米兵!自衛隊員と同行、日米軍一体化ですか?

洋上訓練で、護衛艦しもきたと着艦するヘリ

宮古島下地利彦市長(左から3人目)、池田知事公室長(右から2人目)

幕僚監部と陸海空自衛隊幹部席(右端:宮古島自衛隊協力会会長)

海上自衛隊佐世保地方総監部?

終了の挨拶 玉城知事、下地宮古島市長、中山石垣市長そろいぶみ

ズラリと防衛装備品展示場の向かい側に居並ぶ自衛隊車両 全くの自衛隊のショーだ!

自衛隊防衛装備品展示場の車両


陸海空自衛隊の宣伝パフォーマンスと化した2019年沖縄県防災総合訓練に反対します!!


SMさんFB投稿より:
平良港下崎埠頭午前中、ヘリが着艦したところ。昼過ぎから防災訓練。
石垣島から自衛隊ヘリで、中山石垣市長「しもきた」に着艦した模様。

陸自宮古島駐屯地開設、宮古警備隊配備で力の入る自衛隊、
F15戦闘機、P3C哨戒機、輸送艦「しもきた」などを投入!!
今回のハイライトは防災訓練の日程を変え同時開催にした石垣市、中山市長は運動公園から自衛隊ヘリに乗り
洋上の「しもきた」へ、そしてトウリバーの会場へ。
統幕プレスリリース:2019年8月23日

最近は、「災害派遣」のゴムボートに「旭日旗」を掲げる自衛隊。
戦闘中でもあるまいし、宮古島での沖縄県防災訓練ではそのようなことのないように!

県は住民連絡会の要請に対し2014年度に使用したLCAC(ホーバークラフトクラフト型揚陸艇)は使用せず、米軍の参加もないと言明。

8月27日の沖縄タイムス紙面
オスプレイも搭載可!水陸機動団が搭乗する、海自輸送艦「しもきた」(LST-4002)

2014年(平成26年)9月3日から6日まで行われた平成26年度離島統合防災訓練の一環として、宮古島・多良間島・伊良部島で実施された沖縄県総合防災訓練に参加。
陸上自衛隊西部方面隊の大規模演習である「鎮西26」演習において、西部方面特科隊のMLRSをしもきた甲板上に固定した状態での射撃準備訓練を行っている。
2018年(平成30年)4月9日、九州西方海域において米海軍強襲揚陸艦「ワスプ」他、艦艇数隻と共同訓練を実施した[9]。5月8日から5月24日にかけて護衛艦「ひゅうが」とともに九州西方海域、鹿児島県種子島及び同周辺海域において水陸機動団演習に参加した。

5月4日の読売新聞紙面
2019年度防災訓練前夜。
「浄水セット」展示、千代田駐屯地で地下水を汚染した時に使うものかな? (当然市民に優先的に配られるのでしょうね)






SMさん8月31日のFB投稿より:
9月1日は防災訓練というけれど、会場のトゥリバーは消防は見当たらず、陸自と空自の野営地。






張り切る宮古警備隊「浄水セット」をお披露目
地下断層、空洞の上の給油タンク設置の際、軟弱地盤対策を全くしていない千代田駐屯地。
何かの事故で宮古島の地下水を汚染させてこれを使うことにならないように!!

7月6日の宮古毎日紙面

7月6日の宮古新報紙面
「防災」と「戦闘」訓練が表裏一体であることが感じ取れます!! 違いはミサイルや実弾が飛び交わないところか。
2019年9月1日実施「県防災訓練」実施計画概要より:
![2019 0901県防災訓練実施計画概要0001[1]](https://blog-imgs-131.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/2019083116432754a.jpg)






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