石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(11)
- 2019/09/24
- 13:29
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(10) へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-775.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
9月20日
9月20日のMUさんFB投稿より:
石垣島は台風模様なり気温28℃湿度85%
低気圧が午後3時頃に台風17号となり北上する。最大瞬間風速30メートルと気象庁発表する。
昨夜からの暴雨が小休止を期待したが、今夜遅くに雷雨伴うと予報が出たから急遽旧ジュマールへ向かう。
台風暴雨警報が発令されていない街中は、普段と変わらない賑わいを感じる程だ。
流石、陸自建設現場は暴雨で造成工事は全てストップし、警備員も軒下で待機状態だった。
今年5回目の「監視活動用ビニールハウス」の台風時対策の収納作業を、強風の中で約1時間で終えた。

収納作業は相棒と二人でやっている。正にあうん呼吸でやりきる。

沈砂池(沈澱池)の横に設置してあるろ過機械が、今日は唸り音を出して稼働していた。



ブルーシートの下は側溝と思われる。上部は真栄里山の裾野で①を拡大したので、山際を削ってどうするつもりだ?山崩れの可能性を無視して造成工事とは‼️

下の写真①拡大したが、真栄里山の裾野をバックホー(重機)で削り取った形跡が確認できる。

緩やかな登り坂・道路の先に真栄里山が見える

木々の間から釣り堀池が見える。微かに水位低下が目視できる。

ブルーシートの延長線に真栄里山が見える。

3方向の側溝から排水した先には沈砂池がある。工事の赤土を処理するものだ。

9月19日
9月19日のMUさんFB投稿より:
石垣島はくもり後時々雨曇り気温38℃
台風17号が発生。強風と雨が時々降った。監視活動も強風に煽られながらの行動だった。
造成工事のために不可欠な道路作りが中心にやっているみたいだ。
釣り堀池の水位が下がっていることが判明した。11月からの本格的な工事に向けて、釣り堀池の水抜きと埋め立て作業を予定、準備していると思われる。
50ミリの塩ビパイプを使って、釣り堀池の水抜きして谷間に排水している。

釣り堀池の置き石を拡大すると、水位跡がはっきりと確認でき、水位低下が分かる。

釣り堀池の周辺を拡大すると、水抜きした痕跡が見える。

岩場の間から釣り堀池が見えるが、水位の変化を目視するのは難しい。

第2ゲート内にバックホー(重機)と車が見える。造成工事の区域が拡がっている事が分かる。

台風対策用のトンブロックが搬入された。

小型バックホー(重機)が搬入される。

今日のダンプカーでのバラス搬入はいつもよりも早かった。

小まめに測量を行っている。

ダンプカーがバラス(砕石)を投入。

造成工事用の燃料補給するために、タンクローリー車が頻繁に出入りする。

大小のバックホー(重機)を使い分けて造成工事を進めている。

大本小学校で運動会が予定されている。夏場の各種イベントが台風襲来で順延することが多々ある。

旧ジュマール内での造成工事の進捗状況が大雑把に分かる。

陸自建設工事を前後に、最近測量跡が島に点在することが分かった。

バラス(砕石)を積載したダンプカーがノンストップで、正面ゲートに進入して行く。
開南集落をバラス(砕石)を積載したダンプカーが、旧ジュマールの造成工事現場へと疾走する。
9月17日
9月17日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ気温30℃湿度75%
陸自基地建設現場は、秋風吹く中で無慈悲にも工事が進行してゆく??
正午頃、東京と宮城県仙台市から二人の女性たちが旧ジュマールを訪れた。昨日、宜野湾市で開催された安室奈美恵引退一周年のイベントに参加して、今日石垣入りして、「安室奈美恵のカジュアルの樹」を観に来たと言う。仙台の女性は、東北震災で家屋が流失した被災者だった。
約1キロ離れた場所から陸自基地建設現場(旧ジュマール)と、開南集落の農村住宅が見える。

秋風が月桃の葉を揺らす。







50ミリ塩ビパイプから旧ジュマール内にある釣り堀池周辺から終日、排水されている。1日当たりの流水量は?
10トンダンプカー5台がバラス(砕石)をピストンで終日搬入した。
ダンプカーが巻き上げる土埃を散水車が散水する。先週13日(金)に農業用以外の使用制限されている給水所から給水していた。
造成工事用の進入路を2台のバックホー(重機)で作っている。
9月13日
9月13日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ

今頃になって、2月20日にから施工に大米建設が参入したことを掲示とは呆れる。

施工会社が新たに大米建設が参入し、國場組と2社体制になった。


横田基地(東京)に反対する仲間が、監視活動に参加。






大米建設の社旗が翻る。

測量の跡。赤い杭が新たに打たれた。

盛土がまっ平らに整地された。





9月9日
9月9日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ気温31℃湿度88%
9月定例石垣市議会で一般質問が始まる。
「石垣・女性9条の会」が旧ジュマールの陸自基地建設現場の監視活動に参加した。
今日は概算で3400トンのバラス(砕石)が旧ジュマール内の造成工事現場に搬入された。
石垣・女性九条の会のメンバーら18人が旧ジュマールの正面ゲート前で監視活動に参加した。

今日は伊良部砕石㈲1社がバラスの搬入作業を終日行った。

監視活動に参加した車列の横をバラスを積載したダンプカーが通過する。

以前あったガジュマルの木や岩石をバックホー(重機)で取り除き、何もなかった様に平らに整地されている。
奥の方にダンプカーにバラス(砕石)を積載しているバックホーが見える場所が、バラスの一時堆積場だ。

赤土ろ過時に使用される機械に何か、新たに工作物が設置されている。

旧ジュマールの駐車場内のコーン数が増えた。造成工事で出入りする大型ダンプカーなどの通行で、路面が隆起し場所を回避する為か?

ガジュマルの木をバックホー(重機)で倒木し、木屑化した残骸をダンプカーで処分場へ搬送している。

8月以前には見えなかったものが、急速な造成工事で樹木が取り除かれて視界が広がった。

第2ゲート側面にダンプカーがバラスの投下を繰り返ししている。

旧ジュマール内での造成工事の現状と問題点などについて説明を受ける。

今日は監視活動に12台の車列が出来た。

監視活動の経験者から心得を伝授される。
左側奥に造成工事をしているバックホーの行き来が見える
監視活動メンバーの横をバラス(砕石)を投下したダンプカーが、ノンストップで通過する。
ダンプカーが土埃を巻き上げてながらバラスの一時堆積場へ向かう。
沈砂地(沈澱池)を作る為に、掘り出した盛土を切り崩し造成作業している。
バラスを積載したダンプカーが減速する事なく、正面ゲートの登り坂を、排気ガスを撒き散らしながら通過する。
9月6日
9月6日のMUさんFB投稿より:
石垣島は台風一過。気温31℃
台風13号は石垣島を逸れたが、宮古島を直撃し、瞬間最大風速61.2メートルを記録した。県紙とテレビなどマスコミは陸自千代田駐屯地の台風被害を報道しなかった。
台風一過、石垣島の陸自建設現場では、第2ゲート周辺でのバックホー(重機)などによる造成工事が行われた。
2つ目のエリアで、バックホー(重機)が往来を繰り返ししながら土固め作業している。

造成工事が進行する度に岩石の堆積が増えていく。

真栄里山の裾野で造成工事が行われているが、地滑りの可能性が指摘されている。

色違いのヘルメットを被った作業員が増えた。作業内容の変化で他業種が追加された?

鋼板が大型トレーラーに積載されて、目的地へ向かっている。

堆積された岩石の奥に釣り堀池と、エリア杭が見える。

進入路の損傷防止用に鋼板が多数搬入された。

県有地を測量した業者が打った目印があちこちにある。

県有地を測量した業者が打った目印があちこちにある。

塩ビー菅から排水されている水は??だが、埋め立て予定地へ垂れ流されている。

真新しい塩ビー菅が設置されている。


台風一過で、再設営(3回目!)した監視活動用のビニールハウス。

カンムリワシの栄巣木が確認されたエリア辺りで、バックホー(重機)などによる造成工事が振動と大音響を上げながら行われている。まさに陸自建設には国指定の絶滅危惧種など邪魔モノである。
かなりの水量が再利用される事なく、無駄に放水されている。
9月3日、沖防とつるんだ?沖縄県警、沖縄県警のパトカー2台(制服警官3人)で来襲、
「男女二人がダンプカーの前に出て来て、進路妨害をされたと、匿名で通報があった」と、職務質問をして来た。
そんな暇があるなら24時間パトカーを出入り口に置いて工事車両、ダンプが出入りできないようにしろ!!
9月3日
9月3日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇り時々小雨気温32℃湿度82%
台風13号接近で、曇り空から急に片降りの雨あり。石垣空港は観光客で溢れ反っていた。
午後3時30分過ぎに、沖縄県警のパトカー2台(制服警官3人)が正面ゲート前に到着。
警官が「男女二人がダンプカーの前に出て来て、進路妨害をされたと、匿名で通報があった」と、職務質問をして来たから「私たちは進路妨害はしていない!」「中でどんな工事がされているか?心配だから監視活動をしているだけですよ!」と答えた。警官は「確認に来ただけです」と答えた。
沖縄防衛局らが監視活動を萎縮させる目的で、八重山警察署へ通報した恫喝行為と判断する。
バラスを投入し終えたダンプカーの横にパトカー2台が駐車している。

八重山警察署の警官3人が旧ジュマール内に事情聴取で入る。

沖縄防衛局の関係者らしき人物が、警官とにこやかに談笑している。

正面ゲート前にパトカー2台は、出入りするダンプカーなどの進路妨害する様な異様な光景だった。

旧ジュマールの造成工事の現場では悪天候にも関わらず今日も終日、ダンプカーが3ヶ所に大量のバラス(砕石)をピストン搬入、投入した。
毎日、バラスや工事資材などが正面ゲートを通過する。前方の真栄里山が「おい?コラ???もういい加減工事止めろよ??」と怒っているみたいだ。

造成工事の敷地外へ建てられたプレハブの台風対策用にトンブロックが搬入された。

今日は2社体勢で大量のバラス(砕石)を3ヵ所に搬入、投入した。

バックホー(重機)で解体、粉砕したガジュマルの木などが藻くずの様に堆積された横を、バラスを積載したダンプカーが通過する。



第2ゲート内をバックホー(重機)が終日、造成工事をしている。

進入路が延長、拡張されると車両と作業員が増えて来た。

正面ゲート前にヘルメットと服装が違う関係者が集まる。


警備員が疲れた顔で誘導している。
カンムリワシの子育てとか巣立ちとか、そんな事もはやどうでもいいや??と、思ってしまう作業現場の光景だ??
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(10) へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-775.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
9月20日
9月20日のMUさんFB投稿より:
石垣島は台風模様なり気温28℃湿度85%
低気圧が午後3時頃に台風17号となり北上する。最大瞬間風速30メートルと気象庁発表する。
昨夜からの暴雨が小休止を期待したが、今夜遅くに雷雨伴うと予報が出たから急遽旧ジュマールへ向かう。
台風暴雨警報が発令されていない街中は、普段と変わらない賑わいを感じる程だ。
流石、陸自建設現場は暴雨で造成工事は全てストップし、警備員も軒下で待機状態だった。
今年5回目の「監視活動用ビニールハウス」の台風時対策の収納作業を、強風の中で約1時間で終えた。

収納作業は相棒と二人でやっている。正にあうん呼吸でやりきる。

沈砂池(沈澱池)の横に設置してあるろ過機械が、今日は唸り音を出して稼働していた。



ブルーシートの下は側溝と思われる。上部は真栄里山の裾野で①を拡大したので、山際を削ってどうするつもりだ?山崩れの可能性を無視して造成工事とは‼️

下の写真①拡大したが、真栄里山の裾野をバックホー(重機)で削り取った形跡が確認できる。

緩やかな登り坂・道路の先に真栄里山が見える

木々の間から釣り堀池が見える。微かに水位低下が目視できる。

ブルーシートの延長線に真栄里山が見える。

3方向の側溝から排水した先には沈砂池がある。工事の赤土を処理するものだ。

9月19日
9月19日のMUさんFB投稿より:
石垣島はくもり後時々雨曇り気温38℃
台風17号が発生。強風と雨が時々降った。監視活動も強風に煽られながらの行動だった。
造成工事のために不可欠な道路作りが中心にやっているみたいだ。
釣り堀池の水位が下がっていることが判明した。11月からの本格的な工事に向けて、釣り堀池の水抜きと埋め立て作業を予定、準備していると思われる。
50ミリの塩ビパイプを使って、釣り堀池の水抜きして谷間に排水している。

釣り堀池の置き石を拡大すると、水位跡がはっきりと確認でき、水位低下が分かる。

釣り堀池の周辺を拡大すると、水抜きした痕跡が見える。

岩場の間から釣り堀池が見えるが、水位の変化を目視するのは難しい。

第2ゲート内にバックホー(重機)と車が見える。造成工事の区域が拡がっている事が分かる。

台風対策用のトンブロックが搬入された。

小型バックホー(重機)が搬入される。

今日のダンプカーでのバラス搬入はいつもよりも早かった。

小まめに測量を行っている。

ダンプカーがバラス(砕石)を投入。

造成工事用の燃料補給するために、タンクローリー車が頻繁に出入りする。

大小のバックホー(重機)を使い分けて造成工事を進めている。

大本小学校で運動会が予定されている。夏場の各種イベントが台風襲来で順延することが多々ある。

旧ジュマール内での造成工事の進捗状況が大雑把に分かる。

陸自建設工事を前後に、最近測量跡が島に点在することが分かった。

バラス(砕石)を積載したダンプカーがノンストップで、正面ゲートに進入して行く。
開南集落をバラス(砕石)を積載したダンプカーが、旧ジュマールの造成工事現場へと疾走する。
9月17日
9月17日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ気温30℃湿度75%
陸自基地建設現場は、秋風吹く中で無慈悲にも工事が進行してゆく??
正午頃、東京と宮城県仙台市から二人の女性たちが旧ジュマールを訪れた。昨日、宜野湾市で開催された安室奈美恵引退一周年のイベントに参加して、今日石垣入りして、「安室奈美恵のカジュアルの樹」を観に来たと言う。仙台の女性は、東北震災で家屋が流失した被災者だった。
約1キロ離れた場所から陸自基地建設現場(旧ジュマール)と、開南集落の農村住宅が見える。

秋風が月桃の葉を揺らす。







50ミリ塩ビパイプから旧ジュマール内にある釣り堀池周辺から終日、排水されている。1日当たりの流水量は?
10トンダンプカー5台がバラス(砕石)をピストンで終日搬入した。
ダンプカーが巻き上げる土埃を散水車が散水する。先週13日(金)に農業用以外の使用制限されている給水所から給水していた。
造成工事用の進入路を2台のバックホー(重機)で作っている。
9月13日
9月13日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ

今頃になって、2月20日にから施工に大米建設が参入したことを掲示とは呆れる。

施工会社が新たに大米建設が参入し、國場組と2社体制になった。


横田基地(東京)に反対する仲間が、監視活動に参加。






大米建設の社旗が翻る。

測量の跡。赤い杭が新たに打たれた。

盛土がまっ平らに整地された。





9月9日
9月9日のMUさんFB投稿より:
石垣島は晴れ気温31℃湿度88%
9月定例石垣市議会で一般質問が始まる。
「石垣・女性9条の会」が旧ジュマールの陸自基地建設現場の監視活動に参加した。
今日は概算で3400トンのバラス(砕石)が旧ジュマール内の造成工事現場に搬入された。
石垣・女性九条の会のメンバーら18人が旧ジュマールの正面ゲート前で監視活動に参加した。

今日は伊良部砕石㈲1社がバラスの搬入作業を終日行った。

監視活動に参加した車列の横をバラスを積載したダンプカーが通過する。

以前あったガジュマルの木や岩石をバックホー(重機)で取り除き、何もなかった様に平らに整地されている。
奥の方にダンプカーにバラス(砕石)を積載しているバックホーが見える場所が、バラスの一時堆積場だ。

赤土ろ過時に使用される機械に何か、新たに工作物が設置されている。

旧ジュマールの駐車場内のコーン数が増えた。造成工事で出入りする大型ダンプカーなどの通行で、路面が隆起し場所を回避する為か?

ガジュマルの木をバックホー(重機)で倒木し、木屑化した残骸をダンプカーで処分場へ搬送している。

8月以前には見えなかったものが、急速な造成工事で樹木が取り除かれて視界が広がった。

第2ゲート側面にダンプカーがバラスの投下を繰り返ししている。

旧ジュマール内での造成工事の現状と問題点などについて説明を受ける。

今日は監視活動に12台の車列が出来た。

監視活動の経験者から心得を伝授される。
左側奥に造成工事をしているバックホーの行き来が見える
監視活動メンバーの横をバラス(砕石)を投下したダンプカーが、ノンストップで通過する。
ダンプカーが土埃を巻き上げてながらバラスの一時堆積場へ向かう。
沈砂地(沈澱池)を作る為に、掘り出した盛土を切り崩し造成作業している。
バラスを積載したダンプカーが減速する事なく、正面ゲートの登り坂を、排気ガスを撒き散らしながら通過する。
9月6日
9月6日のMUさんFB投稿より:
石垣島は台風一過。気温31℃
台風13号は石垣島を逸れたが、宮古島を直撃し、瞬間最大風速61.2メートルを記録した。県紙とテレビなどマスコミは陸自千代田駐屯地の台風被害を報道しなかった。
台風一過、石垣島の陸自建設現場では、第2ゲート周辺でのバックホー(重機)などによる造成工事が行われた。
2つ目のエリアで、バックホー(重機)が往来を繰り返ししながら土固め作業している。

造成工事が進行する度に岩石の堆積が増えていく。

真栄里山の裾野で造成工事が行われているが、地滑りの可能性が指摘されている。

色違いのヘルメットを被った作業員が増えた。作業内容の変化で他業種が追加された?

鋼板が大型トレーラーに積載されて、目的地へ向かっている。

堆積された岩石の奥に釣り堀池と、エリア杭が見える。

進入路の損傷防止用に鋼板が多数搬入された。

県有地を測量した業者が打った目印があちこちにある。

県有地を測量した業者が打った目印があちこちにある。

塩ビー菅から排水されている水は??だが、埋め立て予定地へ垂れ流されている。

真新しい塩ビー菅が設置されている。


台風一過で、再設営(3回目!)した監視活動用のビニールハウス。

カンムリワシの栄巣木が確認されたエリア辺りで、バックホー(重機)などによる造成工事が振動と大音響を上げながら行われている。まさに陸自建設には国指定の絶滅危惧種など邪魔モノである。
かなりの水量が再利用される事なく、無駄に放水されている。
9月3日、沖防とつるんだ?沖縄県警、沖縄県警のパトカー2台(制服警官3人)で来襲、
「男女二人がダンプカーの前に出て来て、進路妨害をされたと、匿名で通報があった」と、職務質問をして来た。
そんな暇があるなら24時間パトカーを出入り口に置いて工事車両、ダンプが出入りできないようにしろ!!
9月3日
9月3日のMUさんFB投稿より:
石垣島は曇り時々小雨気温32℃湿度82%
台風13号接近で、曇り空から急に片降りの雨あり。石垣空港は観光客で溢れ反っていた。
午後3時30分過ぎに、沖縄県警のパトカー2台(制服警官3人)が正面ゲート前に到着。
警官が「男女二人がダンプカーの前に出て来て、進路妨害をされたと、匿名で通報があった」と、職務質問をして来たから「私たちは進路妨害はしていない!」「中でどんな工事がされているか?心配だから監視活動をしているだけですよ!」と答えた。警官は「確認に来ただけです」と答えた。
沖縄防衛局らが監視活動を萎縮させる目的で、八重山警察署へ通報した恫喝行為と判断する。
バラスを投入し終えたダンプカーの横にパトカー2台が駐車している。

八重山警察署の警官3人が旧ジュマール内に事情聴取で入る。

沖縄防衛局の関係者らしき人物が、警官とにこやかに談笑している。

正面ゲート前にパトカー2台は、出入りするダンプカーなどの進路妨害する様な異様な光景だった。

旧ジュマールの造成工事の現場では悪天候にも関わらず今日も終日、ダンプカーが3ヶ所に大量のバラス(砕石)をピストン搬入、投入した。
毎日、バラスや工事資材などが正面ゲートを通過する。前方の真栄里山が「おい?コラ???もういい加減工事止めろよ??」と怒っているみたいだ。

造成工事の敷地外へ建てられたプレハブの台風対策用にトンブロックが搬入された。

今日は2社体勢で大量のバラス(砕石)を3ヵ所に搬入、投入した。

バックホー(重機)で解体、粉砕したガジュマルの木などが藻くずの様に堆積された横を、バラスを積載したダンプカーが通過する。



第2ゲート内をバックホー(重機)が終日、造成工事をしている。

進入路が延長、拡張されると車両と作業員が増えて来た。

正面ゲート前にヘルメットと服装が違う関係者が集まる。


警備員が疲れた顔で誘導している。
カンムリワシの子育てとか巣立ちとか、そんな事もはやどうでもいいや??と、思ってしまう作業現場の光景だ??
スポンサーサイト
9月23日、超党派の国会議員団と沖縄選出議員が宮古島へ、千代田駐屯地と保良弾薬庫予定地を視察。 ホーム
宮古島市長、市民スラップ裁判提訴撤回。多数派の横暴がまかり通る宮古島市議会と下地市長を許さない!①