宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事への抗議続く。 防衛省の暴挙許さない!10月7日の着工。
- 2019/10/09
- 22:29
宮古島より:
関連記事:アリバイつくりの住民説明会認めない!保良「弾薬庫・射撃訓練場」10月着工阻止の闘い始まる。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-798.html
関連記事:保良「弾薬庫・射撃訓練場」10月着工を許すな! アリバイ作説明会NO!「10・3弾薬庫建設阻止市民集会」
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-787.html
関連記事:宮古島「保良ミサイル弾薬庫・射撃訓練場」10月着工、月内に用地取得と、政府広報紙「産経」が報道。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-774.html
10月9日以降の保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事抗議行動の記事は:
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(42)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-799.html

10月9日の琉球新報紙面

10月9日の沖縄タイムス紙面
昨日の抗議行動に続き、今日も早朝から保良で抗議!!
10月8日のSMさんのFB投稿動画より:
10月8日宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事抗議行動
https://youtu.be/L_h4MardH5U
10月7日の工事着工強行抗議行動に続き、今日も早朝から抗議・車両進入阻止行動。
防衛局の番犬に成り下がった沖縄県警、なんと!赤嶺らは工事敷地内に待機。農道に止めてある市民の車両を「駐車禁止違反」だと言い掛かりをつけようとちょろちょろする。
ダンプが到着、市民は抗議し進入を止める。抗議をする市民・住民を暴力的に排除。
ダンプの前に座り込んだ市民を排除する県警、映像は最後の人をごぼう抜きしたシーンです。
10月8日ダンプの前に座り込んだ市民を排除する県警。宮古島保良弾薬庫工事に住民の抗議行動続く。
https://youtu.be/sMyVaXE-qok
ダンプ4台が到着、市民は抗議し進入を止める。許せないことに、座り込んで抗議をする市民・住民を暴力的に排除する県警・宮古島警察。
警備会社の後ろにいるのが警察車両、宮古警察の警備課長がいる。警察が敷地内に待機。

10月8日 報告:HA
保良は、今日も朝から抗議だ!!

✴️驚くべきことに、弾薬庫建設現場の中に宮古島警察署が入っている! いつから、宮古島警察署はガードマン会社になったのか!!
警察が入るために、「工事関係者…」の看板の「工事」の部分を今日は隠してある! 警察は工事関係者と言われないために? 看板隠して尻隠さずだ!!


✴️保良の戦争体験者の話を、襟をただして聞け!!
戦争体験を語る保良の住民。


「駐禁」で取り締まれないかと、道路の幅員で計り始める宮古島署。

ここは農道だ!



10月8日の宮古毎日紙面



10月8日の宮古新報紙面



10月8日の琉球新報紙面



10月8日の沖縄タイムス紙面
望月衣塑子記者が先の宮古島取材をもとに書かれたものです。

10月8日の東京新聞紙面
10月7日 QAB Qプラス
宮古島ミサイル部隊 弾薬庫建設着工
宮古島ですすむ陸上自衛隊配備計画。国は地元住民の反対を押し切って、弾薬庫の建設に着手しました。
7日、弾薬庫の建設地、宮古島南東部の「保良地区」では、工事車両が資材を搬入し、作業員が土のうの設置を始めました。国は南西諸島の防衛力を強化するため、2019年度中に宮古島にミサイル部隊を配備する予定で、先行して弾薬庫を建設することにしています。
しかし、計画を巡っては、2019年4月、住民に十分な説明がないまま、駐屯地にミサイルが保管されていたことが発覚。当時の岩屋防衛大臣が謝罪し、ミサイルが島の外に運び出される事態となりました。弾薬庫は2021年3月末までに建設される予定で、完成すれば、一度運び出されたミサイルなどが保管されます。
住民は、「(弾薬庫は)恐怖以外の何物でもないです。黙っているわけにはいかんと、反対の意思表示はしておこうと思う」と話していました。また別の住民は「(説明会の)2日後くらいには、工事を始めるという、あまりにもむちゃくちゃなやり方に住民は憤っています」と話していました。
一方、住民の代表らは7日、沖縄防衛局を訪れました。住民たちは「あのような説明会が、防衛局からの説明会だとしたら、宮古島市民としては全く納得できるものではないと考えますが、あれ説明会になっていますか?住民の不安にこたえていますか?」と話していました。
防衛局の田中利則局長は「地元の皆様に対しては、必要な情報の提供を行ってまいりたいと考えおります。改めての説明会というものについては特段、予定はしておりません」と話していました。
住民たちは、十分な合意が得られるまで工事を止めるよう求めています。

10月7日 沖縄タイムス
陸自の宮古島弾薬庫建設 「保良鉱山」へ資材搬入 防衛局と住民がにらみあい

弾薬庫建設に反対する市民らが「違法工事を許さない」と、トラックの進入を阻止=7日、午前8時47分、宮古島市城辺保良
陸上自衛隊が宮古島市城辺保良の採石場「保良鉱山」に弾薬庫建設を計画している件で7日午前6時半ごろ、資材を積んだトラック1台が同鉱山の敷地内に入った。作業員らが鉄製の柵を複数の入り口に設置するなど造成工事に向けた準備を進めている。
午前8時前には、弾薬庫建設に反対する市民ら約10人が工事現場入り口に集まり、「違法工事はやめろ」「まだ説明会は終わっていない」など抗議の声を上げた。仮設用トイレと発電機を積んだトラック2台が敷地内に進入しようとしたが、市民らが阻止。沖縄防衛局職員や警察とのにらみ合いが続いている。
防衛局は3日、保良農村総合管理センターで住民説明会を開き、参加した住民10人に対し工事開始日について「準備が整い次第着手したい」と話し、詳細な日時を示さなかった。
一方、住民説明会では保良と七又の両集落の住民ら約100人が入室を拒否し、説明を聞いていないことから「説明会をやり直すべきだ」との声も出ている。
10月7日昼のNHK沖縄ニュース
「海洋進出の動き強める~ 今年度中にミサイル部隊も発足の予定」と長々と前置きを垂れ流しています。

例によって形だけのアリバイつくりの「住民説明会」強行の後すぐさま着工。
10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して。
多くの市民の皆さんの結集を!
保良弾薬庫予定地、七又よりの進入口で資材搬入の車を止めています。

住民の安全確認ができるまで着工しないように、責任者を出せと要求していますが工事責任者は出でこないし、ゲートに立ち塞がって撮影している人達は名前も職業めいわす、防衛局の職員かと聞いても答えません。
車両の前に立ち塞がるのは危険です、を朝からずっと繰り返し、それ以外の会話が成立しません。
私達は資材の搬入をさせないために進入口にいます

10月7日のIさんFB投稿動画より:
10月7日宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に住民の抗議行動。
https://youtu.be/kIP7Km93AEo
市民が工事責任者の説明求めても何らの回答なし、住民無視の防衛局の姿勢がアリアリ。抗議する市民は工事車両の進入を阻止。防衛局に加担する沖縄県警は市民を強制的排除し工事車両を通す。
10月7日のSMさんFB投稿動画より:
速報:10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 04
https://youtu.be/rfTmveIDj5E
工事車両を通すため県警は住民を暴力的に排除。「道路交通法違反」「威力業務妨害」だと! 権力の威をかさに着た職権乱用を許すな!
速報:10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 03
https://youtu.be/LPip5k_72hc
工事車両阻止!がんばれ!! 宮古警察赤嶺が来てます、用意のいいことだ。
今日防衛局での「話し合い」を受けておきながら、工事強行とは! 伊波参院議員や某県議、市議らの顔に泥を塗るようだ。
速報!10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 02
https://youtu.be/-nUfWGFPleA
警察が来た!
速報!10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 01
https://youtu.be/abbC2mBRlUI
市民が工事責任者の説明求めても何らの回答なし、住民無視の防衛局の姿勢がアリアリ。抗議する市民は工事車両の進入を阻止。
10月7日のSMさんFB投稿より:
保良弾薬庫、今朝着工、これから機材搬入。








政府広報紙産経は「予定稿」を掲載、防衛局は「予定通り」工事着工
10月7日 産経新聞
陸自弾薬庫7日に着工 沖縄・宮古島

防衛省が沖縄県宮古島市で開いた、弾薬庫建設についての住民説明会=3日午後
防衛省が沖縄県の宮古島への陸上自衛隊警備・ミサイル部隊の配備計画をめぐり、弾薬庫などのミサイル部隊関連施設の建設に7日にも着手することが分かった。この着工により同県の与那国島と石垣島、鹿児島県の奄美大島と並び、中国の離島侵攻の脅威に備える南西防衛強化の現行計画がすべて実現に向けて動き出す。宮古島のミサイル部隊関連施設の工事は1年半以上かかる見通しだ。
宮古島では施設建設への反対派が弾薬庫に照準を合わせて反発。島外の反米軍基地活動とも連動し始めており、工事の行方は予断を許さない。
宮古島ではミサイル部隊関連施設とは別に駐屯地を3月に新設し、有事で初動対処を担う警備部隊を配置した。防衛省は保管するのは警備部隊の「小銃弾等」と地元に説明していたが、火力の強い中距離多目的誘導ミサイルと迫撃砲の弾薬も保管したことで反発を招き、4月に弾薬を島外に撤去。発射機などの装備と弾薬の一体保持という原則が崩れている。
ミサイル部隊関連施設では3棟の弾薬庫を整備する予定で、地対空・地対艦ミサイルに加え、警備部隊用の弾薬も保管する。
関連記事:アリバイつくりの住民説明会認めない!保良「弾薬庫・射撃訓練場」10月着工阻止の闘い始まる。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-798.html
関連記事:保良「弾薬庫・射撃訓練場」10月着工を許すな! アリバイ作説明会NO!「10・3弾薬庫建設阻止市民集会」
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-787.html
関連記事:宮古島「保良ミサイル弾薬庫・射撃訓練場」10月着工、月内に用地取得と、政府広報紙「産経」が報道。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-774.html
10月9日以降の保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事抗議行動の記事は:
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(42)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-799.html

10月9日の琉球新報紙面

10月9日の沖縄タイムス紙面
昨日の抗議行動に続き、今日も早朝から保良で抗議!!
10月8日のSMさんのFB投稿動画より:
10月8日宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事抗議行動
https://youtu.be/L_h4MardH5U
10月7日の工事着工強行抗議行動に続き、今日も早朝から抗議・車両進入阻止行動。
防衛局の番犬に成り下がった沖縄県警、なんと!赤嶺らは工事敷地内に待機。農道に止めてある市民の車両を「駐車禁止違反」だと言い掛かりをつけようとちょろちょろする。
ダンプが到着、市民は抗議し進入を止める。抗議をする市民・住民を暴力的に排除。
ダンプの前に座り込んだ市民を排除する県警、映像は最後の人をごぼう抜きしたシーンです。
10月8日ダンプの前に座り込んだ市民を排除する県警。宮古島保良弾薬庫工事に住民の抗議行動続く。
https://youtu.be/sMyVaXE-qok
ダンプ4台が到着、市民は抗議し進入を止める。許せないことに、座り込んで抗議をする市民・住民を暴力的に排除する県警・宮古島警察。
警備会社の後ろにいるのが警察車両、宮古警察の警備課長がいる。警察が敷地内に待機。

10月8日 報告:HA
保良は、今日も朝から抗議だ!!

✴️驚くべきことに、弾薬庫建設現場の中に宮古島警察署が入っている! いつから、宮古島警察署はガードマン会社になったのか!!
警察が入るために、「工事関係者…」の看板の「工事」の部分を今日は隠してある! 警察は工事関係者と言われないために? 看板隠して尻隠さずだ!!


✴️保良の戦争体験者の話を、襟をただして聞け!!
戦争体験を語る保良の住民。


「駐禁」で取り締まれないかと、道路の幅員で計り始める宮古島署。

ここは農道だ!



10月8日の宮古毎日紙面



10月8日の宮古新報紙面



10月8日の琉球新報紙面



10月8日の沖縄タイムス紙面
望月衣塑子記者が先の宮古島取材をもとに書かれたものです。

10月8日の東京新聞紙面
10月7日 QAB Qプラス
宮古島ミサイル部隊 弾薬庫建設着工
宮古島ですすむ陸上自衛隊配備計画。国は地元住民の反対を押し切って、弾薬庫の建設に着手しました。
7日、弾薬庫の建設地、宮古島南東部の「保良地区」では、工事車両が資材を搬入し、作業員が土のうの設置を始めました。国は南西諸島の防衛力を強化するため、2019年度中に宮古島にミサイル部隊を配備する予定で、先行して弾薬庫を建設することにしています。
しかし、計画を巡っては、2019年4月、住民に十分な説明がないまま、駐屯地にミサイルが保管されていたことが発覚。当時の岩屋防衛大臣が謝罪し、ミサイルが島の外に運び出される事態となりました。弾薬庫は2021年3月末までに建設される予定で、完成すれば、一度運び出されたミサイルなどが保管されます。
住民は、「(弾薬庫は)恐怖以外の何物でもないです。黙っているわけにはいかんと、反対の意思表示はしておこうと思う」と話していました。また別の住民は「(説明会の)2日後くらいには、工事を始めるという、あまりにもむちゃくちゃなやり方に住民は憤っています」と話していました。
一方、住民の代表らは7日、沖縄防衛局を訪れました。住民たちは「あのような説明会が、防衛局からの説明会だとしたら、宮古島市民としては全く納得できるものではないと考えますが、あれ説明会になっていますか?住民の不安にこたえていますか?」と話していました。
防衛局の田中利則局長は「地元の皆様に対しては、必要な情報の提供を行ってまいりたいと考えおります。改めての説明会というものについては特段、予定はしておりません」と話していました。
住民たちは、十分な合意が得られるまで工事を止めるよう求めています。

10月7日 沖縄タイムス
陸自の宮古島弾薬庫建設 「保良鉱山」へ資材搬入 防衛局と住民がにらみあい

弾薬庫建設に反対する市民らが「違法工事を許さない」と、トラックの進入を阻止=7日、午前8時47分、宮古島市城辺保良
陸上自衛隊が宮古島市城辺保良の採石場「保良鉱山」に弾薬庫建設を計画している件で7日午前6時半ごろ、資材を積んだトラック1台が同鉱山の敷地内に入った。作業員らが鉄製の柵を複数の入り口に設置するなど造成工事に向けた準備を進めている。
午前8時前には、弾薬庫建設に反対する市民ら約10人が工事現場入り口に集まり、「違法工事はやめろ」「まだ説明会は終わっていない」など抗議の声を上げた。仮設用トイレと発電機を積んだトラック2台が敷地内に進入しようとしたが、市民らが阻止。沖縄防衛局職員や警察とのにらみ合いが続いている。
防衛局は3日、保良農村総合管理センターで住民説明会を開き、参加した住民10人に対し工事開始日について「準備が整い次第着手したい」と話し、詳細な日時を示さなかった。
一方、住民説明会では保良と七又の両集落の住民ら約100人が入室を拒否し、説明を聞いていないことから「説明会をやり直すべきだ」との声も出ている。
10月7日昼のNHK沖縄ニュース
「海洋進出の動き強める~ 今年度中にミサイル部隊も発足の予定」と長々と前置きを垂れ流しています。

例によって形だけのアリバイつくりの「住民説明会」強行の後すぐさま着工。
10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して。
多くの市民の皆さんの結集を!
保良弾薬庫予定地、七又よりの進入口で資材搬入の車を止めています。

住民の安全確認ができるまで着工しないように、責任者を出せと要求していますが工事責任者は出でこないし、ゲートに立ち塞がって撮影している人達は名前も職業めいわす、防衛局の職員かと聞いても答えません。
車両の前に立ち塞がるのは危険です、を朝からずっと繰り返し、それ以外の会話が成立しません。
私達は資材の搬入をさせないために進入口にいます

10月7日のIさんFB投稿動画より:
10月7日宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に住民の抗議行動。
https://youtu.be/kIP7Km93AEo
市民が工事責任者の説明求めても何らの回答なし、住民無視の防衛局の姿勢がアリアリ。抗議する市民は工事車両の進入を阻止。防衛局に加担する沖縄県警は市民を強制的排除し工事車両を通す。
10月7日のSMさんFB投稿動画より:
速報:10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 04
https://youtu.be/rfTmveIDj5E
工事車両を通すため県警は住民を暴力的に排除。「道路交通法違反」「威力業務妨害」だと! 権力の威をかさに着た職権乱用を許すな!
速報:10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 03
https://youtu.be/LPip5k_72hc
工事車両阻止!がんばれ!! 宮古警察赤嶺が来てます、用意のいいことだ。
今日防衛局での「話し合い」を受けておきながら、工事強行とは! 伊波参院議員や某県議、市議らの顔に泥を塗るようだ。
速報!10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 02
https://youtu.be/-nUfWGFPleA
警察が来た!
速報!10月7日住民の抗議行動続く、宮古島保良「弾薬庫・射撃訓練場」工事着工強行に対して 01
https://youtu.be/abbC2mBRlUI
市民が工事責任者の説明求めても何らの回答なし、住民無視の防衛局の姿勢がアリアリ。抗議する市民は工事車両の進入を阻止。
10月7日のSMさんFB投稿より:
保良弾薬庫、今朝着工、これから機材搬入。








政府広報紙産経は「予定稿」を掲載、防衛局は「予定通り」工事着工
10月7日 産経新聞
陸自弾薬庫7日に着工 沖縄・宮古島

防衛省が沖縄県宮古島市で開いた、弾薬庫建設についての住民説明会=3日午後
防衛省が沖縄県の宮古島への陸上自衛隊警備・ミサイル部隊の配備計画をめぐり、弾薬庫などのミサイル部隊関連施設の建設に7日にも着手することが分かった。この着工により同県の与那国島と石垣島、鹿児島県の奄美大島と並び、中国の離島侵攻の脅威に備える南西防衛強化の現行計画がすべて実現に向けて動き出す。宮古島のミサイル部隊関連施設の工事は1年半以上かかる見通しだ。
宮古島では施設建設への反対派が弾薬庫に照準を合わせて反発。島外の反米軍基地活動とも連動し始めており、工事の行方は予断を許さない。
宮古島ではミサイル部隊関連施設とは別に駐屯地を3月に新設し、有事で初動対処を担う警備部隊を配置した。防衛省は保管するのは警備部隊の「小銃弾等」と地元に説明していたが、火力の強い中距離多目的誘導ミサイルと迫撃砲の弾薬も保管したことで反発を招き、4月に弾薬を島外に撤去。発射機などの装備と弾薬の一体保持という原則が崩れている。
ミサイル部隊関連施設では3棟の弾薬庫を整備する予定で、地対空・地対艦ミサイルに加え、警備部隊用の弾薬も保管する。
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