11月17日宮古島平良港での海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議!!中学生はおろか小学生にまで「自衛隊とのふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな!
- 2019/11/19
- 11:29
Ryukyuheiwaより:
注:旧タイトルは、中学生にまで「自衛隊とのふれあい」を進める防衛省の自治体と連携した「慣熟」作戦を許すな! でしたが、、、、
「慣熟」作戦を許すな! 宮古島に海自ミサイル艇がやって来た!!
陸自ミサイル部隊配備の「地ならし」に市民に一般公開か?
宮古島では海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議行動!!

11月19日の宮古毎日紙面

11月18日の沖縄タイムス紙面
11月17日宮古島平良港で海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議
https://youtu.be/-XnVIn6a19M

宮古島への陸自ミサイル部隊配備の地ならしか?
艦対艦ミサイルを搭載した、海上自衛隊ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議行動!!
市民はほとんど来ていない。自衛隊家族と、関係者の家族のようだ。
子ども連れでやって来るけれど、「このミサイルの説明をどのように子ども達にするのですか?!」「3年交代くらいで帰ってしまう皆さんは宮古のことをどれだけ知っていますか?」「隊員家族の皆さんは、この島の住民に歓迎されていない!」「この島を軍事基地の島にするな!」「速やかにお帰り下さ~い!」などなどと私達はマイクで訴えた!!
海上自衛隊ミサイル艇しらたか一般公開に抗議行動‼️野原・千代田、保良の住民とともに!!
艦艇の目前でマイクで訴えた!!


子ども達になんと説明? 手前の円筒が艦対艦ミサイル。 艦対艦ミサイル90式 SSM連装発射筒× 2基


ほとんどが隊員家族。


自衛官募集のグッズを配っていた。写真参照下さい、騙しの手口がよく分かる。


高給だこと!

自衛隊の高校!

艦船と航空機の写真くらいで、PAC3などミサイルの生々しい写真はない。

海自ミサイル艇一般公開:
石垣港E岸壁(石垣港ターミナル)11月16日 午前9時~11時30分 中止になったそうです。

宮古島平良港第2埠頭 11月17日 午後
海自ミサイル艇「しらたか」PG-829
艦対艦ミサイル90式 SSM連装発射筒× 2基搭載
他に62口径76ミリ単装速射砲 × 1基、12.7mm単装機銃M2 × 2基

事あるごとに主催者や、子ども達の参加を市教育委員会が認めたのなら教育委員会に抗議し見解を常に表明して、日常の隅々に戦争の空気が入り込むことに敏感でいなければ、自衛隊用語でいうところの「慣熟」されていきます。
すでに多くの大人たちが「慣熟」されていますが、、、
防災教育するなら消防があるじゃないか!! わざわざ自衛隊がやるということ意図的・作為的だ! ましてや島の子供たちには身近に見たことのない戦闘服(迷彩服)を着て。許せない!!
かっては「育鵬社教科書」問題で文科省と闘い抜いた竹富町教委はどこへ?
西大舛「日の丸」町長の竹富町では教育委員会がおかしいぞ!!
消防署員で済むものを、わざわざ自衛隊員を呼んで中学校で防災教育。将来が心配だ!!
竹富町教委次は中学生の「キャリア教育」と称する職業体験と称した体験入隊斡旋か?
ページ下段に「海自舞鶴基地で、掃海艇で職場体験中学生が機関砲を操作」の記事掲載しています!
今度は迷彩服を着た自衛隊員が小学生にも「講話」
11月1日には西表西部の「西表小中学校」でわざわざ迷彩服を着た自衛隊員が「防災教育講和」

11月6日の八重山日報紙面
陸自が配備された与那国町に続き、
竹富町の大原中学校で自衛隊員が「防災」教育

10月26日の八重山日報紙面
陸自ミサイル基地建設工事が強行された石垣島では、「石垣島祭り」で。
八重山の「産経」紙は「制服着て小さな自衛官」と協賛記事掲載。
「自衛隊カッコいい!」「めっちゃ人助けしてる!」

11月3日の八重山日報紙面
11月3日のMUさんのFB投稿より:
石垣島まつりに「自衛隊ふれあいブース」が登場。殺し殺される軍隊組織が大手を振って闊歩する様は哀しいばかりだ。
八重山日報は記事で、近隣の女子小学5年生たち5人にそれぞれの軍服を着せて記念撮影と書いている。軍隊がどんな組織であるか無批判に書く無神経ささに腹が立った!!
自衛隊が学校などの教育現場と、地域社会に日々浸透することを許さない!!







機関砲を中学生に操作させるとは!許せん!!
「機雷を除去するため」と言うが実はそれだけではない機関砲、ましてや「掃海艇」は機雷除去(これだけなら平和利用??)だけではなく機雷敷設をする艦艇。
10月30日 京都新聞
中学生、機関砲の薬きょう排出も 海自職場体験で レバー操作し砲身回転
海上自衛隊舞鶴地方総監部で、職場体験した京都府舞鶴市内の中学生が掃海艇「すがしま」の機関砲を操作していた問題で、同総監部は30日、舞鶴市役所で記者会見し、生徒たちに実際に機関砲のハンドルやレバーなどを動かし、薬きょうを排出する体験をさせていたことを明らかにした。
同総監部によると、機関砲の役割や仕組みを説明するため、機関砲の向きを決めるハンドルを動かし、砲身を回転させるためのレバーを引いて、あらかじめ装てんしてあった実弾が入っていない空の薬きょう数発を排出させる一連の動作を、生徒に体験させたという。
吉田久哉管理部長は「働く意義を考える目的で、安全を確認して実施しており、問題はない」と述べた。
職場体験は、今月上旬に行われ、男子生徒2人が2日間にわたって、掃海艇や自衛隊舞鶴病院などを見学した。
10月29日 京都新聞
中学生が機関砲を操作 掃海艇で職場体験 教組「許されない」
京都府舞鶴市の中学生が10月上旬、職場体験で訪れた海上自衛隊の艦艇で、機関砲の模擬体験をしていたことが29日までに分かった。市教育委員会などは「問題はない」としているが、自衛隊員が扱う火器を中学生が操作することを疑問視する声も上がっている。
市教委や中学校などによると、今月上旬、2日間にわたって2年生の男子生徒2人が、舞鶴に配属されている掃海艇「すがしま」で職場体験を行った際、機雷除去に使う機関砲の機器を触って操作を体験したという。実弾は入っていなかった。
海上自衛隊舞鶴地方総監部では、市内の中学校からの依頼で生徒の職場体験を実施しているが、今年受け入れた他の中学校3校では機関砲の模擬体験はなかったという。
市教職員組合は17日、「人を殺傷する能力がある銃器を公教育の場で生徒が使用することは許されない」として、事実関係の徹底調査や自衛隊で職場体験をしないよう求める要望書を市教委に提出した。
市教委は「機雷を除去するための機器であり、実弾も入っておらず、問題はなかった」としている。舞鶴地方総監部は「現場の担当者が安全性に問題がないのを確認した上で、模擬体験を行った。今後は市教委と連携しながら実施したい」としている。
「自衛隊城下町」になれば小銃を携行したパレードなど当たり前、やりたい放題だ!
11月5日 長崎新聞
佐世保市中心部 自衛隊員が行進 地区労、武器携行に抗議

小銃を携行して行進する水陸機動団の隊員=佐世保市島瀬町
1日の自衛隊記念日の関連行事として、佐世保市内を拠点とする陸上自衛隊、海上自衛隊の隊員と米海軍佐世保基地の隊員計約330人が4日、同市中心部のアーケードを行進した。
陸自からは水陸機動団約200人が参加し、弾を装塡(そうてん)していない小銃を携行。国旗を振るなどして激励する市民がいる一方、佐世保地区労などの約70人はアーケード内の公園で武器携行への抗議集会を開いた。
開始式では北村誠吾地方創生担当相が「佐世保と基地は共存共栄。国内外の平和と安全保障のため貢献してほしい」と述べた。
自衛隊員の行進は市民に理解を深めてもらおうと2002年から実施。今年は17年以来2年ぶりの開催となった。
徳之島の防災訓練では「空自ヘリ」が島一周「体験」飛行を2回サービス。

11月5日に奄美新聞紙面
再掲:
石垣島や宮古島でも要注意!!
10月11日石垣港に海自掃海艇692「くろしま」が
https://youtu.be/4MdEsJrlt_0
いつから石垣港は軍港になったのか?10月11日海自掃海艇692「くろしま」が石垣港に入港。
よりによって機雷敷設、撤去などの作戦に従事する艦艇を「訓練」とはいえ実質的には作戦行動中の艦艇を休養」などと称して寄港させるとは、民間港の軍事利用で許せない!
注:旧タイトルは、中学生にまで「自衛隊とのふれあい」を進める防衛省の自治体と連携した「慣熟」作戦を許すな! でしたが、、、、
「慣熟」作戦を許すな! 宮古島に海自ミサイル艇がやって来た!!
陸自ミサイル部隊配備の「地ならし」に市民に一般公開か?
宮古島では海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議行動!!

11月19日の宮古毎日紙面

11月18日の沖縄タイムス紙面
11月17日宮古島平良港で海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議
https://youtu.be/-XnVIn6a19M

宮古島への陸自ミサイル部隊配備の地ならしか?
艦対艦ミサイルを搭載した、海上自衛隊ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議行動!!
市民はほとんど来ていない。自衛隊家族と、関係者の家族のようだ。
子ども連れでやって来るけれど、「このミサイルの説明をどのように子ども達にするのですか?!」「3年交代くらいで帰ってしまう皆さんは宮古のことをどれだけ知っていますか?」「隊員家族の皆さんは、この島の住民に歓迎されていない!」「この島を軍事基地の島にするな!」「速やかにお帰り下さ~い!」などなどと私達はマイクで訴えた!!
海上自衛隊ミサイル艇しらたか一般公開に抗議行動‼️野原・千代田、保良の住民とともに!!
艦艇の目前でマイクで訴えた!!


子ども達になんと説明? 手前の円筒が艦対艦ミサイル。 艦対艦ミサイル90式 SSM連装発射筒× 2基


ほとんどが隊員家族。


自衛官募集のグッズを配っていた。写真参照下さい、騙しの手口がよく分かる。


高給だこと!

自衛隊の高校!

艦船と航空機の写真くらいで、PAC3などミサイルの生々しい写真はない。

海自ミサイル艇一般公開:
石垣港E岸壁(石垣港ターミナル)11月16日 午前9時~11時30分 中止になったそうです。

宮古島平良港第2埠頭 11月17日 午後
海自ミサイル艇「しらたか」PG-829
艦対艦ミサイル90式 SSM連装発射筒× 2基搭載
他に62口径76ミリ単装速射砲 × 1基、12.7mm単装機銃M2 × 2基

事あるごとに主催者や、子ども達の参加を市教育委員会が認めたのなら教育委員会に抗議し見解を常に表明して、日常の隅々に戦争の空気が入り込むことに敏感でいなければ、自衛隊用語でいうところの「慣熟」されていきます。
すでに多くの大人たちが「慣熟」されていますが、、、
防災教育するなら消防があるじゃないか!! わざわざ自衛隊がやるということ意図的・作為的だ! ましてや島の子供たちには身近に見たことのない戦闘服(迷彩服)を着て。許せない!!
かっては「育鵬社教科書」問題で文科省と闘い抜いた竹富町教委はどこへ?
西大舛「日の丸」町長の竹富町では教育委員会がおかしいぞ!!
消防署員で済むものを、わざわざ自衛隊員を呼んで中学校で防災教育。将来が心配だ!!
竹富町教委次は中学生の「キャリア教育」と称する職業体験と称した体験入隊斡旋か?
ページ下段に「海自舞鶴基地で、掃海艇で職場体験中学生が機関砲を操作」の記事掲載しています!
今度は迷彩服を着た自衛隊員が小学生にも「講話」
11月1日には西表西部の「西表小中学校」でわざわざ迷彩服を着た自衛隊員が「防災教育講和」

11月6日の八重山日報紙面
陸自が配備された与那国町に続き、
竹富町の大原中学校で自衛隊員が「防災」教育

10月26日の八重山日報紙面
陸自ミサイル基地建設工事が強行された石垣島では、「石垣島祭り」で。
八重山の「産経」紙は「制服着て小さな自衛官」と協賛記事掲載。
「自衛隊カッコいい!」「めっちゃ人助けしてる!」

11月3日の八重山日報紙面
11月3日のMUさんのFB投稿より:
石垣島まつりに「自衛隊ふれあいブース」が登場。殺し殺される軍隊組織が大手を振って闊歩する様は哀しいばかりだ。
八重山日報は記事で、近隣の女子小学5年生たち5人にそれぞれの軍服を着せて記念撮影と書いている。軍隊がどんな組織であるか無批判に書く無神経ささに腹が立った!!
自衛隊が学校などの教育現場と、地域社会に日々浸透することを許さない!!







機関砲を中学生に操作させるとは!許せん!!
「機雷を除去するため」と言うが実はそれだけではない機関砲、ましてや「掃海艇」は機雷除去(これだけなら平和利用??)だけではなく機雷敷設をする艦艇。
10月30日 京都新聞
中学生、機関砲の薬きょう排出も 海自職場体験で レバー操作し砲身回転
海上自衛隊舞鶴地方総監部で、職場体験した京都府舞鶴市内の中学生が掃海艇「すがしま」の機関砲を操作していた問題で、同総監部は30日、舞鶴市役所で記者会見し、生徒たちに実際に機関砲のハンドルやレバーなどを動かし、薬きょうを排出する体験をさせていたことを明らかにした。
同総監部によると、機関砲の役割や仕組みを説明するため、機関砲の向きを決めるハンドルを動かし、砲身を回転させるためのレバーを引いて、あらかじめ装てんしてあった実弾が入っていない空の薬きょう数発を排出させる一連の動作を、生徒に体験させたという。
吉田久哉管理部長は「働く意義を考える目的で、安全を確認して実施しており、問題はない」と述べた。
職場体験は、今月上旬に行われ、男子生徒2人が2日間にわたって、掃海艇や自衛隊舞鶴病院などを見学した。
10月29日 京都新聞
中学生が機関砲を操作 掃海艇で職場体験 教組「許されない」
京都府舞鶴市の中学生が10月上旬、職場体験で訪れた海上自衛隊の艦艇で、機関砲の模擬体験をしていたことが29日までに分かった。市教育委員会などは「問題はない」としているが、自衛隊員が扱う火器を中学生が操作することを疑問視する声も上がっている。
市教委や中学校などによると、今月上旬、2日間にわたって2年生の男子生徒2人が、舞鶴に配属されている掃海艇「すがしま」で職場体験を行った際、機雷除去に使う機関砲の機器を触って操作を体験したという。実弾は入っていなかった。
海上自衛隊舞鶴地方総監部では、市内の中学校からの依頼で生徒の職場体験を実施しているが、今年受け入れた他の中学校3校では機関砲の模擬体験はなかったという。
市教職員組合は17日、「人を殺傷する能力がある銃器を公教育の場で生徒が使用することは許されない」として、事実関係の徹底調査や自衛隊で職場体験をしないよう求める要望書を市教委に提出した。
市教委は「機雷を除去するための機器であり、実弾も入っておらず、問題はなかった」としている。舞鶴地方総監部は「現場の担当者が安全性に問題がないのを確認した上で、模擬体験を行った。今後は市教委と連携しながら実施したい」としている。
「自衛隊城下町」になれば小銃を携行したパレードなど当たり前、やりたい放題だ!
11月5日 長崎新聞
佐世保市中心部 自衛隊員が行進 地区労、武器携行に抗議

小銃を携行して行進する水陸機動団の隊員=佐世保市島瀬町
1日の自衛隊記念日の関連行事として、佐世保市内を拠点とする陸上自衛隊、海上自衛隊の隊員と米海軍佐世保基地の隊員計約330人が4日、同市中心部のアーケードを行進した。
陸自からは水陸機動団約200人が参加し、弾を装塡(そうてん)していない小銃を携行。国旗を振るなどして激励する市民がいる一方、佐世保地区労などの約70人はアーケード内の公園で武器携行への抗議集会を開いた。
開始式では北村誠吾地方創生担当相が「佐世保と基地は共存共栄。国内外の平和と安全保障のため貢献してほしい」と述べた。
自衛隊員の行進は市民に理解を深めてもらおうと2002年から実施。今年は17年以来2年ぶりの開催となった。
徳之島の防災訓練では「空自ヘリ」が島一周「体験」飛行を2回サービス。

11月5日に奄美新聞紙面
再掲:
石垣島や宮古島でも要注意!!
10月11日石垣港に海自掃海艇692「くろしま」が
https://youtu.be/4MdEsJrlt_0
いつから石垣港は軍港になったのか?10月11日海自掃海艇692「くろしま」が石垣港に入港。
よりによって機雷敷設、撤去などの作戦に従事する艦艇を「訓練」とはいえ実質的には作戦行動中の艦艇を休養」などと称して寄港させるとは、民間港の軍事利用で許せない!
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