防衛省、新型「地対空ミサイル」改善型（中SAM改）を沖縄島に配備。

Ryukyuheiwaより：


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1月7日、県紙も報道。

1月7日の琉球新報紙面


まずは「米軍基地防衛」から、、、

政府「広報紙」産経新聞記事によると、
今年後半から今年度内に3セットを知念、勝連、白川の各分屯地に配備、中SAMを中SAM改に入れ替え。

まず第一に米軍の嘉手納、普天間、ホワイトビーチなどと自衛隊与座レーダー基地の防衛を優先。
近い将来！には宮古島、そして石垣島へも。

当然「中SAM改」は敵からの攻撃を回避するため島中を駆け巡る。従って「有事」には島中が「敵」からの攻撃にさらされる恐れが！

記事では、戦闘機を運用する飛行場の分散が課題と！　県が軍事利用を認めていない「下地島空港を利用できれば」と国・防衛省の本音が！！




1月6日の産経新聞紙面