1月8日、ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会は市長・防衛局長へ「弾薬庫の安全性に関する公開質問」
- 2020/01/13
- 01:07
宮古島より:
住民連絡会は、千代田・保良の弾薬庫の安全性に関する問題点(1~4)と、千代田・保良の基地建設に関わる問題点など(5~10)について、
宮古島市長と沖縄防衛局長に対して公開質問状を提出、それぞれに科学的な根拠に基づいた回答を求めました。
また国の事業では第一に住民安全の確保がされなくてはなりません。
住民の安全が確実に担保されるまで工事を中止すべきだと求めました。

1月12日の沖縄タイムス紙面

1月10日の宮古毎日紙面


1月9日の宮古新報紙面
1月9日 宮古新報
市長に弾薬庫公開質問状

弾薬庫の安全性に関する公開質問で会見する仲里代表(右から3人目)ら=日本キリスト教団宮古島教会
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の仲里成繁代表らが8日、日本キリスト教団宮古島教会で「弾薬庫の安全性に関する公開質問」の会見を行った。千代田・保良の弾薬庫の安全性に市は議会で関係法令に基づいて建設しているとの答弁を繰り返しているが、「1945年に制定された火薬取締法は現在の地対艦ミサイルや地対空ミサイルに、そのまま当てはめることで安全が確保できるのか」と疑問を呈した。
また、下地敏彦市長は千代田に陸上自衛隊を誘致する際に市民の生命財産を守ると言ったが、その観点からするとまったく実行されず市民の安全は守れないと指摘したうえで「しっかり現状を把握するために調査をしてもらわないと困る」と語気を強めた。会見については「市長は説明会を開かず、面談にも応じていない。その中で(保良弾薬庫の)危険な情報を市民と共有していきたい」と述べた。
公開質問では、陸自の「火薬類の取り扱いに関する達」のりゅう弾等の危険度や教範を示し、弾薬庫から保良の民家までは250㍍以内で、千代田は6㍍道路を挟みジェット燃料が大量に備蓄されていると述べ、火災事故など際の周辺住民への具体的な安全対策の説明を求めている。
防衛局が保良で行った説明会で弾薬庫での事故より運搬中の事故の可能性が大きいと話しながら、「市民全体になぜ説明しないのか」も問いかけ、平良港から保良までの事故を想定した対策も聞いている。
下地市長には同付で提出し、1月中の回答を求めた。沖縄防衛局(田中利則局長)からも1月中に国会議員を経て回答をもらいたいとしている。
市長あてに宮古島市秘書課へ公開質問書を提出。


弾薬庫の安全性に関する公開質問(沖縄防衛局長あて)


沖縄防衛局長 田中利則 様
2020年1月8日
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
代表 仲里成繁
弾薬庫の安全性に関する公開質問
千代田・保良の弾薬庫の安全性に関して各方面から『火薬取締法』に準拠する保安距離が住民の安全を確保しているのかについて様々な指摘が出てきております。昭和25年に制定された火薬取締法は海外の法規制を参考とした計算式に基づき、火薬類の事故の際の風圧に対して周囲を守ることを主に保安距離が定められたとされています。それを現在の地対艦ミサイルや地対空ミサイルにそのまま当てはめることで安全が確保できるのか、私たち市民の疑問や不安に真摯にお答えください。
1 陸自の『火薬類の取扱いに関する達』にはりゅう弾等の危険度は「瞬時に爆発し爆風と破片をともなう」「火薬庫の火災は消火にかかってはならない」「爆薬等が爆発している場合には600m以内には近づいてはならない」とあり、教範(陸自テキスト)では「爆発時には2分で1キロ逃げろ」とも書かれています。これらのことは「250mの距離があれば1棟に6トン保管できる」とする地上覆土式弾薬庫の保安距離という事故の際の安全を保つ距離に大きな矛盾があります。保良は250m以内に民家があり、千代田は6m道路を挟み隣接してジェット燃料が大量に備蓄されて、民家との距離は150mとなっています。弾薬庫の火災事故等の際に周辺住民の安全がどのように保てるのか具体的に説明してください。
2 地対艦ミサイルには推進剤が燃焼して塩化水素ガスが発生しますが、事故でこれが発生した際には目や呼吸器の粘膜に重大な影響を及ぼし死亡することもあります。事故の際発生する有毒ガスへの住民安全対策はどのようになっているのか説明してください。
3 保良での第一回目の説明会で防衛局は、保管庫(弾薬庫)での事故より運搬中の事故の可能性が大きいと説明しています。そうであるなら宮古島市民全体に説明する必要があります。何故市民全体への説明会をしないのか理由を教えてください。
防衛省は平良港から保良までの運搬中の弾薬の事故を想定して対策を立てていますか?
4 千代田も保良も水路工事用のコンクリート製のボックスカルバートを弾薬庫の中心部に使用していますが、爆発時の耐久実証実験をしているのか?安全性の科学的根拠について、防衛省はデータ(数値)を示して市民に説明してください。
5 千代田基地内のグラウンド予定地の盛土土砂について、住民説明会では「千代田の域内外からの搬出搬入はない」との説明でしたが、実際には搬入していました。どこから搬入しましたか?また、宮古島市役所新庁舎建設予定地へ搬出しているのは、どういう経緯ですか?
6 保良の弾薬庫・射撃訓練場建設予定地のぼた山(標高の高い部分)の上部を平らに削っていますが、その部分の赤土流出防止対策をしていないのは条例違反ではないですか?
7 千代田基地内にも、保良の建設予定地周辺(保良鉱山の両サイド)にも断層帯がありますが、断層が動いたり、ずれたりすることを想定した対策はしていますか?
8 千代田基地内で使用される浄化槽は、昨年8月の沖縄防衛局での面談では、「一般浄化槽」という答えでしたが、車両整備場等で油脂、洗浄剤、有機溶剤などを使用する場所での廃排水の際の浄化槽、浄化設備について詳しく説明してください。
地下水の保全対策を具体的に説明してください。
9 航空自衛隊野原レーダー基地内の地下3階30mに、延べ面積2400㎡(約730坪)の地下室が増築され、電源設備も増設されていますが、この地下室の使用目的は何ですか?
10 配備予定の陸上自衛隊ミサイル部隊の司令部について、2015年の防衛省の説明では、南西諸島全体の司令部が宮古島に置かれるということでしたが、それは変わっていませんか?その司令部は宮古島のどこへ置かれるのかお答えください。
以上について科学的な根拠に基づく回答を明示してください。
住民安全の確保が国の事業の本来のすがたであり安全が確実になるまで工事を中止すべきです。
この公開質問に対して一月中にお答えください。
弾薬庫の安全性に関する公開質問(宮古島市長あて)

下地敏彦宮古島市長 様
2020年1月8日
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
代表 仲里成繁
弾薬庫の安全性に関する公開質問
ー中略ー(画像参照)
以上について科学的な根拠に基づく回答を明示してください。
住民安全の確保が国の事業の本来のすがたであり安全が確実になるまで工事を中止すべきです。市は防衛局の説明をそのまま信じるのではなく独自の検証を行い市民生活の安全確保に努めてください。
この公開質問に対して一月中にお答えください。
資料:
陸自達第95-4 火薬類の取り扱いに関する達(通達の事):

ボックスカルバート:
工事中の弾薬庫建設。ボックスカルバートが重ねられようとしている。こんなものの上に盛り土しただけの弾薬庫の安全性は担保されるのか?(2018年10月24日沖縄ドローンプロジェクト撮影)

1月9日のSMさんのFB投稿より:
周囲の車と比べても分かると思いますが厚さ1mもない水路用のコンクリートの升が基盤になり上に土を被せただけの構造の弾薬庫です。大きさは見てわかる通り300キロ(法律で可能となるこの場所の備蓄量)よりはるかに多量のミサイルが置けるスペースがあります。ここでは見えませんが150mの距離に民家があり、移転対象にもなっていません。500m以内には農業団地を含む集落もあります。
弾薬庫と燃料タンクの位置関係:
千代田基地内の弾薬庫と燃料施設(埋設されている燃料タンク)の距離を奥間政則さんが計測。ご覧のように50m!もない至近距離です。事故や火災があれば、連鎖的に大災害になる可能性があります。

1月9日のSMさんのFB投稿より:
防衛局に千代田の弾薬庫と第三種保安物件である給油タンクの保安距離を確認すると「60m」と答えが来ている。実際に測ると「弾薬庫の外壁から対象物までの距離」が保安距離(自衛隊の火薬類貯蔵及び取扱施設設計基準による)となっているので60mはない。
具体的には0.3tは300㎏なので不発弾で言うと300キロ爆弾1個しか保管できないことになる。そんな弾薬庫があるか?保安距離の認識さえ怪しいのに備蓄量を守るわけはないことは明白である。ここは封鎖すべき。
65mの保安距離だと0.5t(火薬の備蓄量)55mの保安距離は0.3tとなっている、これだけ見ても保安距離さえきっちり確保されていないことがわかる。もちろん、昭和25年に制定された火薬取締法を現代のミサイルに併用する危険性も指摘されている事実がある。
給油作業はもっと近い赤い屋根の下なので給油作業中に火災が起きた時は、さらに弾薬庫の近くで火災事故という危険な状態である。
参考:
「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」で宮古島陸自弾薬庫で追及続く。

12月15日の沖縄タイムス紙面

12月19日の琉球新報紙面
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(47)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-827.html より
住民連絡会は、千代田・保良の弾薬庫の安全性に関する問題点(1~4)と、千代田・保良の基地建設に関わる問題点など(5~10)について、
宮古島市長と沖縄防衛局長に対して公開質問状を提出、それぞれに科学的な根拠に基づいた回答を求めました。
また国の事業では第一に住民安全の確保がされなくてはなりません。
住民の安全が確実に担保されるまで工事を中止すべきだと求めました。

1月12日の沖縄タイムス紙面

1月10日の宮古毎日紙面


1月9日の宮古新報紙面
1月9日 宮古新報
市長に弾薬庫公開質問状

弾薬庫の安全性に関する公開質問で会見する仲里代表(右から3人目)ら=日本キリスト教団宮古島教会
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の仲里成繁代表らが8日、日本キリスト教団宮古島教会で「弾薬庫の安全性に関する公開質問」の会見を行った。千代田・保良の弾薬庫の安全性に市は議会で関係法令に基づいて建設しているとの答弁を繰り返しているが、「1945年に制定された火薬取締法は現在の地対艦ミサイルや地対空ミサイルに、そのまま当てはめることで安全が確保できるのか」と疑問を呈した。
また、下地敏彦市長は千代田に陸上自衛隊を誘致する際に市民の生命財産を守ると言ったが、その観点からするとまったく実行されず市民の安全は守れないと指摘したうえで「しっかり現状を把握するために調査をしてもらわないと困る」と語気を強めた。会見については「市長は説明会を開かず、面談にも応じていない。その中で(保良弾薬庫の)危険な情報を市民と共有していきたい」と述べた。
公開質問では、陸自の「火薬類の取り扱いに関する達」のりゅう弾等の危険度や教範を示し、弾薬庫から保良の民家までは250㍍以内で、千代田は6㍍道路を挟みジェット燃料が大量に備蓄されていると述べ、火災事故など際の周辺住民への具体的な安全対策の説明を求めている。
防衛局が保良で行った説明会で弾薬庫での事故より運搬中の事故の可能性が大きいと話しながら、「市民全体になぜ説明しないのか」も問いかけ、平良港から保良までの事故を想定した対策も聞いている。
下地市長には同付で提出し、1月中の回答を求めた。沖縄防衛局(田中利則局長)からも1月中に国会議員を経て回答をもらいたいとしている。
市長あてに宮古島市秘書課へ公開質問書を提出。


弾薬庫の安全性に関する公開質問(沖縄防衛局長あて)


沖縄防衛局長 田中利則 様
2020年1月8日
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
代表 仲里成繁
弾薬庫の安全性に関する公開質問
千代田・保良の弾薬庫の安全性に関して各方面から『火薬取締法』に準拠する保安距離が住民の安全を確保しているのかについて様々な指摘が出てきております。昭和25年に制定された火薬取締法は海外の法規制を参考とした計算式に基づき、火薬類の事故の際の風圧に対して周囲を守ることを主に保安距離が定められたとされています。それを現在の地対艦ミサイルや地対空ミサイルにそのまま当てはめることで安全が確保できるのか、私たち市民の疑問や不安に真摯にお答えください。
1 陸自の『火薬類の取扱いに関する達』にはりゅう弾等の危険度は「瞬時に爆発し爆風と破片をともなう」「火薬庫の火災は消火にかかってはならない」「爆薬等が爆発している場合には600m以内には近づいてはならない」とあり、教範(陸自テキスト)では「爆発時には2分で1キロ逃げろ」とも書かれています。これらのことは「250mの距離があれば1棟に6トン保管できる」とする地上覆土式弾薬庫の保安距離という事故の際の安全を保つ距離に大きな矛盾があります。保良は250m以内に民家があり、千代田は6m道路を挟み隣接してジェット燃料が大量に備蓄されて、民家との距離は150mとなっています。弾薬庫の火災事故等の際に周辺住民の安全がどのように保てるのか具体的に説明してください。
2 地対艦ミサイルには推進剤が燃焼して塩化水素ガスが発生しますが、事故でこれが発生した際には目や呼吸器の粘膜に重大な影響を及ぼし死亡することもあります。事故の際発生する有毒ガスへの住民安全対策はどのようになっているのか説明してください。
3 保良での第一回目の説明会で防衛局は、保管庫(弾薬庫)での事故より運搬中の事故の可能性が大きいと説明しています。そうであるなら宮古島市民全体に説明する必要があります。何故市民全体への説明会をしないのか理由を教えてください。
防衛省は平良港から保良までの運搬中の弾薬の事故を想定して対策を立てていますか?
4 千代田も保良も水路工事用のコンクリート製のボックスカルバートを弾薬庫の中心部に使用していますが、爆発時の耐久実証実験をしているのか?安全性の科学的根拠について、防衛省はデータ(数値)を示して市民に説明してください。
5 千代田基地内のグラウンド予定地の盛土土砂について、住民説明会では「千代田の域内外からの搬出搬入はない」との説明でしたが、実際には搬入していました。どこから搬入しましたか?また、宮古島市役所新庁舎建設予定地へ搬出しているのは、どういう経緯ですか?
6 保良の弾薬庫・射撃訓練場建設予定地のぼた山(標高の高い部分)の上部を平らに削っていますが、その部分の赤土流出防止対策をしていないのは条例違反ではないですか?
7 千代田基地内にも、保良の建設予定地周辺(保良鉱山の両サイド)にも断層帯がありますが、断層が動いたり、ずれたりすることを想定した対策はしていますか?
8 千代田基地内で使用される浄化槽は、昨年8月の沖縄防衛局での面談では、「一般浄化槽」という答えでしたが、車両整備場等で油脂、洗浄剤、有機溶剤などを使用する場所での廃排水の際の浄化槽、浄化設備について詳しく説明してください。
地下水の保全対策を具体的に説明してください。
9 航空自衛隊野原レーダー基地内の地下3階30mに、延べ面積2400㎡(約730坪)の地下室が増築され、電源設備も増設されていますが、この地下室の使用目的は何ですか?
10 配備予定の陸上自衛隊ミサイル部隊の司令部について、2015年の防衛省の説明では、南西諸島全体の司令部が宮古島に置かれるということでしたが、それは変わっていませんか?その司令部は宮古島のどこへ置かれるのかお答えください。
以上について科学的な根拠に基づく回答を明示してください。
住民安全の確保が国の事業の本来のすがたであり安全が確実になるまで工事を中止すべきです。
この公開質問に対して一月中にお答えください。
弾薬庫の安全性に関する公開質問(宮古島市長あて)

下地敏彦宮古島市長 様
2020年1月8日
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
代表 仲里成繁
弾薬庫の安全性に関する公開質問
ー中略ー(画像参照)
以上について科学的な根拠に基づく回答を明示してください。
住民安全の確保が国の事業の本来のすがたであり安全が確実になるまで工事を中止すべきです。市は防衛局の説明をそのまま信じるのではなく独自の検証を行い市民生活の安全確保に努めてください。
この公開質問に対して一月中にお答えください。
資料:
陸自達第95-4 火薬類の取り扱いに関する達(通達の事):

ボックスカルバート:
工事中の弾薬庫建設。ボックスカルバートが重ねられようとしている。こんなものの上に盛り土しただけの弾薬庫の安全性は担保されるのか?(2018年10月24日沖縄ドローンプロジェクト撮影)

1月9日のSMさんのFB投稿より:
周囲の車と比べても分かると思いますが厚さ1mもない水路用のコンクリートの升が基盤になり上に土を被せただけの構造の弾薬庫です。大きさは見てわかる通り300キロ(法律で可能となるこの場所の備蓄量)よりはるかに多量のミサイルが置けるスペースがあります。ここでは見えませんが150mの距離に民家があり、移転対象にもなっていません。500m以内には農業団地を含む集落もあります。
弾薬庫と燃料タンクの位置関係:
千代田基地内の弾薬庫と燃料施設(埋設されている燃料タンク)の距離を奥間政則さんが計測。ご覧のように50m!もない至近距離です。事故や火災があれば、連鎖的に大災害になる可能性があります。

1月9日のSMさんのFB投稿より:
防衛局に千代田の弾薬庫と第三種保安物件である給油タンクの保安距離を確認すると「60m」と答えが来ている。実際に測ると「弾薬庫の外壁から対象物までの距離」が保安距離(自衛隊の火薬類貯蔵及び取扱施設設計基準による)となっているので60mはない。
具体的には0.3tは300㎏なので不発弾で言うと300キロ爆弾1個しか保管できないことになる。そんな弾薬庫があるか?保安距離の認識さえ怪しいのに備蓄量を守るわけはないことは明白である。ここは封鎖すべき。
65mの保安距離だと0.5t(火薬の備蓄量)55mの保安距離は0.3tとなっている、これだけ見ても保安距離さえきっちり確保されていないことがわかる。もちろん、昭和25年に制定された火薬取締法を現代のミサイルに併用する危険性も指摘されている事実がある。
給油作業はもっと近い赤い屋根の下なので給油作業中に火災が起きた時は、さらに弾薬庫の近くで火災事故という危険な状態である。
参考:
「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」で宮古島陸自弾薬庫で追及続く。

12月15日の沖縄タイムス紙面

12月19日の琉球新報紙面
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(47)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-827.html より
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