1月11日、那覇基地のP3C出発。中東への自衛隊派遣(派兵)を許さない!海外進出(侵略)の最前線基地「沖縄島+先島」の軍拡を許すな!
- 2020/01/13
- 01:17
Ryukyuheiwaより:
関連記事:12月27日海上自衛隊の中東派遣を閣議決定。事実上の「有志連合」軍への参加を許さない!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-835.html関連記事:いよいよ中東へ自衛隊派遣。南シナ海・インド洋・中東への最前線基地「沖縄島+先島」の軍拡が進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-806.html
「調査」「研究」だと! 単なる閣議決定で「海外派兵」とは許せない!!
武器使用が出来る、海上警備活動への「切り替え」も、、、事実上の「有志連合」への参加だ。
那覇の海自は2009年以来12回もP3C部隊をソマリア沖に「派兵」しています。(ページ下部に関連記事掲載)
今度の中東「派兵」によりその回数と期間が倍増するでしょう。
沖縄の島々の海外派兵、侵略の前進基地化を許すな!!

1月11日「海自のオマーン湾派兵反対!緊急行動」防衛省デモ
https://youtu.be/Fp_5y5S07Ao
海自のP3C哨戒機が那覇基地を出発した1月11日、「海自のオマーン湾派兵反対!」防衛省デモ。
出発前の集会では「ミサイル基地いらない住民連絡会」の清水さんからの連帯の挨拶。



防衛省では派兵の中止を求める申し入れ。


1月12日の東京新聞紙面



1月12日の琉球新報紙面
八重山の「産経」八重山日報は、

1月12日の八重山日報紙面
1月11日 沖縄タイムス(共同)
海自哨戒機、中東へ出発 第1陣、20日から活動

那覇航空基地で開かれたP3C哨戒機の出発式=11日午前10時12分、那覇市
海上自衛隊は11日、中東海域に派遣するP3C哨戒機2機の出発式を那覇航空基地(那覇市)で開いた。河野太郎防衛相による10日の派遣命令を受けた第1陣。河野氏の訓示後に出発し、20日から情報収集活動を始める。期間は約1年で、延長も可能。防衛省設置法の「調査・研究」に基づく初の海外への長期派遣となる。哨戒機と連携する護衛艦「たかなみ」は2月2日に出航し、下旬に活動を開始する。
米国とイランによる深刻な対立により緊張が続く中の派遣で、野党などの反対も根強い。


1月11日の東京新聞紙面




1月11日の琉球新報紙面
再掲:
沖縄の海自はすでに!中東派兵の最前線。
10月20日 八重山日報
海自航空隊、笑顔で帰国 ソマリア沖で海賊監視

帰国した派遣隊員ら(写真左)は、笑顔で同僚と再会。約4カ月ぶりに沖縄の地を踏んだ=19日午後、那覇基地
海上自衛隊第5航空群(司令・中村敏弘海将補)は19日午後、ソマリア沖・アデン湾の海賊を監視する任務に派遣されていた隊員約60人の帰国行事を那覇基地で行った。隊員らは、部隊が保有する哨戒機「P3C」で海域を監視。航行する船舶などへの情報提供を行った。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣しており、今回で36回目だった。沖縄からの派遣は通算で12回目。
派遣されたアデン湾は、インド洋と地中海を結ぶ国際物流の要となる海域。派遣部隊が拠点を置くジブチには、米国や中国も拠点を置く。
隊員の中には、県出身者も含まれており、池原宜暁一尉が県出身者として初めて、機長を務めた。
帰国行事には、隊員の家族や支援団体の関係者ら約60人も参加。
息子が派遣されていた金城幸子さんは「今回で2回目の派遣だ。ご苦労様」と話し、笑顔を見せた。
国は18日に国家安全保障会議(NSC)を開き、中東情勢の悪化を踏まえ、自衛隊派遣の検討に入った。既存の海賊対処部隊が活用されるとの報道もあり、沖縄の部隊と交代で派遣される他部隊の任務が拡大する可能性もある。
7月13日 八重山日報
海自航空隊、今年も派遣 第5航空群(那覇)から12回目

家族や同僚隊員らに見送られ、派遣隊員らは哨戒機「P―3C」(写真奥)に搭乗、沖縄を出発した。派遣期間は約3カ月=12日、那覇基地
海上自衛隊第5航空群(司令・中村敏弘海将補)は12日、ソマリア沖・アデン湾で実施している海賊対処行動に、保有する哨戒機「P―3C」2機と隊員約60人を派遣した。派遣部隊の任務は、周辺海域の監視と航行船舶及び参加する国際部隊司令部や関係団体への情報提供。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣している。
関連記事:12月27日海上自衛隊の中東派遣を閣議決定。事実上の「有志連合」軍への参加を許さない!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-835.html関連記事:いよいよ中東へ自衛隊派遣。南シナ海・インド洋・中東への最前線基地「沖縄島+先島」の軍拡が進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-806.html
「調査」「研究」だと! 単なる閣議決定で「海外派兵」とは許せない!!
武器使用が出来る、海上警備活動への「切り替え」も、、、事実上の「有志連合」への参加だ。
那覇の海自は2009年以来12回もP3C部隊をソマリア沖に「派兵」しています。(ページ下部に関連記事掲載)
今度の中東「派兵」によりその回数と期間が倍増するでしょう。
沖縄の島々の海外派兵、侵略の前進基地化を許すな!!

1月11日「海自のオマーン湾派兵反対!緊急行動」防衛省デモ
https://youtu.be/Fp_5y5S07Ao
海自のP3C哨戒機が那覇基地を出発した1月11日、「海自のオマーン湾派兵反対!」防衛省デモ。
出発前の集会では「ミサイル基地いらない住民連絡会」の清水さんからの連帯の挨拶。



防衛省では派兵の中止を求める申し入れ。


1月12日の東京新聞紙面



1月12日の琉球新報紙面
八重山の「産経」八重山日報は、

1月12日の八重山日報紙面
1月11日 沖縄タイムス(共同)
海自哨戒機、中東へ出発 第1陣、20日から活動

那覇航空基地で開かれたP3C哨戒機の出発式=11日午前10時12分、那覇市
海上自衛隊は11日、中東海域に派遣するP3C哨戒機2機の出発式を那覇航空基地(那覇市)で開いた。河野太郎防衛相による10日の派遣命令を受けた第1陣。河野氏の訓示後に出発し、20日から情報収集活動を始める。期間は約1年で、延長も可能。防衛省設置法の「調査・研究」に基づく初の海外への長期派遣となる。哨戒機と連携する護衛艦「たかなみ」は2月2日に出航し、下旬に活動を開始する。
米国とイランによる深刻な対立により緊張が続く中の派遣で、野党などの反対も根強い。


1月11日の東京新聞紙面




1月11日の琉球新報紙面
再掲:
沖縄の海自はすでに!中東派兵の最前線。
10月20日 八重山日報
海自航空隊、笑顔で帰国 ソマリア沖で海賊監視

帰国した派遣隊員ら(写真左)は、笑顔で同僚と再会。約4カ月ぶりに沖縄の地を踏んだ=19日午後、那覇基地
海上自衛隊第5航空群(司令・中村敏弘海将補)は19日午後、ソマリア沖・アデン湾の海賊を監視する任務に派遣されていた隊員約60人の帰国行事を那覇基地で行った。隊員らは、部隊が保有する哨戒機「P3C」で海域を監視。航行する船舶などへの情報提供を行った。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣しており、今回で36回目だった。沖縄からの派遣は通算で12回目。
派遣されたアデン湾は、インド洋と地中海を結ぶ国際物流の要となる海域。派遣部隊が拠点を置くジブチには、米国や中国も拠点を置く。
隊員の中には、県出身者も含まれており、池原宜暁一尉が県出身者として初めて、機長を務めた。
帰国行事には、隊員の家族や支援団体の関係者ら約60人も参加。
息子が派遣されていた金城幸子さんは「今回で2回目の派遣だ。ご苦労様」と話し、笑顔を見せた。
国は18日に国家安全保障会議(NSC)を開き、中東情勢の悪化を踏まえ、自衛隊派遣の検討に入った。既存の海賊対処部隊が活用されるとの報道もあり、沖縄の部隊と交代で派遣される他部隊の任務が拡大する可能性もある。
7月13日 八重山日報
海自航空隊、今年も派遣 第5航空群(那覇)から12回目

家族や同僚隊員らに見送られ、派遣隊員らは哨戒機「P―3C」(写真奥)に搭乗、沖縄を出発した。派遣期間は約3カ月=12日、那覇基地
海上自衛隊第5航空群(司令・中村敏弘海将補)は12日、ソマリア沖・アデン湾で実施している海賊対処行動に、保有する哨戒機「P―3C」2機と隊員約60人を派遣した。派遣部隊の任務は、周辺海域の監視と航行船舶及び参加する国際部隊司令部や関係団体への情報提供。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣している。
スポンサーサイト