石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(19)
- 2020/01/26
- 23:25
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(18)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-844.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
1月24日(金)
石垣島は晴れ気温25℃/16℃
陸自ミサイル基地建設現場から
旧ジュマール正面ゲート前で抗議のスタンディング行動が行われた。

1月25日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より













1月22日(水)
石垣島は曇り気温25℃/20℃
陸自ミサイル基地建設現場から。

旧県道87号線から大型クレーン車が見える。




正月用の幸福実現党のポスターが張り出されたままだ。

赤土を積載したダンプが最終処分場へ向かう。


「日本キャタピラー」社名入りの車。重機の修繕か。

毎日のように燃料タンクローリーが出入りする。一日当たりの大量消費が気になるが。

産廃専用の車両が出入りする。

1月20日(月)
石垣島は曇り時々雨気温19℃/16℃
陸自ミサイル基地建設現場から
今日の旧ジュマール内で多数の重機が至るところで造成作業をしていた。2台の重機による掘削機使用での打撃音は、開南集落でもはっきりと耳障りな作業音であることが確認できる。



騒音測定器を持って、正面ゲート周辺の3ヵ所を移動しながら計測している若い作業員と遭遇した。




以前は警備員が2人配置されていたが、最近では造成工事内に配置換えか?

造成工事には大量の燃料が消費される為に、タンクローリーの出入りが多い。

1月19日(日)
石垣島は曇り気温22℃/15℃
少し寒くなった石垣島で、「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」が石垣市役所前で街頭スタンディングを行った。
毎週日曜定例の街頭行動には、8人の元気な女性たちが参加した。
手作りの横断幕とプラカードが闘いの意志を体現している。




防衛省・沖縄防衛局は騒音規制法の基準値を守れ!!
沖縄県は陸自ミサイル基地建設予定地と周辺全域を「騒音規制法」を適用し、規制区域とせよ!!


1月18日(土)
石垣島は曇り気温20℃/17℃
陸自ミサイル基地建設現場から
今日は土曜日で、小中校と保育園などは全休日だが、陸自基地建設現場に隣接する開南・於茂登・嵩田の集落では旧ジュマール内での岩石を砕く打撃音などの作業音と、大型ダンプが疾走する県道87号線の開南集落では、騒音規制値の85dB(デシベル)を超過している。
ヤマト國自身が作った「騒音規制法」を省みず、地域住民の騒音被害を無視して工事は「目隠し」状態で強行している。また、5万人市民の最高責任者・中山義隆石垣市長も“知らぬ存じぬ”の対応している。



1月17日 (金)
石垣島は雨時々曇り気温23℃/17℃
陸自ミサイル基地建設現場から
天候不順の石垣島で、旧ジュマール内での造成工事現場に新たな機械と、大量の資材を導入し、工事をさらに加速化する模様だ。昨年3月1日の工事強行して以来、地中から掘り出した花崗閃緑岩などの岩石を再利用するために、自走式破砕機(岩の塊を細かく砕く)を造成現場へ運び入れる準備をしている。
昨年2月13日の石垣住民説明会で、國防衛省・沖縄防衛局は造成工事による騒音について「建設予定地は騒音規制法の規制区域外だが、現場内に騒音計を設置し、騒音規制法に定められた85dBを越えないように確認し、基準値を越える場合は必要な対策を講じます」と公言したにも関わらず、基準値を越えても何ら対策を講じていない‼️
そのような状況下で造成工事は、場当たり的に強行されている。
昨年から作業機械などのリース会社の駐車場へ駐留されていた「自走式破砕機」

陸自基地建設現場に多数の重機などの関係機械がこのリース会社から搬入されている。


大量の鋼材・鉄板がリース会社に搬入、加工されている。

明らかに「騒音規制法」の定めた85dB(デシベル)を超過している。





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8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
1月24日(金)
石垣島は晴れ気温25℃/16℃
陸自ミサイル基地建設現場から
旧ジュマール正面ゲート前で抗議のスタンディング行動が行われた。

1月25日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より













1月22日(水)
石垣島は曇り気温25℃/20℃
陸自ミサイル基地建設現場から。

旧県道87号線から大型クレーン車が見える。




正月用の幸福実現党のポスターが張り出されたままだ。

赤土を積載したダンプが最終処分場へ向かう。


「日本キャタピラー」社名入りの車。重機の修繕か。

毎日のように燃料タンクローリーが出入りする。一日当たりの大量消費が気になるが。

産廃専用の車両が出入りする。

1月20日(月)
石垣島は曇り時々雨気温19℃/16℃
陸自ミサイル基地建設現場から
今日の旧ジュマール内で多数の重機が至るところで造成作業をしていた。2台の重機による掘削機使用での打撃音は、開南集落でもはっきりと耳障りな作業音であることが確認できる。



騒音測定器を持って、正面ゲート周辺の3ヵ所を移動しながら計測している若い作業員と遭遇した。




以前は警備員が2人配置されていたが、最近では造成工事内に配置換えか?

造成工事には大量の燃料が消費される為に、タンクローリーの出入りが多い。

1月19日(日)
石垣島は曇り気温22℃/15℃
少し寒くなった石垣島で、「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」が石垣市役所前で街頭スタンディングを行った。
毎週日曜定例の街頭行動には、8人の元気な女性たちが参加した。
手作りの横断幕とプラカードが闘いの意志を体現している。




防衛省・沖縄防衛局は騒音規制法の基準値を守れ!!
沖縄県は陸自ミサイル基地建設予定地と周辺全域を「騒音規制法」を適用し、規制区域とせよ!!


1月18日(土)
石垣島は曇り気温20℃/17℃
陸自ミサイル基地建設現場から
今日は土曜日で、小中校と保育園などは全休日だが、陸自基地建設現場に隣接する開南・於茂登・嵩田の集落では旧ジュマール内での岩石を砕く打撃音などの作業音と、大型ダンプが疾走する県道87号線の開南集落では、騒音規制値の85dB(デシベル)を超過している。
ヤマト國自身が作った「騒音規制法」を省みず、地域住民の騒音被害を無視して工事は「目隠し」状態で強行している。また、5万人市民の最高責任者・中山義隆石垣市長も“知らぬ存じぬ”の対応している。



1月17日 (金)
石垣島は雨時々曇り気温23℃/17℃
陸自ミサイル基地建設現場から
天候不順の石垣島で、旧ジュマール内での造成工事現場に新たな機械と、大量の資材を導入し、工事をさらに加速化する模様だ。昨年3月1日の工事強行して以来、地中から掘り出した花崗閃緑岩などの岩石を再利用するために、自走式破砕機(岩の塊を細かく砕く)を造成現場へ運び入れる準備をしている。
昨年2月13日の石垣住民説明会で、國防衛省・沖縄防衛局は造成工事による騒音について「建設予定地は騒音規制法の規制区域外だが、現場内に騒音計を設置し、騒音規制法に定められた85dBを越えないように確認し、基準値を越える場合は必要な対策を講じます」と公言したにも関わらず、基準値を越えても何ら対策を講じていない‼️
そのような状況下で造成工事は、場当たり的に強行されている。
昨年から作業機械などのリース会社の駐車場へ駐留されていた「自走式破砕機」

陸自基地建設現場に多数の重機などの関係機械がこのリース会社から搬入されている。


大量の鋼材・鉄板がリース会社に搬入、加工されている。

明らかに「騒音規制法」の定めた85dB(デシベル)を超過している。





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