海自掃海艇「くろしま」一般公開、2月8日ー9日石垣港、11日は宮古島で。島への自衛隊配備・増強を目論み、中学生はおろか小学生にまで「市民と自衛隊のふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな!②
- 2020/02/17
- 13:00
Ryukyuheiwaより
関連記事:11月17日宮古島平良港での海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議!!島への自衛隊配備・増強を目論み、中学生はおろか小学生にまで「市民と自衛隊のふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな!①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-815.html
許せん!2月11日には宮古島平良港でも「一般公開」
平良港周辺の港湾調査が主な目的ということは、近い将来平良港の常態的な使用を目論んでいるということだ!
海自の掃海艇は海峡機雷封鎖をする艦艇でもあり、宮古島、石垣島へ配備される地対艦ミサイル部隊と同様の役割を担っています。 陸自ミサイル部隊配備の次は海自の石垣港、宮古島平良港の常態的な使用が目論まれています!
自衛隊ヘリや固定翼機、オスプレイが、石垣新空港、宮古空港、下地島空港などの民間空港を常態的に使用するでしょう。一体化した米軍+自衛隊の共同しようということで米軍もやってきます!!

2月12日の宮古新報紙面

2月12日の宮古新報紙面
2月8日には奄美に護衛艦(ヘリ空母の事)「いせ」、護衛艦(戦艦の事)「すずなみ」が。

2月12日の奄美新聞紙面
2月8日ー9日海自掃海艇692「くろしま」が石垣港に入港し「一般公開」
掃海艇は「機雷撤去をする戦闘行為をしない艦艇で、装備している機関砲は機雷を除去するため」??
実は、掃海艇は母艦と共に機雷敷設に従事し宮古海峡封鎖などの作戦を担っています。 石垣島、宮古島に配備されようとしている地対艦ミサイルと共に米軍の「対中国封じ込め作戦」に組み込まれています。 従って掃海艇などの艦艇は近い将来、日常的に宮古島や石垣港に寄港するでしょう。
そのためには市民のみなさんに慣れ親しんでももらう必要があるのです。
声を上げなければ石垣島へは次は「ミサイル艇」が来るでしょう。そして数年後には宮古島や石垣島には「F35Bやオスプレイ」を搭載し、数百名の「水陸起動団」が搭乗した「空母」がやってくるでしょう。

2月8日のMUさんFB投稿より:
海上自衛隊の掃海艇「くろしま」が石垣港にやって来た。
「くろしま」は昨年10月以降、二度目の入港だと説明があった。 昨年11月にはミサイル挺「しらたか」が石垣港へ来港の予定だったが、天候不良を理由に取り止めて15日に宮古島の平良港で一般公開された。
昨年3月1日から石垣島の平得大俣地区の旧ジュマールでの陸自ミサイル基地建設を強行する一方での海上自衛隊艦船の寄港は、國・防衛省が米軍と自衛隊の「南西諸島の軍事要塞化」計画の一環であると言える。「ぱいの島」と呼称されている石垣港の東方にある人工島(新港)に海自基地建設計画が水面下で動いていると、噂されている。
安倍政権と中山市政の7年間で、石垣港に海上保安庁の機関砲で武装した巡視船が増大した。石垣港の軍港化に反対する運動が問われている!!

20㎜機関砲
昨年10月、京都の中学生が職場体験で訪れた海上自衛隊の艦艇で機関砲を操作、教職員組合は「人を殺傷する能力がある銃器を公教育の場で生徒が使用することは許されない」と抗議。





海保の艦艇の基地から離島桟橋まで、映像の最後に掃海艇「くろしま」。
「くろしま」は昨年10月、密かに石垣港に入港しています!
10月11日石垣港に海自掃海艇692「くろしま」が
https://youtu.be/4MdEsJrlt_0
いつから石垣港は軍港になったのか? 10月11日海自掃海艇692「くろしま」が石垣港に入港。
よりによって機雷敷設、撤去などの作戦に従事する艦艇を「訓練」とはいえ実質的には作戦行動中の艦艇を休養」などと称して寄港させるとは、民間港の軍事利用で許せない!
昨年11月宮古島ではミサイル艇「しらたか」の一般公開が(石垣島では中止に)

11月18日の沖縄タイムス紙面
子ども達になんと説明? 手前の円筒が艦対艦ミサイル。 艦対艦ミサイル90式 SSM連装発射筒× 2基

展示ブースでは、自衛隊の高校(陸自高等工科学校)の案内:

2月7日の八重山の「産経」一面には:

2月7日の八重山日報紙面
昨年は海自ミサイル艇一般公開を予定したが「諸般の事情により」中止に
(ミサイル搭載だからなまなましいと遠慮したのでは?)
石垣港E岸壁(石垣港ターミナル)11月16日 午前9時~11時30分

再掲:
すでに多くの大人たちが「慣熟」されていますが、、、
事あるごとに主催者や、子ども達の参加を市教育委員会が認めたのなら教育委員会に、メディアにも抗議し見解を常に表明して、日常の隅々に戦争の空気が入り込むことに敏感でいなければ、自衛隊用語でいうところの「慣熟」されていきます。
防災教育するなら消防があるじゃないか!! わざわざ自衛隊がやるということ意図的・作為的だ! ましてや島の子供たちには身近に見たことのない戦闘服(迷彩服)を着て。許せない!!
かっては「育鵬社教科書」問題で文科省と闘い抜いた竹富町教委はどこへ?
西大舛「日の丸」町長の竹富町では教育委員会がおかしいぞ!!
消防署員で済むものを、わざわざ自衛隊員を呼んで中学校で防災教育。将来が心配だ!!
竹富町教委次は中学生の「キャリア教育」と称する職業体験と称した体験入隊斡旋か?
「海自舞鶴基地では、掃海艇で職場体験、中学生が機関砲を操作」
今度は迷彩服を着た自衛隊員が小学生にも「講話」
11月1日には西表西部の「西表小中学校」でわざわざ迷彩服を着た自衛隊員が「防災教育講和」

11月6日の八重山日報紙面
陸自が配備された与那国町に続き、
竹富町の大原中学校で自衛隊員が「防災」教育

10月26日の八重山日報紙面
陸自ミサイル基地建設工事が強行された石垣島では、「石垣島祭り」で。
八重山の「産経」紙は「制服着て小さな自衛官」と協賛記事掲載。
「自衛隊カッコいい!」「めっちゃ人助けしてる!」

11月3日の八重山日報紙面
関連記事:11月17日宮古島平良港での海自ミサイル艇「しらたか」一般公開に抗議!!島への自衛隊配備・増強を目論み、中学生はおろか小学生にまで「市民と自衛隊のふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな!①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-815.html
許せん!2月11日には宮古島平良港でも「一般公開」
平良港周辺の港湾調査が主な目的ということは、近い将来平良港の常態的な使用を目論んでいるということだ!
海自の掃海艇は海峡機雷封鎖をする艦艇でもあり、宮古島、石垣島へ配備される地対艦ミサイル部隊と同様の役割を担っています。 陸自ミサイル部隊配備の次は海自の石垣港、宮古島平良港の常態的な使用が目論まれています!
自衛隊ヘリや固定翼機、オスプレイが、石垣新空港、宮古空港、下地島空港などの民間空港を常態的に使用するでしょう。一体化した米軍+自衛隊の共同しようということで米軍もやってきます!!

2月12日の宮古新報紙面

2月12日の宮古新報紙面
2月8日には奄美に護衛艦(ヘリ空母の事)「いせ」、護衛艦(戦艦の事)「すずなみ」が。

2月12日の奄美新聞紙面
2月8日ー9日海自掃海艇692「くろしま」が石垣港に入港し「一般公開」
掃海艇は「機雷撤去をする戦闘行為をしない艦艇で、装備している機関砲は機雷を除去するため」??
実は、掃海艇は母艦と共に機雷敷設に従事し宮古海峡封鎖などの作戦を担っています。 石垣島、宮古島に配備されようとしている地対艦ミサイルと共に米軍の「対中国封じ込め作戦」に組み込まれています。 従って掃海艇などの艦艇は近い将来、日常的に宮古島や石垣港に寄港するでしょう。
そのためには市民のみなさんに慣れ親しんでももらう必要があるのです。
声を上げなければ石垣島へは次は「ミサイル艇」が来るでしょう。そして数年後には宮古島や石垣島には「F35Bやオスプレイ」を搭載し、数百名の「水陸起動団」が搭乗した「空母」がやってくるでしょう。

2月8日のMUさんFB投稿より:
海上自衛隊の掃海艇「くろしま」が石垣港にやって来た。
「くろしま」は昨年10月以降、二度目の入港だと説明があった。 昨年11月にはミサイル挺「しらたか」が石垣港へ来港の予定だったが、天候不良を理由に取り止めて15日に宮古島の平良港で一般公開された。
昨年3月1日から石垣島の平得大俣地区の旧ジュマールでの陸自ミサイル基地建設を強行する一方での海上自衛隊艦船の寄港は、國・防衛省が米軍と自衛隊の「南西諸島の軍事要塞化」計画の一環であると言える。「ぱいの島」と呼称されている石垣港の東方にある人工島(新港)に海自基地建設計画が水面下で動いていると、噂されている。
安倍政権と中山市政の7年間で、石垣港に海上保安庁の機関砲で武装した巡視船が増大した。石垣港の軍港化に反対する運動が問われている!!

20㎜機関砲
昨年10月、京都の中学生が職場体験で訪れた海上自衛隊の艦艇で機関砲を操作、教職員組合は「人を殺傷する能力がある銃器を公教育の場で生徒が使用することは許されない」と抗議。





海保の艦艇の基地から離島桟橋まで、映像の最後に掃海艇「くろしま」。
「くろしま」は昨年10月、密かに石垣港に入港しています!
10月11日石垣港に海自掃海艇692「くろしま」が
https://youtu.be/4MdEsJrlt_0
いつから石垣港は軍港になったのか? 10月11日海自掃海艇692「くろしま」が石垣港に入港。
よりによって機雷敷設、撤去などの作戦に従事する艦艇を「訓練」とはいえ実質的には作戦行動中の艦艇を休養」などと称して寄港させるとは、民間港の軍事利用で許せない!
昨年11月宮古島ではミサイル艇「しらたか」の一般公開が(石垣島では中止に)

11月18日の沖縄タイムス紙面
子ども達になんと説明? 手前の円筒が艦対艦ミサイル。 艦対艦ミサイル90式 SSM連装発射筒× 2基

展示ブースでは、自衛隊の高校(陸自高等工科学校)の案内:

2月7日の八重山の「産経」一面には:

2月7日の八重山日報紙面
昨年は海自ミサイル艇一般公開を予定したが「諸般の事情により」中止に
(ミサイル搭載だからなまなましいと遠慮したのでは?)
石垣港E岸壁(石垣港ターミナル)11月16日 午前9時~11時30分

再掲:
すでに多くの大人たちが「慣熟」されていますが、、、
事あるごとに主催者や、子ども達の参加を市教育委員会が認めたのなら教育委員会に、メディアにも抗議し見解を常に表明して、日常の隅々に戦争の空気が入り込むことに敏感でいなければ、自衛隊用語でいうところの「慣熟」されていきます。
防災教育するなら消防があるじゃないか!! わざわざ自衛隊がやるということ意図的・作為的だ! ましてや島の子供たちには身近に見たことのない戦闘服(迷彩服)を着て。許せない!!
かっては「育鵬社教科書」問題で文科省と闘い抜いた竹富町教委はどこへ?
西大舛「日の丸」町長の竹富町では教育委員会がおかしいぞ!!
消防署員で済むものを、わざわざ自衛隊員を呼んで中学校で防災教育。将来が心配だ!!
竹富町教委次は中学生の「キャリア教育」と称する職業体験と称した体験入隊斡旋か?
「海自舞鶴基地では、掃海艇で職場体験、中学生が機関砲を操作」
今度は迷彩服を着た自衛隊員が小学生にも「講話」
11月1日には西表西部の「西表小中学校」でわざわざ迷彩服を着た自衛隊員が「防災教育講和」

11月6日の八重山日報紙面
陸自が配備された与那国町に続き、
竹富町の大原中学校で自衛隊員が「防災」教育

10月26日の八重山日報紙面
陸自ミサイル基地建設工事が強行された石垣島では、「石垣島祭り」で。
八重山の「産経」紙は「制服着て小さな自衛官」と協賛記事掲載。
「自衛隊カッコいい!」「めっちゃ人助けしてる!」

11月3日の八重山日報紙面
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