石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(27)
- 2020/06/17
- 14:50
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(26)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-903.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
6月16日(火)
石垣島は晴れ気温32℃/28℃南西の風・風速9㍍
基地いらないチーム石垣 陸自ミサイル基地建設現場から
今日の平得大俣の陸自ミサイル基地建設現場は、9㍍の南西の風が吹き荒れ、構内に土ぼこりが舞い上がり終日散水車が頻繁に出動した。
削岩機による不快な作業音が構内で渦巻いていた。
昼休憩を短時間に切り上げて作業を継続する重機ドライバーが散見された。
トン袋(12袋)を搭載した大型トレーラーが弾薬庫建設予定地の周辺に搬入された。
トン袋の中身はヘドロ化した池底の濁水を凝固するものだろう。
嵩田林道から第2沈砂地の西側、弾薬庫建設予定地の南側に、騒音・振動計の設置が確認できる。
動画では野鳥たちが「うるさい工事やめろ!」と絶叫しているようだった。昨年の今頃は蝉の大合唱が聞けたが、未だに聞こえないのが?
開南集落から新たに急造された「防音壁」が見える。その南側下方に弾薬庫が建設される予定だ。
01

騒音レベルが貼り出されているが、どこで、場所が明示されていない。
02







6月15日(月)
石垣島は晴天気温31℃/27℃西南西の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣






6月14日(日)
石垣島は晴れ気温31℃/28℃南南西の風・風速6㍍
本日、新型コロナ感染拡大予防で一時的に「自粛」休憩していた“いのちと暮らしを守るオバーたちの会“のメンバーたちが、石垣市役所前に於いてバージョンアップして街頭スタンディングを再開した!!
例年より11日も早く梅雨明けした石垣島は、昼間のうだる暑さと寝苦しい日々が続いている。スタンディングには太平洋戦争時に、石垣島にいながら連合軍(イギリスとアメリカ)からの艦砲射撃などを経験し、現在も元気に“子供たちに平和の未来を!!”と一貫して反戦平和の訴える、94歳のセツさんと82歳の節子さんのコンビが会を牽引している。









6月11日(木)午後旧ジュマール正面ゲート前で、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会が、
緊急・沖縄防衛局の陸自基地建設工事再開に対する緊急の抗議行動を行いました。
6月11日(木)
石垣島は晴れ気温31℃2/7℃湿度92%南西の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
本日、午後2時より石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会は、旧ジュマール正面ゲート前に於いて、昨日(6月10日)から平得大俣での造成工事を再開したことに対して緊急の抗議行動として「声明」を、沖縄防衛局と中山義隆市長に公開した。
緊急行動にはパインやマンゴーなどの収穫、出荷で繁忙の中、開南・於茂登・川原・嵩田の4地区集落と、石垣市民が参加した。






騒音測定値が突如、掲示板が張り出された。しかし、測定日だけで場所と時間が明示されていない!!
06

騒音を抑止する?為に「防音壁」が2日目に完成間近。後方に30トンダンプが駐車している。
08

6月10日(水)
石垣島は曇りのち時々小雨気温29℃/25℃ 湿度90%南南西の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
沖防は今日から平得大俣(旧ジュマール)での陸自ミサイル基地建設工事を再開した。
5月20日の午後2時以降からカンムリワシの営巣活動が確認されたの理由であった。あれからたったの21日で一方的に再開したのだ。





6月8日(月)
石垣島はまる一日中雨気温26℃/24℃ 西南西の風・風速6㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
50年に一度の大雨が石垣島を襲った。1時間に220ミリ超えの記録的な集中豪雨は、島内で冠水などの被害が出た。
朝方の落雷が収束するのを待って旧ジュマールへ向かった。赤土流出防止のために、沖縄県条例で設置が義務付けされている沈砂地から赤土が大量に溢れ、流出していた。沖防は造成工事を進行するためにジュマール構内へ3ヵ所に沈砂地を作った。それらは全て非公開で施工し運用してきた。













6月6日(土)
ミサイル基地建設を中止し、早急に新型コロナ対策の取り組みを強化せよ!!
石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会が月例の街頭スタンディングを行った。


6月5日(金)
石垣島は晴れ気温31℃/27℃西南西の風・風速6㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
平得大俣での陸自ミサイル基地建設の造成工事が中断して16日日となった!!
沖防が中断を決めたのが5月20日午後2時以降で、石垣市民が知ったのが翌日の地元紙である。沖防や中山市長らには広報する責任はないのか。
沖防によって、昨年2月末から旧ジュマール内で造成工事が強行されて以降、農村集落の生活環境が一変した。カンムリワシ🦅の営巣活動を理由に造成工事は「一時中断」されているが、軍事基地は“百害が有って、一理無し”である。
5万人の石垣市民は断固として、國・沖縄防衛局に対して造成工事を中止し、配備計画を白紙撤回を求める!!
6月1日から新型コロナの自粛宣言が解除されてから一般車両が県道87号線の通行量が増えた。

開南十字路で、郵便局の赤車やパインを積載した軽トラが行き交う。
時々、大型ダンプが通り過ぎるが旧ジュマールからの車両ではないことが通行許可証で判別できる。

旧ジュマール構内へ出入りするダンプなどと工事騒音がなくなったので、元の静かな開南集落に戻っている。

旧ジュマールの正面ゲート前、今日も工事車両の出入りと、工事音は聞こえなかった。


県道87号線の右側に元田村牧場があった。周辺の樹木が伐採され、牛舎も解体されて見る術もなくなった。
その牛舎跡にグランドが建設される予定。最悪、ヘリポートに転用されてオスプレイが飛来するだろう。

元田村牧場に隣接する市有地(濃い緑色)、3月19日に沖防へ売却されたが跡地計画が明らかにされていない!!

陸自基地建設予定地であり南成土建(株)の用地。Tさん宅と隣接しながら沖防は計画では基地施設の計画内容を示していない。

陸自ミサイル基地予定地から石垣港まで県道87号線で直線約11キロ。
旧ジュマール内に4つの弾薬庫にどこから陸揚げして「基地」内へ搬入するのか未だに不明だ。

6月1日(月)
石垣島は雨☔のち曇り気温30℃/26℃ 西南西の風・風速6㍍
陸自ミサイル基地建設現場から「軍事基地いらないチーム石垣」
平得大俣での陸自ミサイル基地建設の造成工事がストップしてから今日で12日目となった。
旧ジュマール構内では、作業員らしき数人が軽トラに乗って移動している様子が見られた。工事再開の下準備か?警備員は建物の軒下で陣取った風に二人が、時折出入りする車両チェックをしていた。駐車場には不特定の車両が18台。高台にあるプレハブ事務所へ向かう車両あり。








丸1年定着で監視と、基地建設反対を意思表示する。

開南集落は不快な作業音もなく「静寂」な農村集落と感じる程だ。

5月29日(金)
石垣島は晴れのち曇り気温30℃/25℃ 東北東の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から。
平得大俣の陸自ミサイル基地建設工事がストップしてから9日目、旧ジュマール構内での造成工事は重機ひとつも稼働した形跡なし!!昨日、午後3時頃に重機が動いていたとの情報は確認出来ず。







5月27日(水)
石垣島は曇り気温31℃/26℃
陸自ミサイル基地建設現場から。
20日に沖防が平得大俣でカンムリワシの営巣活動が確認されたことを理由に造成工事を中断してから今日で1週間が経過した。








5月24日(日)
石垣島は曇り気温27℃/23℃東北東の風/3㍍
陸自ミサイル基地建設現場から。
國・沖防は5月20に平得大俣での陸自ミサイル基地建設現場の山林でカンムリワシの営巣活動を確認したからその日の午後2時以降に造成工事を中断したと21日に公表し、22日の新聞がその経緯を記載した。
昨年3月1日の工事強行から現在まで、やる事成すことが全て一方的である。工事中断を周辺住民や石垣市民に告知することも一切しない高飛車な態度は、正に帝国日本軍であり、軍事優先の軍国主義そのものだ!!
八重山地方は昨年の空梅雨と違って、梅雨前線が張り付いて連日のように雨が続いている。記録的な多雨は、軍事基地の建設を偉大なる自然が気弱な島人に代わって「天罰」を与えているようだ!!
第1沈砂地の水域は昨日の断続的に降った雨水、濁水がオーバーフローする事なく、平常値だった。

赤土流出防止の為に、赤土・濁水ろ過装置が全ての沈砂地でフル稼働していた。







↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(26)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-903.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
6月16日(火)
石垣島は晴れ気温32℃/28℃南西の風・風速9㍍
基地いらないチーム石垣 陸自ミサイル基地建設現場から
今日の平得大俣の陸自ミサイル基地建設現場は、9㍍の南西の風が吹き荒れ、構内に土ぼこりが舞い上がり終日散水車が頻繁に出動した。
削岩機による不快な作業音が構内で渦巻いていた。
昼休憩を短時間に切り上げて作業を継続する重機ドライバーが散見された。
トン袋(12袋)を搭載した大型トレーラーが弾薬庫建設予定地の周辺に搬入された。
トン袋の中身はヘドロ化した池底の濁水を凝固するものだろう。
嵩田林道から第2沈砂地の西側、弾薬庫建設予定地の南側に、騒音・振動計の設置が確認できる。
動画では野鳥たちが「うるさい工事やめろ!」と絶叫しているようだった。昨年の今頃は蝉の大合唱が聞けたが、未だに聞こえないのが?
開南集落から新たに急造された「防音壁」が見える。その南側下方に弾薬庫が建設される予定だ。
01

騒音レベルが貼り出されているが、どこで、場所が明示されていない。
02







6月15日(月)
石垣島は晴天気温31℃/27℃西南西の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣






6月14日(日)
石垣島は晴れ気温31℃/28℃南南西の風・風速6㍍
本日、新型コロナ感染拡大予防で一時的に「自粛」休憩していた“いのちと暮らしを守るオバーたちの会“のメンバーたちが、石垣市役所前に於いてバージョンアップして街頭スタンディングを再開した!!
例年より11日も早く梅雨明けした石垣島は、昼間のうだる暑さと寝苦しい日々が続いている。スタンディングには太平洋戦争時に、石垣島にいながら連合軍(イギリスとアメリカ)からの艦砲射撃などを経験し、現在も元気に“子供たちに平和の未来を!!”と一貫して反戦平和の訴える、94歳のセツさんと82歳の節子さんのコンビが会を牽引している。









6月11日(木)午後旧ジュマール正面ゲート前で、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会が、
緊急・沖縄防衛局の陸自基地建設工事再開に対する緊急の抗議行動を行いました。
6月11日(木)
石垣島は晴れ気温31℃2/7℃湿度92%南西の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
本日、午後2時より石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会は、旧ジュマール正面ゲート前に於いて、昨日(6月10日)から平得大俣での造成工事を再開したことに対して緊急の抗議行動として「声明」を、沖縄防衛局と中山義隆市長に公開した。
緊急行動にはパインやマンゴーなどの収穫、出荷で繁忙の中、開南・於茂登・川原・嵩田の4地区集落と、石垣市民が参加した。






騒音測定値が突如、掲示板が張り出された。しかし、測定日だけで場所と時間が明示されていない!!
06

騒音を抑止する?為に「防音壁」が2日目に完成間近。後方に30トンダンプが駐車している。
08

6月10日(水)
石垣島は曇りのち時々小雨気温29℃/25℃ 湿度90%南南西の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
沖防は今日から平得大俣(旧ジュマール)での陸自ミサイル基地建設工事を再開した。
5月20日の午後2時以降からカンムリワシの営巣活動が確認されたの理由であった。あれからたったの21日で一方的に再開したのだ。





6月8日(月)
石垣島はまる一日中雨気温26℃/24℃ 西南西の風・風速6㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
50年に一度の大雨が石垣島を襲った。1時間に220ミリ超えの記録的な集中豪雨は、島内で冠水などの被害が出た。
朝方の落雷が収束するのを待って旧ジュマールへ向かった。赤土流出防止のために、沖縄県条例で設置が義務付けされている沈砂地から赤土が大量に溢れ、流出していた。沖防は造成工事を進行するためにジュマール構内へ3ヵ所に沈砂地を作った。それらは全て非公開で施工し運用してきた。













6月6日(土)
ミサイル基地建設を中止し、早急に新型コロナ対策の取り組みを強化せよ!!
石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会が月例の街頭スタンディングを行った。


6月5日(金)
石垣島は晴れ気温31℃/27℃西南西の風・風速6㍍
陸自ミサイル基地建設現場から 基地いらないチーム石垣
平得大俣での陸自ミサイル基地建設の造成工事が中断して16日日となった!!
沖防が中断を決めたのが5月20日午後2時以降で、石垣市民が知ったのが翌日の地元紙である。沖防や中山市長らには広報する責任はないのか。
沖防によって、昨年2月末から旧ジュマール内で造成工事が強行されて以降、農村集落の生活環境が一変した。カンムリワシ🦅の営巣活動を理由に造成工事は「一時中断」されているが、軍事基地は“百害が有って、一理無し”である。
5万人の石垣市民は断固として、國・沖縄防衛局に対して造成工事を中止し、配備計画を白紙撤回を求める!!
6月1日から新型コロナの自粛宣言が解除されてから一般車両が県道87号線の通行量が増えた。

開南十字路で、郵便局の赤車やパインを積載した軽トラが行き交う。
時々、大型ダンプが通り過ぎるが旧ジュマールからの車両ではないことが通行許可証で判別できる。

旧ジュマール構内へ出入りするダンプなどと工事騒音がなくなったので、元の静かな開南集落に戻っている。

旧ジュマールの正面ゲート前、今日も工事車両の出入りと、工事音は聞こえなかった。


県道87号線の右側に元田村牧場があった。周辺の樹木が伐採され、牛舎も解体されて見る術もなくなった。
その牛舎跡にグランドが建設される予定。最悪、ヘリポートに転用されてオスプレイが飛来するだろう。

元田村牧場に隣接する市有地(濃い緑色)、3月19日に沖防へ売却されたが跡地計画が明らかにされていない!!

陸自基地建設予定地であり南成土建(株)の用地。Tさん宅と隣接しながら沖防は計画では基地施設の計画内容を示していない。

陸自ミサイル基地予定地から石垣港まで県道87号線で直線約11キロ。
旧ジュマール内に4つの弾薬庫にどこから陸揚げして「基地」内へ搬入するのか未だに不明だ。

6月1日(月)
石垣島は雨☔のち曇り気温30℃/26℃ 西南西の風・風速6㍍
陸自ミサイル基地建設現場から「軍事基地いらないチーム石垣」
平得大俣での陸自ミサイル基地建設の造成工事がストップしてから今日で12日目となった。
旧ジュマール構内では、作業員らしき数人が軽トラに乗って移動している様子が見られた。工事再開の下準備か?警備員は建物の軒下で陣取った風に二人が、時折出入りする車両チェックをしていた。駐車場には不特定の車両が18台。高台にあるプレハブ事務所へ向かう車両あり。








丸1年定着で監視と、基地建設反対を意思表示する。

開南集落は不快な作業音もなく「静寂」な農村集落と感じる程だ。

5月29日(金)
石垣島は晴れのち曇り気温30℃/25℃ 東北東の風・風速4㍍
陸自ミサイル基地建設現場から。
平得大俣の陸自ミサイル基地建設工事がストップしてから9日目、旧ジュマール構内での造成工事は重機ひとつも稼働した形跡なし!!昨日、午後3時頃に重機が動いていたとの情報は確認出来ず。







5月27日(水)
石垣島は曇り気温31℃/26℃
陸自ミサイル基地建設現場から。
20日に沖防が平得大俣でカンムリワシの営巣活動が確認されたことを理由に造成工事を中断してから今日で1週間が経過した。








5月24日(日)
石垣島は曇り気温27℃/23℃東北東の風/3㍍
陸自ミサイル基地建設現場から。
國・沖防は5月20に平得大俣での陸自ミサイル基地建設現場の山林でカンムリワシの営巣活動を確認したからその日の午後2時以降に造成工事を中断したと21日に公表し、22日の新聞がその経緯を記載した。
昨年3月1日の工事強行から現在まで、やる事成すことが全て一方的である。工事中断を周辺住民や石垣市民に告知することも一切しない高飛車な態度は、正に帝国日本軍であり、軍事優先の軍国主義そのものだ!!
八重山地方は昨年の空梅雨と違って、梅雨前線が張り付いて連日のように雨が続いている。記録的な多雨は、軍事基地の建設を偉大なる自然が気弱な島人に代わって「天罰」を与えているようだ!!
第1沈砂地の水域は昨日の断続的に降った雨水、濁水がオーバーフローする事なく、平常値だった。

赤土流出防止の為に、赤土・濁水ろ過装置が全ての沈砂地でフル稼働していた。







スポンサーサイト