石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(28)
- 2020/07/06
- 21:50
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(27)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-906.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
7月6日(月)
石垣島の晴れ気温32℃/29℃南西の風・8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
沖防は現在、平得大俣・旧ジュマール内での造成工事を当初からの予定である今年12月25日までに完了し、、2021年1月から施設などの工事に着手すると宣言した。









7月5日(日)
石垣島は晴れのち曇り気温33℃/28℃ 南の風・8㍍
うだる暑さが南風で涼しくなった午後4時から「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」が、市役所前で毎週日曜の街頭スタンディングを行った。





7月4日(土)
石垣島は晴れ時々曇り気温32℃/27℃ 南西の風・5㍍
石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会が、月例第1土曜の街頭スタンディングを行った。
梅雨のただ中で、90年に一度と言われる集中豪雨で熊本県や宮崎県に甚大な被害が出ているニュース報道がされる状況下、9人の石垣市民が参加した。





7月2日(木)
石垣島は曇り気温31/25西南西の風・6㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
衆参の国会議員で構成する「うりずんの風」と、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会のメンバー、さらに陸自配備に反対する石垣市議ら17人が、旧ジュマールの造成工事現場を視察した。














7月1日(水)
石垣島は曇り気温31℃/27℃ 南西の風・7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建現場から
島が陸自ミサイル基地建設で日々破壊されている。






6月29日(月)
石垣島は晴れうだる酷暑気温33℃/29℃南南西の風・8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
カンムリワシの営巣活動や近隣住民らにもままったく配慮する素振りないままに、傍若無人に陸自ミサイル基地建設が強行されている。
石垣島は沖縄県内で最もパイナップル栽培の適地で、酸味が少なく糖度が高く、内地(日本各地)へお中元や贈答品として配送されている。パインやマンゴー栽培の農家は収穫、配送の作業で早朝から、酷暑の中でも懸命に働いている。その繁忙は8月まで続く。
南西諸島一群の石垣島も新型コロナ禍で、漁業・農業を始め多産業で経済的打撃を受けた。しかし、軍事基地建設だけは安倍政権によって厚遇され、國場組と大米建設がダントツに業績が拡大している。









6月26日(金)
石垣島は酷暑なり気温32℃/28℃ 湿度90%南西の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
白い土埃と騒音を撒き散らしながら造成工事を強行している。






「防音壁」内で掘削機(ブレイカー)が稼働する時の作業音を測定した。
08


6月24日(水)
石垣島は酷暑気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
「慰霊の日」の翌日は、平得大俣地区の陸自ミサイル基地建設現場は早朝から騒音地獄だった。
沖防の掲示板に「6月23日の騒音レベルが最大69dB 平均52dB 最小40dB」と貼り出されているが、昨日は「慰霊の日」で全休だった(昨日、警備員に確認した)にも関わらず、何を血迷ったか?通常通り工事でもしたと言うか。掲示物と言え、公文書だ!!








6月23日(火)
石垣島は猛暑日気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
6・23沖縄は「慰霊の日」だった。
「恒久平和」を声高に叫ぶ政治屋と土建屋どもの言葉を“鵜呑み”にしてはならない!!









6月18日(木)
石垣島は晴れ気温32℃/29℃南西の風・風速9㍍
基地いらないチーム石垣 陸自ミサイル基地建設現場から
亜熱帯地方の石垣島は高温多湿である。梅雨明けしてからうだるような酷暑が続いている。旧ジュマール内での陸自ミサイル基地建設工事は、早朝から自走破砕機やブルドーザーなどが耳障りで不快な騒音を撒き散らし終日、造成工事を強行している。
沖防と中山義隆石垣市長が、「カンムリワシ」の営巣活動に配慮した工事」をすると合意して再開したが、今週に入ってから”造成工事による騒音地獄“で近隣の農村集落の生活環境が破壊される事態となっている。
今日、午後1時から約40分に渡ってスコールが平得大俣に降ったが、雨中も作業は中断せずに継続された。また破砕機は17時49分に停止するまで稼働した。騒音測定器(スマホアプリ)での騒音値は、嵩田林道で70デシベルを超過した。沖防が現場に設置した測定器でも基準値の85デシベルを遥かに超過する基地建設工事による「基地騒音公害」が起きている。
建設現場には多種多様な作業車両が出入りしている。


弾薬庫建設予定地内から凝固剤でシャッフルされた黒土が産廃ダンプで搬出されている。

三重県ナンバーの給水車が10数キロ先の汚水処理場から何度も搬入され、構内の貯水槽へ貯水されている。


給水車と貯水槽が見える。貯水槽は工事が中断していた期間は空状態だったが、再開後は何度も給水車で補給されている。

重機やダンプカーの周辺には解体された岩石群があったが、30トンダンプで自走式破砕機がある場所へ移送され、バラス化されて再利用されている。

大本小学校の子どもたちのカンムリワシ注意の看板が県道87号線沿いに林立している。


陸自ミサイル基地建設現場から新石垣空港までは約10キロ先だ。管制塔が眺望できる。

工事再開後から新たに急造された防音壁が3つ見える。とっても近隣への防音抑制になっているとは思えないオモチャ以下の代物だ。


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8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
7月6日(月)
石垣島の晴れ気温32℃/29℃南西の風・8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
沖防は現在、平得大俣・旧ジュマール内での造成工事を当初からの予定である今年12月25日までに完了し、、2021年1月から施設などの工事に着手すると宣言した。









7月5日(日)
石垣島は晴れのち曇り気温33℃/28℃ 南の風・8㍍
うだる暑さが南風で涼しくなった午後4時から「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」が、市役所前で毎週日曜の街頭スタンディングを行った。





7月4日(土)
石垣島は晴れ時々曇り気温32℃/27℃ 南西の風・5㍍
石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会が、月例第1土曜の街頭スタンディングを行った。
梅雨のただ中で、90年に一度と言われる集中豪雨で熊本県や宮崎県に甚大な被害が出ているニュース報道がされる状況下、9人の石垣市民が参加した。





7月2日(木)
石垣島は曇り気温31/25西南西の風・6㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
衆参の国会議員で構成する「うりずんの風」と、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会のメンバー、さらに陸自配備に反対する石垣市議ら17人が、旧ジュマールの造成工事現場を視察した。














7月1日(水)
石垣島は曇り気温31℃/27℃ 南西の風・7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建現場から
島が陸自ミサイル基地建設で日々破壊されている。






6月29日(月)
石垣島は晴れうだる酷暑気温33℃/29℃南南西の風・8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
カンムリワシの営巣活動や近隣住民らにもままったく配慮する素振りないままに、傍若無人に陸自ミサイル基地建設が強行されている。
石垣島は沖縄県内で最もパイナップル栽培の適地で、酸味が少なく糖度が高く、内地(日本各地)へお中元や贈答品として配送されている。パインやマンゴー栽培の農家は収穫、配送の作業で早朝から、酷暑の中でも懸命に働いている。その繁忙は8月まで続く。
南西諸島一群の石垣島も新型コロナ禍で、漁業・農業を始め多産業で経済的打撃を受けた。しかし、軍事基地建設だけは安倍政権によって厚遇され、國場組と大米建設がダントツに業績が拡大している。









6月26日(金)
石垣島は酷暑なり気温32℃/28℃ 湿度90%南西の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
白い土埃と騒音を撒き散らしながら造成工事を強行している。






「防音壁」内で掘削機(ブレイカー)が稼働する時の作業音を測定した。
08


6月24日(水)
石垣島は酷暑気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
「慰霊の日」の翌日は、平得大俣地区の陸自ミサイル基地建設現場は早朝から騒音地獄だった。
沖防の掲示板に「6月23日の騒音レベルが最大69dB 平均52dB 最小40dB」と貼り出されているが、昨日は「慰霊の日」で全休だった(昨日、警備員に確認した)にも関わらず、何を血迷ったか?通常通り工事でもしたと言うか。掲示物と言え、公文書だ!!








6月23日(火)
石垣島は猛暑日気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
6・23沖縄は「慰霊の日」だった。
「恒久平和」を声高に叫ぶ政治屋と土建屋どもの言葉を“鵜呑み”にしてはならない!!









6月18日(木)
石垣島は晴れ気温32℃/29℃南西の風・風速9㍍
基地いらないチーム石垣 陸自ミサイル基地建設現場から
亜熱帯地方の石垣島は高温多湿である。梅雨明けしてからうだるような酷暑が続いている。旧ジュマール内での陸自ミサイル基地建設工事は、早朝から自走破砕機やブルドーザーなどが耳障りで不快な騒音を撒き散らし終日、造成工事を強行している。
沖防と中山義隆石垣市長が、「カンムリワシ」の営巣活動に配慮した工事」をすると合意して再開したが、今週に入ってから”造成工事による騒音地獄“で近隣の農村集落の生活環境が破壊される事態となっている。
今日、午後1時から約40分に渡ってスコールが平得大俣に降ったが、雨中も作業は中断せずに継続された。また破砕機は17時49分に停止するまで稼働した。騒音測定器(スマホアプリ)での騒音値は、嵩田林道で70デシベルを超過した。沖防が現場に設置した測定器でも基準値の85デシベルを遥かに超過する基地建設工事による「基地騒音公害」が起きている。
建設現場には多種多様な作業車両が出入りしている。


弾薬庫建設予定地内から凝固剤でシャッフルされた黒土が産廃ダンプで搬出されている。

三重県ナンバーの給水車が10数キロ先の汚水処理場から何度も搬入され、構内の貯水槽へ貯水されている。


給水車と貯水槽が見える。貯水槽は工事が中断していた期間は空状態だったが、再開後は何度も給水車で補給されている。

重機やダンプカーの周辺には解体された岩石群があったが、30トンダンプで自走式破砕機がある場所へ移送され、バラス化されて再利用されている。

大本小学校の子どもたちのカンムリワシ注意の看板が県道87号線沿いに林立している。


陸自ミサイル基地建設現場から新石垣空港までは約10キロ先だ。管制塔が眺望できる。

工事再開後から新たに急造された防音壁が3つ見える。とっても近隣への防音抑制になっているとは思えないオモチャ以下の代物だ。


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