石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(29)
- 2020/08/03
- 00:02
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(28)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-916.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
8月2日(日)
石垣島は台風4号接近で大雨気温28℃/26℃東の風・14㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
今年初の台風4号が発生し、先島諸島へ接近しているとテレビなどの報道があり、自宅と畑の台風対策をそこそこに旧ジュマールの監視にマイカーを飛ばした。
今日は日曜にも関わらず、県道87号線側に警備員が1人、正面ゲート前に2人の警備員が通常と同じに配置されていた。
昨日、玉城沖縄県知事が2回目の新型コロナ「緊急事態宣言」を無視する如くに造成工事を沖防は強行している。
旧ジュマール構内では、防音壁シートの取り外しが作業員によって行われ、骨組みのパイプが剥き出しにされた状態だった。










8月1日(土)
石垣島は晴れ一時雨気温32℃/27℃ 南南東の風・5㍍
石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会が、月例の街頭スタンディングを12人のメンバーが参加して行われた。








7月31日、沖縄防衛局は伐採等仮設工事入札公示(工期:2022年1月31日迄)


7月29日(水)
石垣島は晴れのち片ぶい気温33℃/27℃南東の風・4㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ばが島がヤマト中央政府の身勝手な陸自ミサイル基地建設工事で日々破壊されてゆく無惨な状況を記録、発信することは暖まれない。
陸自の弾薬庫から400㍍足らずに開南集落がある。國による生存権と生活権の破壊だ。












7月24日(金)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
新型コロナウイルス感染拡大が東京、大阪など都市部で最悪な状況の中で、ヤマト安倍晋三中央政府の極めて無責任、非道な「GoToトラベル・キャンペーン」の4連休が昨日から始まった。新石垣空港に全国各地からの観光客が来島したが、医療態勢が不備に恐怖している島人は手放しの歓迎ムードにないのが実情だ。
陸自基地建設現場は、昨日から土曜日までの3日間も休業せず造成工事をやる気である。沖縄島の高江・塩川・安和・辺野古ゲートは沖縄県警の機動隊が公休日で連休だと聞いたが、石垣島の造成工事は正月休みぐらいだ。
現場の近隣住民は農家であることの事情を考慮して、4日間の休業とすべきだが、その気配がまったくない沖防の冷血漢ぶりに今更ながら怒り沸騰だ。







「ジュマールゴルフガーデン」の市有地無断使用で、
石垣市に住民監査請求。

7月23日の八重山毎日紙面

7月23日の沖縄タイムス紙面




防衛省・沖防は陸自配備予定地46ヘクタールの内、95%を収得したと明らかにしているが、現在造成工事を強行している旧ジュマールゴルフ場の約13ヘクタール以外の計画について未だに明らかにしていない。
7月22日(水)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事の現場が花崗岩群の石組みで囲まれ、高台にあって樹木で覆われている為に「ブラックボックス」化されているから造成工事の概要や進行状況を周辺住民や石垣市民は知る術がない状態である。
正面ゲート前に民間警備員が最低二人配置され、交代要員が数名待機している。私たち基地建設反対グループが近づくと、車のナンバーなどを記録する。警備員は殆んどが石垣島の出身者か他府県からの移住者で構成されているようだ。

「停止位置」の看板とパイプ椅子が最近、イエローラインの後ろに置いてある。警備員はイエローラインに足を踏み入れると、即座に飛んで来て阻止する対応で身構える。

赤土の盛り土が日々高くなっている。何の為に使用するか不明だ。

寡黙の警備員がこちら側がその場から退去しない限りは、微動にしないで立ちすくむ。






7月20日(月)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から








昼休み後の旧ジュマール構内から騒音測定、最大値が78dBだった。

旧ジュマール正面ゲート付近で騒音測定した。工事現場が昼休み時間中で、上空を農業用のヘリが飛行していた。

7月20日の石垣島「陸自ミサイル基地」造成工事
https://youtu.be/jAmBKBj9JbU
7月20日の石垣島旧ジュマール「陸自ミサイル基地」造成工事ゲート前。
振替休日というのに工事が進められ、現場から離れたここでも60〜80db超えの騒音が響き渡りる。
嵩田林道から見下ろした工事現場、80dbを超える騒音が山間に響き渡ってます。これではカンムリ鷲も営巣はおろか近寄れないのでは?



7月19日の八重山毎日紙面
7月18日(土)
陸自ミサイル基地建設を即時中止せよ!!
軍事基地予算を新型コロナ対策予算に全て廻わせ!!
例年になく酷暑が続いている石垣島の平得大俣・旧ジュマールゴルフ場建設現場のゲート前で、女性たちで構成する3団体「命と暮らしを守るオバーたちの会」「石垣島大好き!女子会」「いしがき9条の会」が初の合同スタンディングと抗議集会を行った。






7月17日(金)
石垣島は雨気温29℃/25℃南西の風・風速8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
未明の大雨が一時的に止んだが、その後は雷雨と落雷を伴って半日も断続的に降った。
午前10時40分にパイン農家のGさんから「ジュマールの工事騒音が酷いことになっている」と悲鳴に電話が来たので慌てて車で現地へ向かった。しかし、騒音は止み、大雨が降り雷雨となった。
危険な雷雨の中でも造成工事は、昼休み直前まで継続された。造成工事の工期遅れか?小雨のなか午後1時丁度から再開され、防音壁内の重機や工事車両が稼働した矢先、雷雨と落雷で完全に作業中止となった。作業員らが車でゲートから出て行った。







7月15日(水)
石垣島は晴れ気温34℃/28℃南南西の風・11㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
沖縄県内の主要米軍基地で新型コロナウイルス感染が拡大をまるで他人事のように、平得大俣地区の旧ジュマールでは11㍍の南南西の強風が吹き荒れる中でも強行された。
山肌が真横に切り裂かれたように陸自ミサイル基地建設が強行され、拡大している。

大型ダンプの出入りはなくも、散水車と燃料タンクローリーは毎日何度も正面ゲートを往来する。





7月13日(月)
石垣島は晴れ☀️気温34℃/29℃南南東の風・風速4㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ヤマト安倍中央政府は石垣島への陸自ミサイル基地建設工事について
現在、平得大俣地区・旧ジュマール・ゴルフ場で強行している約13㌶の造成工事を年内に終了する。
2021年1月12日から陸自関連施設の建築工事を強行し、2022年9月31日に完了する。
何時でも、何処でも米帝傀儡ヤマト中央政府は南西諸島の軍事要塞下を予定通りに強行すると公言した。こんな屈辱的なことを、暴挙を許しますか?“座して死を受け入れます”か!?
陸自ミサイル基地建設現場が平地でなく、通常に状況を目視することが出来ない高所で、日祭日も関係なく、警備員が警戒監視下で秘密裏に強行している実態の共有化を切望する!!
電柱が見える場所は県道87号線です。約50㍍手前に陸自ミサイル基地建設現場があります。元釣り堀池から西側に向けて弾薬庫建設予定です。


水平線の手前に新石垣空港の管制塔などが見える。その先には中国大陸が広がる!!



ブルーシートの下には大量のトン袋あり、使途不明。

30トンダンプがある場所が弾薬庫建設予定地。その周辺と合わせて嵩上げと整地化が進行している。

重機などの右側は嵩上げ、整地された弾薬庫建設予定地。

中央の高い機械は自走式削岩機。岩石群へ移動して砕石作業をする。削岩されバラス化したものを再利用しながら全体を平地する予定か?

元釣り堀池の周辺が全体的に嵩上げと整地が進行している。


元釣り堀池と第1沈砂地の間にビオトープ造る為に造成工事が進行している。
7月12日(日)
石垣島は晴れ気温34℃/29℃
うだる酷暑の中で、いのちと暮らしを守るオバーたちの会が毎週日曜の定例街頭スタンディングを14人のメンバーが参加して行われた。
米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンで7日から11日までに新型コロナウイルスに感染し、ロックダウン(封鎖)されている緊張した状況下で、道行く観光客やドライバーらに「平得大俣での陸自ミサイル基地建設の中止‼️」などのアピールをした。






7月10日(金)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃南西の風・風速8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
沖縄島の米軍、キャンプ・ハンセンや米軍普天間飛行場の軍属ら6人が新型コロナウイルスに感染したと、県内のテレビや新聞マスコミが報道した。しかし、米軍は今後は新規感染者の情報を報道向けには発表しないと、ふざけたことを明らかにした。
石垣島の海上保安庁内でも感染者が出た。東京と神奈川、大阪でも非常事態宣言解除後に感染拡大が始まっている。新型コロナ禍で、企業倒産や失業者が増大しているにも拘らず、まともな財政支援などの救済処置を取らず放置している安倍政権に怒り沸騰している。

最近、旧ジュマール構内に設置された高性能の360度監視カメラ。足元近くに振動・騒音測定器も設置されている。
02

旧ジュマール構内では切土と盛り土など造成工事が進行している。
03

スマホアプリの騒音測定器。午前11時49分に最大値86で、最小値が35dB(デシベル)だが、その差は昼休み時間に作業音がストップした結果だ。
04

掘削機による砕石作業が、弾薬庫建設予定地の北側へ移動していた。
05

砕石作業が終了し、防音壁が一部撤去されている。
06



連日の猛暑で携帯用扇風機を使用する。
09

最近、マスク不着の警備員が増えた。
10


昼休み時間で作業がストップした為に、騒音値が人の「許容範囲」内を上下した。

↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(28)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-916.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
8月2日(日)
石垣島は台風4号接近で大雨気温28℃/26℃東の風・14㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
今年初の台風4号が発生し、先島諸島へ接近しているとテレビなどの報道があり、自宅と畑の台風対策をそこそこに旧ジュマールの監視にマイカーを飛ばした。
今日は日曜にも関わらず、県道87号線側に警備員が1人、正面ゲート前に2人の警備員が通常と同じに配置されていた。
昨日、玉城沖縄県知事が2回目の新型コロナ「緊急事態宣言」を無視する如くに造成工事を沖防は強行している。
旧ジュマール構内では、防音壁シートの取り外しが作業員によって行われ、骨組みのパイプが剥き出しにされた状態だった。










8月1日(土)
石垣島は晴れ一時雨気温32℃/27℃ 南南東の風・5㍍
石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会が、月例の街頭スタンディングを12人のメンバーが参加して行われた。








7月31日、沖縄防衛局は伐採等仮設工事入札公示(工期:2022年1月31日迄)


7月29日(水)
石垣島は晴れのち片ぶい気温33℃/27℃南東の風・4㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ばが島がヤマト中央政府の身勝手な陸自ミサイル基地建設工事で日々破壊されてゆく無惨な状況を記録、発信することは暖まれない。
陸自の弾薬庫から400㍍足らずに開南集落がある。國による生存権と生活権の破壊だ。












7月24日(金)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
新型コロナウイルス感染拡大が東京、大阪など都市部で最悪な状況の中で、ヤマト安倍晋三中央政府の極めて無責任、非道な「GoToトラベル・キャンペーン」の4連休が昨日から始まった。新石垣空港に全国各地からの観光客が来島したが、医療態勢が不備に恐怖している島人は手放しの歓迎ムードにないのが実情だ。
陸自基地建設現場は、昨日から土曜日までの3日間も休業せず造成工事をやる気である。沖縄島の高江・塩川・安和・辺野古ゲートは沖縄県警の機動隊が公休日で連休だと聞いたが、石垣島の造成工事は正月休みぐらいだ。
現場の近隣住民は農家であることの事情を考慮して、4日間の休業とすべきだが、その気配がまったくない沖防の冷血漢ぶりに今更ながら怒り沸騰だ。







「ジュマールゴルフガーデン」の市有地無断使用で、
石垣市に住民監査請求。

7月23日の八重山毎日紙面

7月23日の沖縄タイムス紙面




防衛省・沖防は陸自配備予定地46ヘクタールの内、95%を収得したと明らかにしているが、現在造成工事を強行している旧ジュマールゴルフ場の約13ヘクタール以外の計画について未だに明らかにしていない。
7月22日(水)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事の現場が花崗岩群の石組みで囲まれ、高台にあって樹木で覆われている為に「ブラックボックス」化されているから造成工事の概要や進行状況を周辺住民や石垣市民は知る術がない状態である。
正面ゲート前に民間警備員が最低二人配置され、交代要員が数名待機している。私たち基地建設反対グループが近づくと、車のナンバーなどを記録する。警備員は殆んどが石垣島の出身者か他府県からの移住者で構成されているようだ。

「停止位置」の看板とパイプ椅子が最近、イエローラインの後ろに置いてある。警備員はイエローラインに足を踏み入れると、即座に飛んで来て阻止する対応で身構える。

赤土の盛り土が日々高くなっている。何の為に使用するか不明だ。

寡黙の警備員がこちら側がその場から退去しない限りは、微動にしないで立ちすくむ。






7月20日(月)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から








昼休み後の旧ジュマール構内から騒音測定、最大値が78dBだった。

旧ジュマール正面ゲート付近で騒音測定した。工事現場が昼休み時間中で、上空を農業用のヘリが飛行していた。

7月20日の石垣島「陸自ミサイル基地」造成工事
https://youtu.be/jAmBKBj9JbU
7月20日の石垣島旧ジュマール「陸自ミサイル基地」造成工事ゲート前。
振替休日というのに工事が進められ、現場から離れたここでも60〜80db超えの騒音が響き渡りる。
嵩田林道から見下ろした工事現場、80dbを超える騒音が山間に響き渡ってます。これではカンムリ鷲も営巣はおろか近寄れないのでは?



7月19日の八重山毎日紙面
7月18日(土)
陸自ミサイル基地建設を即時中止せよ!!
軍事基地予算を新型コロナ対策予算に全て廻わせ!!
例年になく酷暑が続いている石垣島の平得大俣・旧ジュマールゴルフ場建設現場のゲート前で、女性たちで構成する3団体「命と暮らしを守るオバーたちの会」「石垣島大好き!女子会」「いしがき9条の会」が初の合同スタンディングと抗議集会を行った。






7月17日(金)
石垣島は雨気温29℃/25℃南西の風・風速8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
未明の大雨が一時的に止んだが、その後は雷雨と落雷を伴って半日も断続的に降った。
午前10時40分にパイン農家のGさんから「ジュマールの工事騒音が酷いことになっている」と悲鳴に電話が来たので慌てて車で現地へ向かった。しかし、騒音は止み、大雨が降り雷雨となった。
危険な雷雨の中でも造成工事は、昼休み直前まで継続された。造成工事の工期遅れか?小雨のなか午後1時丁度から再開され、防音壁内の重機や工事車両が稼働した矢先、雷雨と落雷で完全に作業中止となった。作業員らが車でゲートから出て行った。







7月15日(水)
石垣島は晴れ気温34℃/28℃南南西の風・11㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
沖縄県内の主要米軍基地で新型コロナウイルス感染が拡大をまるで他人事のように、平得大俣地区の旧ジュマールでは11㍍の南南西の強風が吹き荒れる中でも強行された。
山肌が真横に切り裂かれたように陸自ミサイル基地建設が強行され、拡大している。

大型ダンプの出入りはなくも、散水車と燃料タンクローリーは毎日何度も正面ゲートを往来する。





7月13日(月)
石垣島は晴れ☀️気温34℃/29℃南南東の風・風速4㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ヤマト安倍中央政府は石垣島への陸自ミサイル基地建設工事について
現在、平得大俣地区・旧ジュマール・ゴルフ場で強行している約13㌶の造成工事を年内に終了する。
2021年1月12日から陸自関連施設の建築工事を強行し、2022年9月31日に完了する。
何時でも、何処でも米帝傀儡ヤマト中央政府は南西諸島の軍事要塞下を予定通りに強行すると公言した。こんな屈辱的なことを、暴挙を許しますか?“座して死を受け入れます”か!?
陸自ミサイル基地建設現場が平地でなく、通常に状況を目視することが出来ない高所で、日祭日も関係なく、警備員が警戒監視下で秘密裏に強行している実態の共有化を切望する!!
電柱が見える場所は県道87号線です。約50㍍手前に陸自ミサイル基地建設現場があります。元釣り堀池から西側に向けて弾薬庫建設予定です。


水平線の手前に新石垣空港の管制塔などが見える。その先には中国大陸が広がる!!



ブルーシートの下には大量のトン袋あり、使途不明。

30トンダンプがある場所が弾薬庫建設予定地。その周辺と合わせて嵩上げと整地化が進行している。

重機などの右側は嵩上げ、整地された弾薬庫建設予定地。

中央の高い機械は自走式削岩機。岩石群へ移動して砕石作業をする。削岩されバラス化したものを再利用しながら全体を平地する予定か?

元釣り堀池の周辺が全体的に嵩上げと整地が進行している。


元釣り堀池と第1沈砂地の間にビオトープ造る為に造成工事が進行している。
7月12日(日)
石垣島は晴れ気温34℃/29℃
うだる酷暑の中で、いのちと暮らしを守るオバーたちの会が毎週日曜の定例街頭スタンディングを14人のメンバーが参加して行われた。
米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンで7日から11日までに新型コロナウイルスに感染し、ロックダウン(封鎖)されている緊張した状況下で、道行く観光客やドライバーらに「平得大俣での陸自ミサイル基地建設の中止‼️」などのアピールをした。






7月10日(金)
石垣島は晴れ気温33℃/29℃南西の風・風速8㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
沖縄島の米軍、キャンプ・ハンセンや米軍普天間飛行場の軍属ら6人が新型コロナウイルスに感染したと、県内のテレビや新聞マスコミが報道した。しかし、米軍は今後は新規感染者の情報を報道向けには発表しないと、ふざけたことを明らかにした。
石垣島の海上保安庁内でも感染者が出た。東京と神奈川、大阪でも非常事態宣言解除後に感染拡大が始まっている。新型コロナ禍で、企業倒産や失業者が増大しているにも拘らず、まともな財政支援などの救済処置を取らず放置している安倍政権に怒り沸騰している。

最近、旧ジュマール構内に設置された高性能の360度監視カメラ。足元近くに振動・騒音測定器も設置されている。
02

旧ジュマール構内では切土と盛り土など造成工事が進行している。
03

スマホアプリの騒音測定器。午前11時49分に最大値86で、最小値が35dB(デシベル)だが、その差は昼休み時間に作業音がストップした結果だ。
04

掘削機による砕石作業が、弾薬庫建設予定地の北側へ移動していた。
05

砕石作業が終了し、防音壁が一部撤去されている。
06



連日の猛暑で携帯用扇風機を使用する。
09

最近、マスク不着の警備員が増えた。
10


昼休み時間で作業がストップした為に、騒音値が人の「許容範囲」内を上下した。

スポンサーサイト
紛争でも起こしたいのか?① 尖閣で「危機」を煽り、米海軍と海自は南シナ海で「共同訓練(作戦)」で中国を挑発。 ホーム
石垣市では自衛隊員が公立学校への「部活指導」、自衛隊+海保+警察+消防「合同就職説明会」島々への自衛隊配備・増強を目論み、中学生はおろか小学生にまで「市民と自衛隊のふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな!③