陸自のミサイル弾薬庫・射撃訓練場にさきがけ、宮古島・保良に海保の射撃訓練施設が完成、7月13日地元住民にお披露目。
- 2020/07/16
- 14:36
宮古島より:
関連記事:11月11日、海上保安庁は宮古島保良で「射撃訓練場」建設に着手。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-818.html
関連記事:宮古島保良の「海保射撃訓練場」建設今秋に着手、同じ保良には陸自ミサイル弾薬庫も。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-818.html
関連記事:1月28日集落の住民以外を排除して、宮古島保良の海保射撃訓練場「住民説明会」
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-572.html
関連記事:陸自ミサイル部隊などいらない!国境の守りには充分すぎるほどの宮古島海保の増強、来年度には12隻体制に。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-349.html
辺野古海上での市民弾圧が有名!
海保の役割・通常業務は海上自衛隊とは異なりますが、有事の際は海自の指揮下に入ります。
まさに自衛隊と同じ「軍隊」なのです!
なぜ宮古島に海保の「射撃訓練場」なのか?!
安全性云々の問題ではなく、そもそも作られてはならないものだ!
重装備し海上自衛隊の肩代わりの役割を果たそうとする海保の機能強化は、宮古島の軍事要塞化に拍車をかける。
反対運動の力量不足から、抗議行動をこれまで組めなかった現実はあっても、決して容認してはならない!!

7月14日の宮古新報紙面
7月13日 NHK沖縄 NEWS WEB
宮古島海保の射撃訓棟施設を公開
尖閣諸島周辺海域の警備を強化しようと建設が進められていた宮古島海上保安部の射撃訓練施設がこのほど完成し、12日、地域の人たちに公開されました。
宮古島市城辺保良に完成した屋内射撃訓練施設は、海上保安庁が総工費およそ5億円をかけて建設した鉄筋コンクリート1階建ての建物で、標的に向けて武器を使用した実弾での訓練が行われます。
施設は幹線道路から90メートル離れていて、射撃の際の発射音が外に漏れないよう防音対策が施されているほか、安全確保のため武器や弾薬などの保管はせず、訓練の際、そのつど運び込むということです。
宮古島海上保安部警備救難課の福元竜介課長は「石垣、宮古に巡視船が増強され、宮古には海上保安官200人も配属されているので、訓練が効率的に行えると思う」と話していました。
施設を見学した地域の住民は「集落から離れているので訓練しているのかどうかわからないくらい、射撃の音は聞こえないと思います」と話していました。
また、別の住民は「道路からの距離や安全管理などわたしたちの要望は取り入れられているので、安全上、問題はないと思います」と話していました。





保良で「陸自のミサイル弾薬庫・射撃訓練場」に反対し闘われている方のコメントです。

保良にもう一つの射撃訓練場完成!!

7月9日の宮古新報紙面
関連記事:11月11日、海上保安庁は宮古島保良で「射撃訓練場」建設に着手。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-818.html
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関連記事:1月28日集落の住民以外を排除して、宮古島保良の海保射撃訓練場「住民説明会」
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辺野古海上での市民弾圧が有名!
海保の役割・通常業務は海上自衛隊とは異なりますが、有事の際は海自の指揮下に入ります。
まさに自衛隊と同じ「軍隊」なのです!
なぜ宮古島に海保の「射撃訓練場」なのか?!
安全性云々の問題ではなく、そもそも作られてはならないものだ!
重装備し海上自衛隊の肩代わりの役割を果たそうとする海保の機能強化は、宮古島の軍事要塞化に拍車をかける。
反対運動の力量不足から、抗議行動をこれまで組めなかった現実はあっても、決して容認してはならない!!

7月14日の宮古新報紙面
7月13日 NHK沖縄 NEWS WEB
宮古島海保の射撃訓棟施設を公開
尖閣諸島周辺海域の警備を強化しようと建設が進められていた宮古島海上保安部の射撃訓練施設がこのほど完成し、12日、地域の人たちに公開されました。
宮古島市城辺保良に完成した屋内射撃訓練施設は、海上保安庁が総工費およそ5億円をかけて建設した鉄筋コンクリート1階建ての建物で、標的に向けて武器を使用した実弾での訓練が行われます。
施設は幹線道路から90メートル離れていて、射撃の際の発射音が外に漏れないよう防音対策が施されているほか、安全確保のため武器や弾薬などの保管はせず、訓練の際、そのつど運び込むということです。
宮古島海上保安部警備救難課の福元竜介課長は「石垣、宮古に巡視船が増強され、宮古には海上保安官200人も配属されているので、訓練が効率的に行えると思う」と話していました。
施設を見学した地域の住民は「集落から離れているので訓練しているのかどうかわからないくらい、射撃の音は聞こえないと思います」と話していました。
また、別の住民は「道路からの距離や安全管理などわたしたちの要望は取り入れられているので、安全上、問題はないと思います」と話していました。





保良で「陸自のミサイル弾薬庫・射撃訓練場」に反対し闘われている方のコメントです。

保良にもう一つの射撃訓練場完成!!

7月9日の宮古新報紙面
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