8月11日告示された「竹富町長選挙」対抗馬無く、「日の丸」町長西大舛氏無投票で再選!
- 2020/08/19
- 16:43
西表島より:
日本南西端の町の町政はどう向かうか? 注視が大切です!
官邸・菅官房長官→西銘衆院議員と直結、辣腕を振るう西大舛町長。町議の大半を掌握、再選!
台湾、尖閣に向かい合う八重山ー石垣市・与那国町・竹富町の「自衛隊配備」に「理解を示す」市・町政が盤石に、、、
西大舛町長、自らは自衛隊を誘致しないが、、、(反対はしない)、
石垣の中山市長と同様、二期目には「竹富町の島々」の軍事化に協力して行くのか?
さすが「日の丸・君が代」町長!!
前町長の時は「オスプレイ反対」の幟が立っていたのですが(当時石垣市だけは「オスプレイ反対」の幟を立てていませんでした!)

8月18日のMUさんFB投稿写真

8月12日の八重山毎日紙面

8月12日の八重山日報紙面
横浜市などでは採択されなくなった「育鵬社」版教科書だが、
折しも石垣市と与那国町は育鵬社版の公民教科書3度目の採択。

8月12日の八重山毎日紙面

8月12日の琉球新報紙面

8月12日の沖縄タイムス紙面

8月11日の琉球新報紙面
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u>8月11日の八重山日報紙面
8月2日 八重山毎日
竹富町長選 西大舛氏が政策発表

2期目に向け政策発表をする西大舛髙旬氏(中央)=1日午後、美崎町の後援会事務所
コロナ予防と経済対策
任期満了に伴う竹富町長選に立候補を予定している現職の西大舛髙旬氏(72)は1日、石垣市美崎町の後援会事務所で政策発表を行い、七つの基本政策を柱とした29施策と、基本目標4項目を示した。新型コロナウイルス感染症に対する予防策と経済対策に重点を置く。竹富町役場本庁舎の位置づけについては、石垣と西表両庁舎建設後に議会と調整する方針を示した。
基本政策は▽安全・安心で快適に暮らすふるさとづくり▽幸せな暮らしを共に支えるふるさとづくり▽島人を育て心を育むふるさとづくり▽環境を守り自然と調和したふるさとづくり▽活力あふれ飛躍するふるさとづくり▽個性と魅力がキラリと輝くふるさとづくり▽参画と協働で町民が主役のふるさとづくりー。
新型コロナで落ち込んだ町内の経済回復、町民の所得向上については「観光の在り方、農林水産業を含む産業基盤を見直す時期に来ている。新たな事業を展開しないと、町のような脆弱(ぜいじゃく)な財政状況の中では厳しい。それには、県、国との連携が必要。自民党県連から推薦もうけたので、バックアップもぜひ協力していただきたい」と強調。
西表庁舎建設に向けては、審議会を11月に立ち上げたい考え。「石垣庁舎の着工と併せた形で進行させたい」と述べた。
施策は▽汚泥処理センターやリサイクルセンター等の有機的な活用▽地域の実情に即した確かな医療体制の構築▽世界自然登録を見据えた自然環境の保全ーなど。
再選を目指す西大舛氏はゴリゴリの保守派、乗用車には日の丸を掲げ、携帯電話の着メロは「君が代」、政治的な立場は中山石垣市長、外間与那国町長と同じ。
自衛隊誘致や西表島など竹富町内の島々での自衛隊・米軍の訓練(休養と称する上陸も含む)など、前町政の下では拒否して来ましたが、仮に石垣に陸自が配備されればその訓練地(自衛隊のみならず米軍も)に西表島などがなる危険性や、戦前要塞などあった西表島の舟浮や白浜、現在使用されていない空港のある最南端の有人島波照間島などへの自衛隊の配備の可能性も否めません。
前回の選挙で西大舛氏は町内への自衛隊誘致は行わないと明言していましたが、自らは誘致しないという意味であることは自明で、町民からは「誘致しないと言っているが、国が強く要望してきたら受け入れるのではないか」との不安の声が。
前町政と違い自衛官募集広告も大々的に! 竹富町広報No453 2020年8月号

再掲: 中学生はおろか小学生にまで「自衛隊とのふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな! より
防災教育するなら消防があるじゃないか!! わざわざ自衛隊がやるということ意図的・作為的だ! ましてや島の子供たちには身近に見たことのない戦闘服(迷彩服)を着て。許せない!!
かっては「育鵬社教科書」問題で文科省と闘い抜いた竹富町教委はどこへ?
西大舛「日の丸」町長の竹富町では教育委員会がおかしいぞ!!
消防署員で済むものを、わざわざ自衛隊員を呼んで中学校で防災教育。将来が心配だ!!
竹富町教委次は中学生の「キャリア教育」と称する職業体験と称した体験入隊斡旋か?
「海自舞鶴基地では、掃海艇で職場体験、中学生が機関砲を操作」
今度は迷彩服を着た自衛隊員が小学生にも「講話」
11月1日には西表西部の「西表小中学校」でわざわざ迷彩服を着た自衛隊員が「防災教育講和」

2019年11月6日の八重山日報紙面
陸自が配備された与那国町に続き、
竹富町の大原中学校で自衛隊員が「防災」教育

2019年10月26日の八重山日報紙面

7月29日の八重山毎日紙面

7月21日の八重山毎日紙面

7月21日の八重山日報紙面

7月14日の八重山毎日紙面
再掲:前回町長選、保守が八重山の首長完全制覇、竹富町長に西大舛氏が初当選。先島への自衛隊配備に影響? より
八重山のすべての首長が保守系に、中山石垣市長、外間与那国町長に続き、
竹富町長に西大舛氏が初当選。
与那国町、石垣市の保守系議員などからの強い支援と反川満町長の一部「革新?」系が相乗り、前回川満氏を支持した層が棄権に回ったのが勝因か?

2016年9月1日の八重山日報紙面
一面ほぼ全面で「保守」西大舛氏初当選を報道する八重山の(産経」八重山日報

2016年8月30日 八重山毎日
竹富町長選 西大舛氏が初当選 現職川満氏に108票差 各島で集票、出馬出遅れ挽回
任期満了に伴う竹富町長選挙は29日午後2時から、石垣市商工会館ホールで開票が行われ、新人で前町議の西大舛髙旬氏(68)=西表南風見=が1418票を獲得し、初当選を果たした。3期目を目指した現職の川満栄長氏(63)=西表住吉=は1310票だった。当選後、西大舛氏は「日本一豊かで生き生きとしたふるさとづくりに取り組む」と決意を示した。今後は議会と連携した円滑な行政運営、役場移転の早期実現、均衡ある町の発展など、山積する課題にどう取り組むのか、その手腕が試される。
今選挙では川満氏が6月に出馬を表明し、先行。候補者擁立が難航した野党側は、告示10日前に西大舛氏が「進まない政治、行政ではどうにもならない」と現町政を批判し、出馬を決断。出遅れた西大舛陣営は町議11人(西大舛氏除く)のうち、西表選出の新博文と仲里俊一の2氏を含む町議6氏が西大舛氏を支持。自民系県議や市議、与那国町議らの支援、自治労竹職労の推薦を受け、各島で満遍なく得票。大票田の西表島でも現職への反発票などを取り込み、遅れを挽回した。
一方、川満陣営は住民投票の大原移転支持票で1459票からの上積みを目指し、2期8年の実績をアピールしたが、有権者の支持が得られなかった。
西大舛氏は「現職を変えてほしいという思いが強く、私が訴えてきた『先に進める政治』が受け入れられた」と振り返った。
川満氏は「公正公平に行政を運営していただき、均衡ある発展を図るべく、新しいリーダーには力を注いでもらいたい」と西大舛氏に要望した。
今回の選挙は、過去の町長選で大きな争点となっていた役場の移転問題が、昨年11月の住民投票で西表大原への移転が決まり、争点とならなかったことで有権者の関心が低調となり、投票率は過去最低の82.18%にとどまった。
日本南西端の町の町政はどう向かうか? 注視が大切です!
官邸・菅官房長官→西銘衆院議員と直結、辣腕を振るう西大舛町長。町議の大半を掌握、再選!
台湾、尖閣に向かい合う八重山ー石垣市・与那国町・竹富町の「自衛隊配備」に「理解を示す」市・町政が盤石に、、、
西大舛町長、自らは自衛隊を誘致しないが、、、(反対はしない)、
石垣の中山市長と同様、二期目には「竹富町の島々」の軍事化に協力して行くのか?
さすが「日の丸・君が代」町長!!
前町長の時は「オスプレイ反対」の幟が立っていたのですが(当時石垣市だけは「オスプレイ反対」の幟を立てていませんでした!)

8月18日のMUさんFB投稿写真

8月12日の八重山毎日紙面

8月12日の八重山日報紙面
横浜市などでは採択されなくなった「育鵬社」版教科書だが、
折しも石垣市と与那国町は育鵬社版の公民教科書3度目の採択。

8月12日の八重山毎日紙面

8月12日の琉球新報紙面

8月12日の沖縄タイムス紙面

8月11日の琉球新報紙面
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u>8月11日の八重山日報紙面
8月2日 八重山毎日
竹富町長選 西大舛氏が政策発表

2期目に向け政策発表をする西大舛髙旬氏(中央)=1日午後、美崎町の後援会事務所
コロナ予防と経済対策
任期満了に伴う竹富町長選に立候補を予定している現職の西大舛髙旬氏(72)は1日、石垣市美崎町の後援会事務所で政策発表を行い、七つの基本政策を柱とした29施策と、基本目標4項目を示した。新型コロナウイルス感染症に対する予防策と経済対策に重点を置く。竹富町役場本庁舎の位置づけについては、石垣と西表両庁舎建設後に議会と調整する方針を示した。
基本政策は▽安全・安心で快適に暮らすふるさとづくり▽幸せな暮らしを共に支えるふるさとづくり▽島人を育て心を育むふるさとづくり▽環境を守り自然と調和したふるさとづくり▽活力あふれ飛躍するふるさとづくり▽個性と魅力がキラリと輝くふるさとづくり▽参画と協働で町民が主役のふるさとづくりー。
新型コロナで落ち込んだ町内の経済回復、町民の所得向上については「観光の在り方、農林水産業を含む産業基盤を見直す時期に来ている。新たな事業を展開しないと、町のような脆弱(ぜいじゃく)な財政状況の中では厳しい。それには、県、国との連携が必要。自民党県連から推薦もうけたので、バックアップもぜひ協力していただきたい」と強調。
西表庁舎建設に向けては、審議会を11月に立ち上げたい考え。「石垣庁舎の着工と併せた形で進行させたい」と述べた。
施策は▽汚泥処理センターやリサイクルセンター等の有機的な活用▽地域の実情に即した確かな医療体制の構築▽世界自然登録を見据えた自然環境の保全ーなど。
再選を目指す西大舛氏はゴリゴリの保守派、乗用車には日の丸を掲げ、携帯電話の着メロは「君が代」、政治的な立場は中山石垣市長、外間与那国町長と同じ。
自衛隊誘致や西表島など竹富町内の島々での自衛隊・米軍の訓練(休養と称する上陸も含む)など、前町政の下では拒否して来ましたが、仮に石垣に陸自が配備されればその訓練地(自衛隊のみならず米軍も)に西表島などがなる危険性や、戦前要塞などあった西表島の舟浮や白浜、現在使用されていない空港のある最南端の有人島波照間島などへの自衛隊の配備の可能性も否めません。
前回の選挙で西大舛氏は町内への自衛隊誘致は行わないと明言していましたが、自らは誘致しないという意味であることは自明で、町民からは「誘致しないと言っているが、国が強く要望してきたら受け入れるのではないか」との不安の声が。
前町政と違い自衛官募集広告も大々的に! 竹富町広報No453 2020年8月号

再掲: 中学生はおろか小学生にまで「自衛隊とのふれあい」を進める防衛省の「慣熟」作戦を許すな! より
防災教育するなら消防があるじゃないか!! わざわざ自衛隊がやるということ意図的・作為的だ! ましてや島の子供たちには身近に見たことのない戦闘服(迷彩服)を着て。許せない!!
かっては「育鵬社教科書」問題で文科省と闘い抜いた竹富町教委はどこへ?
西大舛「日の丸」町長の竹富町では教育委員会がおかしいぞ!!
消防署員で済むものを、わざわざ自衛隊員を呼んで中学校で防災教育。将来が心配だ!!
竹富町教委次は中学生の「キャリア教育」と称する職業体験と称した体験入隊斡旋か?
「海自舞鶴基地では、掃海艇で職場体験、中学生が機関砲を操作」
今度は迷彩服を着た自衛隊員が小学生にも「講話」
11月1日には西表西部の「西表小中学校」でわざわざ迷彩服を着た自衛隊員が「防災教育講和」

2019年11月6日の八重山日報紙面
陸自が配備された与那国町に続き、
竹富町の大原中学校で自衛隊員が「防災」教育

2019年10月26日の八重山日報紙面

7月29日の八重山毎日紙面

7月21日の八重山毎日紙面

7月21日の八重山日報紙面

7月14日の八重山毎日紙面
再掲:前回町長選、保守が八重山の首長完全制覇、竹富町長に西大舛氏が初当選。先島への自衛隊配備に影響? より
八重山のすべての首長が保守系に、中山石垣市長、外間与那国町長に続き、
竹富町長に西大舛氏が初当選。
与那国町、石垣市の保守系議員などからの強い支援と反川満町長の一部「革新?」系が相乗り、前回川満氏を支持した層が棄権に回ったのが勝因か?

2016年9月1日の八重山日報紙面
一面ほぼ全面で「保守」西大舛氏初当選を報道する八重山の(産経」八重山日報

2016年8月30日 八重山毎日
竹富町長選 西大舛氏が初当選 現職川満氏に108票差 各島で集票、出馬出遅れ挽回
任期満了に伴う竹富町長選挙は29日午後2時から、石垣市商工会館ホールで開票が行われ、新人で前町議の西大舛髙旬氏(68)=西表南風見=が1418票を獲得し、初当選を果たした。3期目を目指した現職の川満栄長氏(63)=西表住吉=は1310票だった。当選後、西大舛氏は「日本一豊かで生き生きとしたふるさとづくりに取り組む」と決意を示した。今後は議会と連携した円滑な行政運営、役場移転の早期実現、均衡ある町の発展など、山積する課題にどう取り組むのか、その手腕が試される。
今選挙では川満氏が6月に出馬を表明し、先行。候補者擁立が難航した野党側は、告示10日前に西大舛氏が「進まない政治、行政ではどうにもならない」と現町政を批判し、出馬を決断。出遅れた西大舛陣営は町議11人(西大舛氏除く)のうち、西表選出の新博文と仲里俊一の2氏を含む町議6氏が西大舛氏を支持。自民系県議や市議、与那国町議らの支援、自治労竹職労の推薦を受け、各島で満遍なく得票。大票田の西表島でも現職への反発票などを取り込み、遅れを挽回した。
一方、川満陣営は住民投票の大原移転支持票で1459票からの上積みを目指し、2期8年の実績をアピールしたが、有権者の支持が得られなかった。
西大舛氏は「現職を変えてほしいという思いが強く、私が訴えてきた『先に進める政治』が受け入れられた」と振り返った。
川満氏は「公正公平に行政を運営していただき、均衡ある発展を図るべく、新しいリーダーには力を注いでもらいたい」と西大舛氏に要望した。
今回の選挙は、過去の町長選で大きな争点となっていた役場の移転問題が、昨年11月の住民投票で西表大原への移転が決まり、争点とならなかったことで有権者の関心が低調となり、投票率は過去最低の82.18%にとどまった。
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4か月経っても調査結果未公表。米軍普天間飛行場からは発がん性PFOS含む泡消火剤垂れ流し、市街地に拡散。嘉手納基地でも高濃度汚染! ホーム
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