宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(61)
- 2020/09/14
- 22:23
宮古島より:
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(62)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-954.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(60)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-937.html
こんな島にさせないために力を合わせて声を上げていきましょう!

工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!

ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の
集中行動日のお知らせ
第1,3木曜日 午前9:00~ 千代田 駐屯地正門向かい
第2,4木曜日 午前9:00~ 保良 県道(海)側工事ゲート前
*毎週水曜日には市役所前で「スタンディング」しています! 午後5時~6時
全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047
9月13日
第2、第4日曜の17:00~18:00 街頭アピールとチラシ配布行動始めました!
報告:HA
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会で、街頭アピールとチラシ配布行動! 受け取りいいなあ。
サンエー衣料館と食品館の間の路上です。また応援して下さい!
マイクで訴える。

アピールする。

チラシを配る。


AMさんにいただいた手書きのTシャツ。

那覇地裁平良支部での、
保良弾薬庫予定地内の土地所有権巡る裁判が結審、判決は11月7日。
報告:HA
9月12日の宮古毎日新聞に、
「保良弾薬庫予定地内の土地所有権巡る裁判の流れ」が弁護士から報告とあるが、内容以前に、この報告会が現場で行われることが運動を共有する人々に全く知らされていなかった。
どこまでも、宮古の運動を分断する政治的な力が働くことをいい加減やめてほしいものだ。ネット発信で分断に加担することもやめてほしい。
工事車両が数十分または10分間ゲートで止まり、その後通る毎回のルーティン化した行動を「止めている」と誇大に投稿し、幻想を拡大再生産することに違和感がある。それが辺野古であれ、保良であれ、闘いはガチでありたい。
9月13日のKMさんFB投稿より:
保良弾薬の土地所有を巡り裁判報告会があったようです。
全く知りませんでした!知らされてません!
裁判するのかが、気になって保良に行く度に何度も聞いていたのに、裁判が始まったことも経過も一切知らされません。
裁判の前日には保良にいて長い時間話したのに一言も言わない!何故でしょう?
運動を分断してませんか?毎度のやり方にはうんざりですが嫌になります。
ryuukyuuheiwa:
運動を共有しようとしない、昔はこれを「セクト主義」と言いました?

9月16日の宮古毎日紙面
記事中の誤り:
①宮古島には少なくとも17箇所の「慰安所」(碑には16とあるが、その後に1ヶ所判明)
②宮古島に連行されたのは、台湾、朝鮮の女性達
9月12日
宮古島・日本軍「慰安婦」祈念碑建立12周年のささやかな集い
(今年は島人関係者だけの参加で)
報告:HA
空自基地と陸自基地の間に位置する祈念碑の前で。
今年はやらないということでしたが、急に関係者だけでもやろうという2日前の提案で、呼びかけも全くなしでささやかに集い、一人一人が宮古島に連行された女性達を想い、12年を振り返り思いを語りました。
やるなら、島内だけでも、もう少し前にお知らせしてやるべきでした。事前にわかっていれば、参加したかった人もおられただろうに。要反省!







宮古からも辺野古へ土砂が!
宮古の大地を破壊した土砂で、辺野古の海を破壊することを止めなければ!

9月9日の琉球新報紙面

9月9日の沖縄タイムス紙面

「公有水面埋立変更承認申請書及び添付図書等」 添付図書-6「埋立てに用いる土砂等の採取場所および採取量を記載した図書」 P.8
https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kaibo/kanri/event/6jyuran.html
宮古のあちらこちらで、地面が削られている!
この野原空自レーダー基地につながる緑地帯の近くも地形が変わるくらい採掘され採石されている。これらは2019年の写真で、今はさらにひどくなっている。



2019/5/19 沖縄ドローンプロジェクト撮影
9月10日(千代田1040日目)
9月10日のSMさん、KMさんFB投稿動画より:
9月9日
市役所前水曜スタンディング行動
「ミサイル・弾薬庫建設反対!」
今日はお久しぶりの人と会えました。いつも、お手製のプラカード、イイネ!



宮古島まもる君、宮古の平和守れよ!
沖縄県警、反対運動取り締まらないで!

人型の的は「敵兵」なのか「暴徒」と言われる市民なのか?
9月4日(千代田1034日目)
報告:HA
千代田、宮古島駐屯地で都市型訓練か?
人型の的に向かって小銃を構えた訓練をしていた写真をNさんから提供受ける。
Nさんがフェンス越しに大声で抗議すると見えないところへ移動して行ったという。
許されないことだ!訓練も米軍に倣ってか?
まさに、琉球列島の米軍自衛隊共同使用を彷彿とさせる。



都市型戦闘訓練施設:
キャンプ・ハンセン MOUTMOUT (Military Operations in Urban Terrain) 演習。
沖縄の米軍基地に欠落する機能のひとつが都市環境を模した戦闘訓練施設であった。この問題を解消するため1990年3月宜野座村福山区付近戦闘訓練村に完成した。これは西太平洋で海兵隊が保有する唯一の施設である。
陸上自衛隊の施設共同使用:
2006年4月には在日米軍再編についての最終案がまとまり、陸上自衛隊も本基地を使用して訓練をすることが取り決めされた。この決定に対して金武町、宜野座村、恩納村の3町村の首長や議長らでつくる「キャンプ・ハンセンに関する3町村連絡協議会」は早々に反対を貫くことで合意し地元金武町議会は自衛隊の施設使用に反対する決議を出した。
9月3日
石川真生「大琉球写真絵巻」写真展
報告:HA
今年のテーマは琉球諸島の反基地がメイン。

宮古島エリアから:





9月2日 QAB Qプラス
石川真生写真展「大琉球写真絵巻2020」
沖縄問題を写真で鋭く斬ります。マスクを手作りする家族のもとに、政府から届いた2枚のマスク。国のコロナ対策を揶揄した作品です。
県出身の写真家石川真生さんのライフワークとも言える写真展「大琉球写真絵巻」。琉球・沖縄がたどった歴史や今を表現しています。7回目となる今回は、2019年9月から2020年6月にかけて、宮古、石垣、与那国などで撮りためた36点の写真で構成されています。
石川真生さん「沖縄島は首里城が燃えた、早く再建しようってフィーバーしているけど、でも先島の人は違うはずだ、琉球王朝に苦しめられたはずだから、絶対違う意見ももっているはずだから、差別の話を聞いて来ようと。ということで、自衛隊反対運動をしている人たちへの撮影取材と、ずっと続く、王朝時代から、今までも差別があるはずだから、それの二本立てで撮影してこようと決めたの。」
展示されている写真には、被写体となった本人が思いを綴った文章も添えられています。
石川真生さん「私、これ読んでからさ、涙流したものもあるしさ、すごいつらい思いしたのもあるし、もっと知らないといけないなというのも出てきたよ。」
石川真生さんの写真展は9月6日までです。

9月4日の琉球新報紙面

9月4日の沖縄タイムス紙面

9月3日の沖縄タイムス紙面

9月1日の沖縄タイムス紙面

8月29日の琉球新報紙面

8月21日の琉球新報紙面

8月16日の琉球新報紙面

8月19日の沖縄タイムス紙面

9月2日
市役所前水曜スタンディング行動
第1木曜宮古島市役所前行動
市役所も半日で休み、人通りも少ない。

千代田、保良、市役所前、さらに第2、第4日曜の17:00~18:00サンエー前で、街頭ビラ撒きとアピール追加しようというこの意欲。この暑い中、ご高齢の皆さん正気失ってませんか?死ぬ気でやるんやないやろね(笑)
9月2日(保良332日目)
報告:HA
保良の現場では、作業員の姿も少ないけれど、工事車両は一部動いている。
保良の北側のゲート前は、工事の告知看板もない。

北側ゲート、お盆でも警備員はいる。

北側工事現場から少し離れた場所に置かれたプレハブやトイレ 建物建設が始まると増員される作業員用か?

海側ゲート前、警備員が二人いるだけ。お盆の休日モードで静かだ。

台風で、私達の幟旗がなくなっている。

旗が少なく寂しいゲート前。

整地が拡大している。

盛り土が増えている、まだ射撃訓練場の整地はこれからか?

2棟の弾薬庫建設は進む。

弾薬庫。


公開されている図面とどうも違う?



右建物奥になるのか?射撃訓練場は。


準天頂衛星管制局のてっぺんに、何かが突き出ている。台風で?

9月2日(千代田1032日目)
報告:HA
台風は宮古島はさほど吹かず、残念ながらミサイル車両は変化なし。移動しただけのよう。
東側からの基地内 右奥(燃料施設手前)に整列しているのは、地対艦ミサイル車両。

同上の方角を南寄りから見る 左に整列する対艦ミサイル車両 後ろは弾薬庫。

更に南寄りからの写真。

台風のため移動させていたミサイル車両を元の位置に戻している。
未使用の北側ゲート前に一本のロープが張られている。

車の侵入を止めている?

県道側(西側)からの写真。

東側からの写真。

医務室(野戦病院になる?)

右は医務室、左は木工所?奥は車両整備場。

「許可なく撮影すること」など「下記の事項を固くお断りします」
私達も「住民の許可なく基地建設すること固くお断りします」!

正門ゲート前、休日の静けさ。

正門ゲート前、台風後幟旗がすでに復活!


横断幕も復活。



県道側から、左燃料施設、右隊庁舎。

弾薬庫の背景に野原空自レーダー基地。

グラウンドの盛り土は減ったが、グラウンドの整備はなぜかまだ。

千代田近隣に建設中のファッションホテル。

なんで千代田基地近隣にこんなにホテルが!?

市街地の公道での自衛隊車両の「走行訓練」に抗議の声を上げないと、、、
宮古島でも装甲戦闘車やミサイル車両が市街地を走行(自走)する!
北海道で、市中を戦車や装甲戦闘車輌が走った!!
自衛隊のやりたい放題を許すな!
「災害」などでの長距離移動を想定した「災害派遣訓練」という名目で。
陸自北部方面隊が8月24日から実施している「北方実動演習」の一環。
8月31日は北海道釧路町の市街地、9月1日には苫小牧港から東千歳駐屯地まで。
9月1日 UHB北海道文化放送
自衛隊「戦車3両」含む43両が市街地で走行訓練…抗議の声はコロナ対策の"プラカード"で 北海道釧路町
8月31日夜、自衛隊の戦車が北海道釧路町の市街地を走行しました。新型コロナウイルス対策のため反対グループによる沿道での大きな抗議の声は控えめで、プラカードを掲げ、反対の意志を伝えていました。
31日夜、釧路町で行われた陸上自衛隊第7師団の訓練。
災害などでの長距離移動を想定したもので、90式戦車3両を含む43両が市街地を走行しました。
上杉 幸生 記者:「今、戦車が走ってきました。ホームセンターなどがすぐ近くにある市街地なのですが、かなり大きな音がしています」
新型コロナウイルス対策のため、沿道では市民グループによるいつもの抗議の声も控えめで、車両は1時間ほどかけて釧路港までの約17キロを移動しました。朝にはフェリーで苫小牧港に向かう予定です。
9月2日 STVニュース北海道
陸上自衛隊の戦車などが公道を走行 沿道で反対の声も
陸上自衛隊の大規模な実動演習の一環として、苫小牧港に上陸した戦車などが、公道を自走して千歳市の駐屯地に向かう訓練が、1日夜、実施されました。
フェリーから降りてくる戦車。陸上自衛隊北部方面隊が先月24日から実施している「北方実動演習」の一環です。1日は、午後9時半ごろに苫小牧港を出発した戦車などおよそ10両が国道36号などを経由して、千歳市の東千歳駐屯地までおよそ25キロ、公道を走行する訓練が実施されました。
一方、苫小牧市内の沿道では、戦車が一般道を走ることに反対する市民団体ら約50人が、抗議の声を上げました。訓練は今月10日まで道内の演習場などで実施される予定です。
宮古島駐屯地工事関係者が感染!
千代田駐屯地が「コロナ」のクラスターにならないように!!
報告:HA
8月29日(土)の宮古新報:

この記事によると、先日、沖縄防衛局や沖縄県の保健課、宮古保健所とやり取りした件が、つじつまの合わないことになり、説明が必要です。
「8月24日午後」に、自衛隊宮古島駐屯地工事関係者の「感染が確認された」とあるのに、宮古の24日の感染者数は0となったままで、県は「それ以前の日にカウントされているようだ」と曖昧に言ったが、24日に判明した感染だという報道だから、23日にカウントされるという言い分は矛盾し、説明が必要だ!
27日の各関係機関とのやり取りは↓
琉球新報では、24日「宮古島駐屯地工事関係者1名感染」と防衛局が発表したとあるが、宮古島地元では「感染者0」となっている!?
沖縄防衛局に問い合わせると、感染者は職員ではなく、工事業者の作業員だという。工事現場の接触者は隔離して検査中だと。現場は千代田か保良かはわからない、業者の名前も言えないと。もし複数の感染者が出たらクラスターなのだから、発表しますね?と聞くと、県の保健所が情報は管理しているという。
県に問い合わせると、驚くほど何も知らないという。宮古では毎日のように、「宮古保健所と八重山保健所の情報の出し方、地元格差」について、地元紙面を賑わせていることも、ご存知ない!宮古から上がってくる数字を集計しているから、宮古保健所が上げていないのかも、と言う。発表が不一致なのはおかしいから、是正するべきだとこちらが言うと、宮古保健所に確認してくれと言う。
宮古保健所に問い合わせると、宮古からは県に伝えてあり、県が発表しているから県に聞いてとおっしゃる。そろそろ、声が大きめになる。「県は宮古保健所から上がってくる情報を集約しているからと言っている」
とにかく、琉球新報の情報と宮古の情報の不一致を説明してほしいのです。あなた方も日本政府の無能無策のためにご苦労されているとは思いますが、「宮古駐屯地(基地)の関連の感染者情報を隠蔽しようとしていないか!?」ポイントはそこだ!
夕方まで、沖縄防衛局、県の地域保健課?、宮古保健所、琉球新報と、4者と何度もやり取りしたのですが、結局は、県がこの工事関係者は、24日ではなく、それ以前にカウントされているようだと言い出し、では23日の2名のうちの一人ですか?と聞いても、「それはお答えできません。」なぜですか?と聞くと、「個人が特定されるから」「基地で発生したとかの発表も、個人の特定につながるから発表できません」と言うので、もうお話しになりません。
「基地内の工事関係者の感染者に接触した人達も検査を受け、隔離されていると防衛局は言っている。複数の感染者が出て、基地内工事現場が、クラスターになったら、それでも発表しないのですか?」と県に聞くが、はっきりしない返事。
「要するに、私達市民は、米軍でも、自衛隊でも、基地内の情報は隠蔽されるので、行政がはっきり情報を公表してもらわないとダメだと思っています。」と言っときました。
琉球新報本社にも、隠蔽されないよう、追及をして下さいと、言っておきました。
あらかた、こんなことでした。県庁も、宮古保健所も、県の対応はホントにダメです。宮古島市ははなから全くあてにならないので、論外です。

8月25日の琉球新報紙面
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(62)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-954.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(60)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-937.html
こんな島にさせないために力を合わせて声を上げていきましょう!

工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!

ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の
集中行動日のお知らせ
第1,3木曜日 午前9:00~ 千代田 駐屯地正門向かい
第2,4木曜日 午前9:00~ 保良 県道(海)側工事ゲート前
*毎週水曜日には市役所前で「スタンディング」しています! 午後5時~6時
全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047
9月13日
第2、第4日曜の17:00~18:00 街頭アピールとチラシ配布行動始めました!
報告:HA
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会で、街頭アピールとチラシ配布行動! 受け取りいいなあ。
サンエー衣料館と食品館の間の路上です。また応援して下さい!
マイクで訴える。

アピールする。

チラシを配る。


AMさんにいただいた手書きのTシャツ。

那覇地裁平良支部での、
保良弾薬庫予定地内の土地所有権巡る裁判が結審、判決は11月7日。
報告:HA
9月12日の宮古毎日新聞に、
「保良弾薬庫予定地内の土地所有権巡る裁判の流れ」が弁護士から報告とあるが、内容以前に、この報告会が現場で行われることが運動を共有する人々に全く知らされていなかった。
どこまでも、宮古の運動を分断する政治的な力が働くことをいい加減やめてほしいものだ。ネット発信で分断に加担することもやめてほしい。
工事車両が数十分または10分間ゲートで止まり、その後通る毎回のルーティン化した行動を「止めている」と誇大に投稿し、幻想を拡大再生産することに違和感がある。それが辺野古であれ、保良であれ、闘いはガチでありたい。
9月13日のKMさんFB投稿より:
保良弾薬の土地所有を巡り裁判報告会があったようです。
全く知りませんでした!知らされてません!
裁判するのかが、気になって保良に行く度に何度も聞いていたのに、裁判が始まったことも経過も一切知らされません。
裁判の前日には保良にいて長い時間話したのに一言も言わない!何故でしょう?
運動を分断してませんか?毎度のやり方にはうんざりですが嫌になります。
ryuukyuuheiwa:
運動を共有しようとしない、昔はこれを「セクト主義」と言いました?

9月16日の宮古毎日紙面
記事中の誤り:
①宮古島には少なくとも17箇所の「慰安所」(碑には16とあるが、その後に1ヶ所判明)
②宮古島に連行されたのは、台湾、朝鮮の女性達
9月12日
宮古島・日本軍「慰安婦」祈念碑建立12周年のささやかな集い
(今年は島人関係者だけの参加で)
報告:HA
空自基地と陸自基地の間に位置する祈念碑の前で。
今年はやらないということでしたが、急に関係者だけでもやろうという2日前の提案で、呼びかけも全くなしでささやかに集い、一人一人が宮古島に連行された女性達を想い、12年を振り返り思いを語りました。
やるなら、島内だけでも、もう少し前にお知らせしてやるべきでした。事前にわかっていれば、参加したかった人もおられただろうに。要反省!







宮古からも辺野古へ土砂が!
宮古の大地を破壊した土砂で、辺野古の海を破壊することを止めなければ!

9月9日の琉球新報紙面

9月9日の沖縄タイムス紙面

「公有水面埋立変更承認申請書及び添付図書等」 添付図書-6「埋立てに用いる土砂等の採取場所および採取量を記載した図書」 P.8
https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kaibo/kanri/event/6jyuran.html
宮古のあちらこちらで、地面が削られている!
この野原空自レーダー基地につながる緑地帯の近くも地形が変わるくらい採掘され採石されている。これらは2019年の写真で、今はさらにひどくなっている。



2019/5/19 沖縄ドローンプロジェクト撮影
9月10日(千代田1040日目)
9月10日のSMさん、KMさんFB投稿動画より:
9月9日
市役所前水曜スタンディング行動
「ミサイル・弾薬庫建設反対!」
今日はお久しぶりの人と会えました。いつも、お手製のプラカード、イイネ!



宮古島まもる君、宮古の平和守れよ!
沖縄県警、反対運動取り締まらないで!

人型の的は「敵兵」なのか「暴徒」と言われる市民なのか?
9月4日(千代田1034日目)
報告:HA
千代田、宮古島駐屯地で都市型訓練か?
人型の的に向かって小銃を構えた訓練をしていた写真をNさんから提供受ける。
Nさんがフェンス越しに大声で抗議すると見えないところへ移動して行ったという。
許されないことだ!訓練も米軍に倣ってか?
まさに、琉球列島の米軍自衛隊共同使用を彷彿とさせる。



都市型戦闘訓練施設:
キャンプ・ハンセン MOUTMOUT (Military Operations in Urban Terrain) 演習。
沖縄の米軍基地に欠落する機能のひとつが都市環境を模した戦闘訓練施設であった。この問題を解消するため1990年3月宜野座村福山区付近戦闘訓練村に完成した。これは西太平洋で海兵隊が保有する唯一の施設である。
陸上自衛隊の施設共同使用:
2006年4月には在日米軍再編についての最終案がまとまり、陸上自衛隊も本基地を使用して訓練をすることが取り決めされた。この決定に対して金武町、宜野座村、恩納村の3町村の首長や議長らでつくる「キャンプ・ハンセンに関する3町村連絡協議会」は早々に反対を貫くことで合意し地元金武町議会は自衛隊の施設使用に反対する決議を出した。
9月3日
石川真生「大琉球写真絵巻」写真展
報告:HA
今年のテーマは琉球諸島の反基地がメイン。

宮古島エリアから:





9月2日 QAB Qプラス
石川真生写真展「大琉球写真絵巻2020」
沖縄問題を写真で鋭く斬ります。マスクを手作りする家族のもとに、政府から届いた2枚のマスク。国のコロナ対策を揶揄した作品です。
県出身の写真家石川真生さんのライフワークとも言える写真展「大琉球写真絵巻」。琉球・沖縄がたどった歴史や今を表現しています。7回目となる今回は、2019年9月から2020年6月にかけて、宮古、石垣、与那国などで撮りためた36点の写真で構成されています。
石川真生さん「沖縄島は首里城が燃えた、早く再建しようってフィーバーしているけど、でも先島の人は違うはずだ、琉球王朝に苦しめられたはずだから、絶対違う意見ももっているはずだから、差別の話を聞いて来ようと。ということで、自衛隊反対運動をしている人たちへの撮影取材と、ずっと続く、王朝時代から、今までも差別があるはずだから、それの二本立てで撮影してこようと決めたの。」
展示されている写真には、被写体となった本人が思いを綴った文章も添えられています。
石川真生さん「私、これ読んでからさ、涙流したものもあるしさ、すごいつらい思いしたのもあるし、もっと知らないといけないなというのも出てきたよ。」
石川真生さんの写真展は9月6日までです。

9月4日の琉球新報紙面

9月4日の沖縄タイムス紙面

9月3日の沖縄タイムス紙面

9月1日の沖縄タイムス紙面

8月29日の琉球新報紙面

8月21日の琉球新報紙面

8月16日の琉球新報紙面

8月19日の沖縄タイムス紙面

9月2日
市役所前水曜スタンディング行動
第1木曜宮古島市役所前行動
市役所も半日で休み、人通りも少ない。

千代田、保良、市役所前、さらに第2、第4日曜の17:00~18:00サンエー前で、街頭ビラ撒きとアピール追加しようというこの意欲。この暑い中、ご高齢の皆さん正気失ってませんか?死ぬ気でやるんやないやろね(笑)
9月2日(保良332日目)
報告:HA
保良の現場では、作業員の姿も少ないけれど、工事車両は一部動いている。
保良の北側のゲート前は、工事の告知看板もない。

北側ゲート、お盆でも警備員はいる。

北側工事現場から少し離れた場所に置かれたプレハブやトイレ 建物建設が始まると増員される作業員用か?

海側ゲート前、警備員が二人いるだけ。お盆の休日モードで静かだ。

台風で、私達の幟旗がなくなっている。

旗が少なく寂しいゲート前。

整地が拡大している。

盛り土が増えている、まだ射撃訓練場の整地はこれからか?

2棟の弾薬庫建設は進む。

弾薬庫。


公開されている図面とどうも違う?



右建物奥になるのか?射撃訓練場は。


準天頂衛星管制局のてっぺんに、何かが突き出ている。台風で?

9月2日(千代田1032日目)
報告:HA
台風は宮古島はさほど吹かず、残念ながらミサイル車両は変化なし。移動しただけのよう。
東側からの基地内 右奥(燃料施設手前)に整列しているのは、地対艦ミサイル車両。

同上の方角を南寄りから見る 左に整列する対艦ミサイル車両 後ろは弾薬庫。

更に南寄りからの写真。

台風のため移動させていたミサイル車両を元の位置に戻している。
未使用の北側ゲート前に一本のロープが張られている。

車の侵入を止めている?

県道側(西側)からの写真。

東側からの写真。

医務室(野戦病院になる?)

右は医務室、左は木工所?奥は車両整備場。

「許可なく撮影すること」など「下記の事項を固くお断りします」
私達も「住民の許可なく基地建設すること固くお断りします」!

正門ゲート前、休日の静けさ。

正門ゲート前、台風後幟旗がすでに復活!


横断幕も復活。



県道側から、左燃料施設、右隊庁舎。

弾薬庫の背景に野原空自レーダー基地。

グラウンドの盛り土は減ったが、グラウンドの整備はなぜかまだ。

千代田近隣に建設中のファッションホテル。

なんで千代田基地近隣にこんなにホテルが!?

市街地の公道での自衛隊車両の「走行訓練」に抗議の声を上げないと、、、
宮古島でも装甲戦闘車やミサイル車両が市街地を走行(自走)する!
北海道で、市中を戦車や装甲戦闘車輌が走った!!
自衛隊のやりたい放題を許すな!
「災害」などでの長距離移動を想定した「災害派遣訓練」という名目で。
陸自北部方面隊が8月24日から実施している「北方実動演習」の一環。
8月31日は北海道釧路町の市街地、9月1日には苫小牧港から東千歳駐屯地まで。
9月1日 UHB北海道文化放送
自衛隊「戦車3両」含む43両が市街地で走行訓練…抗議の声はコロナ対策の"プラカード"で 北海道釧路町
8月31日夜、自衛隊の戦車が北海道釧路町の市街地を走行しました。新型コロナウイルス対策のため反対グループによる沿道での大きな抗議の声は控えめで、プラカードを掲げ、反対の意志を伝えていました。
31日夜、釧路町で行われた陸上自衛隊第7師団の訓練。
災害などでの長距離移動を想定したもので、90式戦車3両を含む43両が市街地を走行しました。
上杉 幸生 記者:「今、戦車が走ってきました。ホームセンターなどがすぐ近くにある市街地なのですが、かなり大きな音がしています」
新型コロナウイルス対策のため、沿道では市民グループによるいつもの抗議の声も控えめで、車両は1時間ほどかけて釧路港までの約17キロを移動しました。朝にはフェリーで苫小牧港に向かう予定です。
9月2日 STVニュース北海道
陸上自衛隊の戦車などが公道を走行 沿道で反対の声も
陸上自衛隊の大規模な実動演習の一環として、苫小牧港に上陸した戦車などが、公道を自走して千歳市の駐屯地に向かう訓練が、1日夜、実施されました。
フェリーから降りてくる戦車。陸上自衛隊北部方面隊が先月24日から実施している「北方実動演習」の一環です。1日は、午後9時半ごろに苫小牧港を出発した戦車などおよそ10両が国道36号などを経由して、千歳市の東千歳駐屯地までおよそ25キロ、公道を走行する訓練が実施されました。
一方、苫小牧市内の沿道では、戦車が一般道を走ることに反対する市民団体ら約50人が、抗議の声を上げました。訓練は今月10日まで道内の演習場などで実施される予定です。
宮古島駐屯地工事関係者が感染!
千代田駐屯地が「コロナ」のクラスターにならないように!!
報告:HA
8月29日(土)の宮古新報:

この記事によると、先日、沖縄防衛局や沖縄県の保健課、宮古保健所とやり取りした件が、つじつまの合わないことになり、説明が必要です。
「8月24日午後」に、自衛隊宮古島駐屯地工事関係者の「感染が確認された」とあるのに、宮古の24日の感染者数は0となったままで、県は「それ以前の日にカウントされているようだ」と曖昧に言ったが、24日に判明した感染だという報道だから、23日にカウントされるという言い分は矛盾し、説明が必要だ!
27日の各関係機関とのやり取りは↓
琉球新報では、24日「宮古島駐屯地工事関係者1名感染」と防衛局が発表したとあるが、宮古島地元では「感染者0」となっている!?
沖縄防衛局に問い合わせると、感染者は職員ではなく、工事業者の作業員だという。工事現場の接触者は隔離して検査中だと。現場は千代田か保良かはわからない、業者の名前も言えないと。もし複数の感染者が出たらクラスターなのだから、発表しますね?と聞くと、県の保健所が情報は管理しているという。
県に問い合わせると、驚くほど何も知らないという。宮古では毎日のように、「宮古保健所と八重山保健所の情報の出し方、地元格差」について、地元紙面を賑わせていることも、ご存知ない!宮古から上がってくる数字を集計しているから、宮古保健所が上げていないのかも、と言う。発表が不一致なのはおかしいから、是正するべきだとこちらが言うと、宮古保健所に確認してくれと言う。
宮古保健所に問い合わせると、宮古からは県に伝えてあり、県が発表しているから県に聞いてとおっしゃる。そろそろ、声が大きめになる。「県は宮古保健所から上がってくる情報を集約しているからと言っている」
とにかく、琉球新報の情報と宮古の情報の不一致を説明してほしいのです。あなた方も日本政府の無能無策のためにご苦労されているとは思いますが、「宮古駐屯地(基地)の関連の感染者情報を隠蔽しようとしていないか!?」ポイントはそこだ!
夕方まで、沖縄防衛局、県の地域保健課?、宮古保健所、琉球新報と、4者と何度もやり取りしたのですが、結局は、県がこの工事関係者は、24日ではなく、それ以前にカウントされているようだと言い出し、では23日の2名のうちの一人ですか?と聞いても、「それはお答えできません。」なぜですか?と聞くと、「個人が特定されるから」「基地で発生したとかの発表も、個人の特定につながるから発表できません」と言うので、もうお話しになりません。
「基地内の工事関係者の感染者に接触した人達も検査を受け、隔離されていると防衛局は言っている。複数の感染者が出て、基地内工事現場が、クラスターになったら、それでも発表しないのですか?」と県に聞くが、はっきりしない返事。
「要するに、私達市民は、米軍でも、自衛隊でも、基地内の情報は隠蔽されるので、行政がはっきり情報を公表してもらわないとダメだと思っています。」と言っときました。
琉球新報本社にも、隠蔽されないよう、追及をして下さいと、言っておきました。
あらかた、こんなことでした。県庁も、宮古保健所も、県の対応はホントにダメです。宮古島市ははなから全くあてにならないので、論外です。

8月25日の琉球新報紙面
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