石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(32)
- 2020/10/17
- 12:05
石垣島より:
↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(31)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-949.html
8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
10月16日(金)
石垣島は晴れ気温30℃/25℃東の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から596日目
今日も閑静な開南をダンプなど陸自基地建設工事車両が県道87号線を疾走する。


於茂登集落の県道87号線沿いに林立する陸自基地建設反対のノボリ旗。
03









石垣島の「一等地」真栄里のショッピングセンター向いに、
旧空港跡地の国有地に海保の「マンション」

10月13日(火)
石垣島は晴れのち曇り気温28℃/25℃東北東の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から593日目




弾薬庫建設予定地の周辺にプレハブが設置された。

No.1沈砂地の水面が目視できるようになった。後方にクリーンセンターの煙突が見える。


必要以上の警備員配置で、監視が続いている


旧南成土建が秘密裏に昨年12月、防衛省に売却した生活道路に測量杭が打たれた。

ブロック塀の右側が旧南成土建から防衛省が買収した土地で、道路の左側半分が農家のTさん宅。

ホースの後方に測量杭が打たれている。

10月10日(土)
石垣島は晴れのち曇り気温29℃/26℃ 北東の風・風速6㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から590日目
旧ジュマール正面ゲート前で、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会の主催で月例抗議集会が行われた。

29人の市民と陸自建設工事に反対する野党市議らが参加し、リレートークで陸自ミサイル基地建設工事の中止をアピールした。集会が始まった午後1時から終了時を過ぎた2時半まで大型ダンプによる赤土残土や樹木残骸などの搬出はストップした。







沖防の指示と思われるビデオカメラが設置された。








10月9日(金)
石垣島は曇りのち時々雨気温28℃/24℃ 北北東の風・風速5㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から589日目
今日も陸自基地建設工事の構内から大量の赤土残土と樹木残骸がダンプによって最終処分場へと終日搬出された。














旧ジュマールでの陸自基地建設工事騒音が北北東の風と共に予定地と隣接する農家Tさん宅の家屋と畑を終日襲う。

基地建設予定地に最も隣接するTさん宅。

10月6日(火)
石垣島は曇り気温26℃/24℃北北東の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ヤマト防衛省・沖防が平得大俣地区の旧ジュマール・ゴルフ場内に陸自ミサイル基地建設工事の強行から586日目となった.
陸自基地建設とは言えども國の公共工事に間違いないにも拘わらず、工事現場は3メートル近い石組みと樹木で覆われて、構内での造成工事を見ることができない”闇“状態で日々騒音を撒き散らし、近隣住民の日常生活と生産活動を破壊している。
陸自ミサイル基地建設現場が石垣島の3方向からハッキリと目視でき、風向きによっては削岩などの作業騒音が確認できる。
No.1沈砂地周辺で盛り土作業が続いている。











10月4日(日)
石垣島は晴れ気温32℃/25℃東北の風・風速8㍍
いのちと暮らしを守るオバーたちの会(略称・オバーたちの会)が主催する毎週日曜・街頭スタンディングが開南十字路で行われた。
スタンディングは1927年生まれのセツさん93歳を中心に80歳、70歳、60歳の各年代のオバーと2人のオジーたち10人が参加した。
石垣島への陸自配備を許さない!!反戦平和の強い思いから数年前に戦争体験者のセツさんらが「オバーたちの会」を立ち上げて街頭スタンディングを開始した。







10月2日(金)
晴れ気温31℃24℃東北東の風・風速4㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ヤマト菅中央政府の防衛省は2021年度概算要求で、先島諸島や奄美大島の陸上自衛隊の施設整備経費432億円を計上した。
昨年3月1日に陸自ミサイル基地建設工事を強行した石垣島の駐屯地建設費が360億3000万円で、20年度当初予算額(約191億円)の2倍近くに増額。21年度は造成工事と、隊舎や庁舎、火薬庫の建設に着手する事を明らかにした。
No.1の沈砂地の埋め戻しと思われる造成作業が今週の月曜日頃から始まった。
大本小学校の子供らが登下校する県道87号線を、ダンプが疾走する。

30トンダンプによる盛り土がピストンで繰り返している。







↓石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(31)へ
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8月26日のNHKあさイチ「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」で、
旧ジュマール陸自駐屯地工事現場が放映されました!
「アッキーヤナギ―が行く!知られざる沖縄・石垣島」完全収録版はこちらから:
https://youtu.be/6DM2m54TDp4
MUさんのFB投稿をメインに現地の状況を画像・映像を中心にレポートします。
10月16日(金)
石垣島は晴れ気温30℃/25℃東の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から596日目
今日も閑静な開南をダンプなど陸自基地建設工事車両が県道87号線を疾走する。


於茂登集落の県道87号線沿いに林立する陸自基地建設反対のノボリ旗。
03









石垣島の「一等地」真栄里のショッピングセンター向いに、
旧空港跡地の国有地に海保の「マンション」

10月13日(火)
石垣島は晴れのち曇り気温28℃/25℃東北東の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から593日目




弾薬庫建設予定地の周辺にプレハブが設置された。

No.1沈砂地の水面が目視できるようになった。後方にクリーンセンターの煙突が見える。


必要以上の警備員配置で、監視が続いている


旧南成土建が秘密裏に昨年12月、防衛省に売却した生活道路に測量杭が打たれた。

ブロック塀の右側が旧南成土建から防衛省が買収した土地で、道路の左側半分が農家のTさん宅。

ホースの後方に測量杭が打たれている。

10月10日(土)
石垣島は晴れのち曇り気温29℃/26℃ 北東の風・風速6㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から590日目
旧ジュマール正面ゲート前で、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会の主催で月例抗議集会が行われた。

29人の市民と陸自建設工事に反対する野党市議らが参加し、リレートークで陸自ミサイル基地建設工事の中止をアピールした。集会が始まった午後1時から終了時を過ぎた2時半まで大型ダンプによる赤土残土や樹木残骸などの搬出はストップした。







沖防の指示と思われるビデオカメラが設置された。








10月9日(金)
石垣島は曇りのち時々雨気温28℃/24℃ 北北東の風・風速5㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
造成工事強行から589日目
今日も陸自基地建設工事の構内から大量の赤土残土と樹木残骸がダンプによって最終処分場へと終日搬出された。














旧ジュマールでの陸自基地建設工事騒音が北北東の風と共に予定地と隣接する農家Tさん宅の家屋と畑を終日襲う。

基地建設予定地に最も隣接するTさん宅。

10月6日(火)
石垣島は曇り気温26℃/24℃北北東の風・風速7㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ヤマト防衛省・沖防が平得大俣地区の旧ジュマール・ゴルフ場内に陸自ミサイル基地建設工事の強行から586日目となった.
陸自基地建設とは言えども國の公共工事に間違いないにも拘わらず、工事現場は3メートル近い石組みと樹木で覆われて、構内での造成工事を見ることができない”闇“状態で日々騒音を撒き散らし、近隣住民の日常生活と生産活動を破壊している。
陸自ミサイル基地建設現場が石垣島の3方向からハッキリと目視でき、風向きによっては削岩などの作業騒音が確認できる。
No.1沈砂地周辺で盛り土作業が続いている。











10月4日(日)
石垣島は晴れ気温32℃/25℃東北の風・風速8㍍
いのちと暮らしを守るオバーたちの会(略称・オバーたちの会)が主催する毎週日曜・街頭スタンディングが開南十字路で行われた。
スタンディングは1927年生まれのセツさん93歳を中心に80歳、70歳、60歳の各年代のオバーと2人のオジーたち10人が参加した。
石垣島への陸自配備を許さない!!反戦平和の強い思いから数年前に戦争体験者のセツさんらが「オバーたちの会」を立ち上げて街頭スタンディングを開始した。







10月2日(金)
晴れ気温31℃24℃東北東の風・風速4㍍
基地いらないチーム石垣
陸自ミサイル基地建設現場から
ヤマト菅中央政府の防衛省は2021年度概算要求で、先島諸島や奄美大島の陸上自衛隊の施設整備経費432億円を計上した。
昨年3月1日に陸自ミサイル基地建設工事を強行した石垣島の駐屯地建設費が360億3000万円で、20年度当初予算額(約191億円)の2倍近くに増額。21年度は造成工事と、隊舎や庁舎、火薬庫の建設に着手する事を明らかにした。
No.1の沈砂地の埋め戻しと思われる造成作業が今週の月曜日頃から始まった。
大本小学校の子供らが登下校する県道87号線を、ダンプが疾走する。

30トンダンプによる盛り土がピストンで繰り返している。







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