米軍、先月沖縄キャンプキンザーに「宇宙部隊」配備
- 2020/10/11
- 23:47
Ryukyuheiwaより:
新型ミサイルを中心とした米軍新戦略を遂行するために不可欠な「宇宙戦」、
宇宙での覇権を目指す米戦略の下、隷属下の自衛隊はすでに5月空自に「宇宙作戦隊」を発足済み。
すでに、宮古島、石垣島に管理局がある「準天頂衛星」みちびきや、軍事利用可のJAXA衛星などの日米軍共同活用が進められている!

10月10日の沖縄タイムス紙面

10月4日の琉球新報紙面
再掲:
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(56) より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-900.html
何が「デブリや隕石監視」だ!!
宇宙の「平和利用」の実態が「軍事利用」で有った事が露わに。かって「平和利用」の旗手だったJAXAが米軍+自衛隊と連携、そして宇宙空間の覇権を目指す米宇宙軍の下、空自「宇宙作戦隊」が発足。
そして高精度なGPSとして自動運転に活用などと称して、実態は高速滑空弾への利用や米国へのデータ提供のための準天頂衛星。 こんなものは不要だ!

5月19日の琉球新報紙面

5月19日の沖縄タイムス紙面
2015/09/20 準天頂衛星システムより:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
石垣島追跡局
![IMG_9693[1]](http://blog-imgs-94.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20161001104608a29.jpg)
宮古島追跡局
![14446022_1084802554929364_1316412383227614225_n[2]](http://blog-imgs-94.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20161001104606cd2.jpg)
2021年度防衛省概算要求の概要より:


再掲:
「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。 より:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
大変だ!!
宮古島・石垣島に「地対艦ミサイル」配備のみならず、米軍の「中距離ミサイル」配備も。
中距離ミサイルには「小型戦術核弾頭」装備も有りうる。
米軍は、地対艦ミサイルだけではなく中距離ミサイル配備先として南西諸島を注目、陸自の地対艦ミサイル部隊との連携強化を進めている。 一方、防衛省は200㎞の地対艦ミサイルの射程の延伸、新型ミサイル「高速滑空弾」の開発に取り組んでいる。

4月14日の毎日新聞紙面
米インド太平洋軍司令官、沖縄からフィリッピンを結ぶ第一列島線に、
「地上発射型の対艦・対空ミサイルを含む精密攻撃ネットワークの構築する必要性」を米議会への報告書で訴える。

4月7日の八重山毎日紙面(ワシントン時事配信)
新型ミサイルを中心とした米軍新戦略を遂行するために不可欠な「宇宙戦」、
宇宙での覇権を目指す米戦略の下、隷属下の自衛隊はすでに5月空自に「宇宙作戦隊」を発足済み。
すでに、宮古島、石垣島に管理局がある「準天頂衛星」みちびきや、軍事利用可のJAXA衛星などの日米軍共同活用が進められている!

10月10日の沖縄タイムス紙面

10月4日の琉球新報紙面
再掲:
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(56) より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-900.html
何が「デブリや隕石監視」だ!!
宇宙の「平和利用」の実態が「軍事利用」で有った事が露わに。かって「平和利用」の旗手だったJAXAが米軍+自衛隊と連携、そして宇宙空間の覇権を目指す米宇宙軍の下、空自「宇宙作戦隊」が発足。
そして高精度なGPSとして自動運転に活用などと称して、実態は高速滑空弾への利用や米国へのデータ提供のための準天頂衛星。 こんなものは不要だ!

5月19日の琉球新報紙面

5月19日の沖縄タイムス紙面
2015/09/20 準天頂衛星システムより:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
石垣島追跡局
![IMG_9693[1]](http://blog-imgs-94.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20161001104608a29.jpg)
宮古島追跡局
![14446022_1084802554929364_1316412383227614225_n[2]](http://blog-imgs-94.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20161001104606cd2.jpg)
2021年度防衛省概算要求の概要より:


再掲:
「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。 より:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
大変だ!!
宮古島・石垣島に「地対艦ミサイル」配備のみならず、米軍の「中距離ミサイル」配備も。
中距離ミサイルには「小型戦術核弾頭」装備も有りうる。
米軍は、地対艦ミサイルだけではなく中距離ミサイル配備先として南西諸島を注目、陸自の地対艦ミサイル部隊との連携強化を進めている。 一方、防衛省は200㎞の地対艦ミサイルの射程の延伸、新型ミサイル「高速滑空弾」の開発に取り組んでいる。

4月14日の毎日新聞紙面
米インド太平洋軍司令官、沖縄からフィリッピンを結ぶ第一列島線に、
「地上発射型の対艦・対空ミサイルを含む精密攻撃ネットワークの構築する必要性」を米議会への報告書で訴える。

4月7日の八重山毎日紙面(ワシントン時事配信)
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