インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編① 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
- 2021/03/05
- 13:52
Ryukyuheiwaより:
関連記事:島々が戦火の脅威にさらされる①「米軍新戦略」と連動した、沖縄島の「米軍基地機能強化」宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
関連記事:宮古島・石垣島にも米軍がやって来る!米海兵隊が「沿岸連隊」創設、沖縄にも配備?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
関連記事:「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
関連記事:米軍への隷属深める日米軍事同盟。日常化する日米共同訓練(作戦)、米軍は新部隊の一つを沖縄に配備。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
*ページ下部に:Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)掲載しています。
私たちの島に「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊の基地はいらない! 米軍の基地もいらない!
きな臭くなってきたぞ、台湾海峡~南シナ海
P3Cはなんでジプチの帰りに南シナ海で偵察行動?那覇基地のP3Cか?
海自、空自共に「米国の戦争」の手足となり台湾海峡、南シナ海で挑発作戦行動。
ゆくゆくは日本の金と日本人の命を米国の利益のために差し出すのか!?

2月26日の東京新聞紙面(共同通信配信記事)
台湾海峡、南シナ海での米海軍「自由航行作戦」などの挑発に対抗してか?
活発化する中国空軍の活動。
2月22日 ロイター
台湾空軍、南シナ海で緊急発進 中国軍機の演習受け

2月20日、 台湾国防部(国防省)は、中国の軍機計11機が台湾が実効支配する南シナ海・東沙諸島の周辺で演習を実施したのを受け、台湾空軍が20日に2日連続で緊急発進(スクランブル)したと明らかにした。写真は1月、台南の空軍基地で離陸い備える台湾空軍のF-CK-1戦闘機(2021年 ロイター/Ann Wang)
[台北20日ロイター] 台湾国防部(国防省)は、中国の軍機計11機が台湾が実効支配する南シナ海・東沙諸島の周辺で演習を実施したのを受け、台湾空軍が20日に2日連続で緊急発進(スクランブル)したと明らかにした。
中国はここ数カ月に台湾南西の防空識別圏の南西端で繰り返し空軍の活動を行っている。
台湾国防部によると、19日に中国空軍機9機が東沙諸島の周辺で飛行したのに続き、20日は同空域で中国の戦闘機8機、H6爆撃機2機、対潜哨戒機1機が追跡されたという。中国海軍も演習に参加していたと明らかにしたが、詳細な説明はなかった。
台湾空軍は中国軍機に同空域から出るよう警告し、活動を監視するためにミサイルシステムを配備した。
中国は20日までの2日間の活動についてコメントしていない。
米国務省の報道官は20日、中国に「台湾への軍事・外交・経済的圧力を停止するよう」改めて求めた。
陸自輸送艦2024年初導入「南西諸島防衛」を名目に、
米軍「侵略戦争」の前線部隊を担う「陸自水陸起動団」や「ミサイル部隊・装備」の輸送を担う。

2月17日の琉球新報紙面

2月17日の沖縄タイムス紙面
八重山の「産経」は米軍戦略との連動した動きと、

2月15日の八重山日報紙面
尖閣有事??(米国の戦争ー台湾有事、南シナ海での紛争などが本命だ!!)の際、陸自輸送艦が輸送する水陸機動団。
2月14日放映されたBS!スペシャル「自衛隊が体験した離島防衛のリアル」より:
「離島防衛・奪還」を「敵地・離島上陸」と読み替えると、米国での訓練の意味がよく分かります。米軍戦略の再編に伴い、米国はかっての米海兵隊の役割を今度は自衛隊・水陸機動団に担わせようとしています。まさに「覇権」をめざす米国の戦争の尖兵の役割を自衛隊が果たすわけです。
米国での訓練で例えば「市街戦」の際に、米軍では交戦規程で個々の兵士に判断にゆだねられているが、自衛隊では射撃命令などの判断は上層部の判断を仰がなくてはならないなどの問題が浮き彫りに。
配信記事をベースにした、琉球新報と沖縄タイムスの記事は、

2月14日の琉球新報紙面

2月14日の沖縄タイムス紙面
沖縄近海では米軍が「異例」な訓練、

2月12日の八重山毎日紙面
東シナ海から南シナ海へ、米・日・韓・豪・印軍に加え、
英海軍のみならず仏海軍も「参戦」
2月9日 AFP=時事
仏原子力潜水艦、南シナ海を巡回 中国の反発必至

フランスの攻撃型原子力潜水艦エムロード。仏トゥーロン港で(2000年10月26日撮影、資料写真)
【AFP=時事】フランスのフロランス・パルリ(Florence Parly)国防相は8日夜、仏海軍の攻撃型原子力潜水艦と支援船が南シナ海(South China Sea)を巡回したと明らかにした。同海域の大半で領有権を主張している中国の反発は必至だ。
巡回したのは、仏攻撃型原潜エムロード(Emeraude)と支援船セーヌ(Seine)。
パルリ氏はツイッター(Twitter)に2隻の写真を投稿し、今回の南シナ海の巡回は「わが海軍が、オーストラリア、米国、日本という戦略的パートナーと共に、遠く離れた海域に、長期間展開できることを証明している」とコメントした。
中国は、石油やガス資源があると考えられている南シナ海のほぼすべての海域で領有権を主張。一方、台湾、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナムも南シナ海の一部の領有権を主張している。
北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフランスは、太平洋の海外領土周囲に排他的経済水域(EEZ)を有しており、域内の航行の自由の重要性を強調している。
先月就任した米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権の4年間で混乱したアジア同盟諸国との関係強化を打ち出している。
かっての「天皇」のための軍隊が、
今や「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊として沖縄の島々に。
自衛隊と米軍の一体化は自明のことであり、進行している離島への自衛隊配備は沖縄の基地負担の増大に他ならない。
玉城知事と座喜味新宮古島市長は、明確に「自衛隊基地建設と配備に反対」しなくてはなりません!!
共同使用の名のもとに、与那国、宮古、そして工事中の石垣の駐屯地や空港、港湾には当然米軍がやって来ます!
沖縄県民、「天皇の戦争」の捨て石から、今度は「米国の戦争」の捨て石に。
バイデン新政権「米軍駐留見直し」米軍基地が集中する危険性を避け、東南アジアやインド洋に米軍が分散へ。
海兵隊は「EABO・遠征前方基地作戦」など、新戦略の下米軍の再編が進む。
日米「隷属」軍事同盟下、琉球弧の島々が「最前線基地」の島に。
当面は「台湾問題」が日・中の軍事的な衝突になる可能性が、とりわけ最前線の島々の島民の命が危険にさらされる!!
1月28日からは沖縄県内で2700人超が「日米共同訓練」
今年予定されている数十年ぶりの数万人規模の陸自の大演習は米軍と合同で沖縄の島々で行われるようだ。
当然最前線の与那国、宮古の駐屯地、そして石垣島など八重山の島々も演習地になるかもしれません!?

1月24日の琉球新報紙面
陸自ニュースレリース: 2021年1月21日

昨年の陸自水機団が参加した県内初の日米共同訓練映像です。
琉球新報:2020年2月11日
陸自水機団が県内初訓練 日米共同 進む一体化
陸上自衛隊の水陸機動団(水機団)と米軍による共同訓練が9日、金武ブルー・ビーチ訓練場(金武町)で報道機関に公開された。島しょ奪還の専門部隊として2018年に発足した水機団が県内で共同訓練を実施するのは初めてで、今後も継続することで将来的な沖縄への部隊配備につなげたい地ならしの狙いも透ける。陸自と米海兵隊の共同訓練は沖縄のみならず県外各地でも活発化しており、日米一体化が進む現状を映し出している。


1月22日の琉球新報紙面

1月22日の沖縄タイムス紙面
新年早々から、緊張を高めるとは!
「南西諸島」近海には英空母部隊、金武ブルービーチで日米共同訓練など。

1月18日の琉球新報紙面
1月26日の木元さんFB投稿より:
2021年1月、海自、空自が相次いで日米共同訓練
1月15日、日米共同訓練が、沖縄の那覇から東南方向400キロに位置し米軍の射爆撃場になっている沖大東島周辺海域で行われた。台湾とフィリピンから微妙な距離にある海域である。
今回、参加したのは原子力空母ルーズベルト(CVN71)、イージス巡洋艦バンカー・ヒル(CG52)、同駆逐艦ジョン・フィン(DDG113)。イージス艦「こんごう」(DDG173、佐世保)と護衛艦「あさひ」(DD119)。ともに佐世保配備の艦艇である。写真はアメリカ海軍HPより。
原子力空母ルーズベルトは12月23日サンディエゴのノースアイランド海軍基地を出港、艦載機の離発着訓練を繰り返しながら沖大東島周辺に。随伴艦のジョン・フィンは2017年就役の新鋭艦。
昨年11月17日にクェゼリン環礁から発射された弾道ミサイルに見立てた飛翔体を、ハワイに展開していたジョン・フィンがSM-3ブロックⅡAで迎撃する訓練を行っている。1月13,14日と127ミリ砲の砲撃訓練をやって、海自との訓練に臨んだ。
15日の訓練内容について、海上幕僚監部は「各種戦術訓練」としか発表していないが、海自の「あさひ」が2018年就役の新鋭艦で、最新の「海上作戦部隊指揮管制システム」(MOFシステム)を搭載し、データリンクや衛星通信に高い能力をもっていることから、ジョン・フィンとの間でデータリンクなどの確認をした可能性もある。日米軍事一体化は加速度的に進もうとしている。
なお、1月12日には航空自衛隊のF-15戦闘機12機、F-2戦闘攻撃機4機が、米空軍のB-1爆撃機と「編隊航法訓練及び要撃戦闘訓練」を、「日本海、東シナ海及び沖縄周辺空域」でおこなっている。

1月17日の琉球新報紙面

1月15日の琉球新報紙面

1月14日の沖縄タイムス紙面
SACO合意から今年で25年、
負担軽減どころか機能拡大・強化、基地は沖縄県内たらいまわし。

1月5日の琉球新報社説

1月4日の沖縄タイムス社説
一体化した!再編が進む米軍と、琉球弧の島々への配備・強化を強行する自衛隊。
台湾海峡通過を繰り返し、中国に圧力を加え挑発する米海軍軍艦。


1月1日の琉球新報紙面
何が「専守防衛}だ!
これで自衛隊(日本軍)が自前で持てないのは「核弾頭」と「ICBM(大陸間弾道弾)」だ。
宮古、石垣が「敵地(中国)攻撃」の最前線に!!
宮古島や石垣島に配備される12式対艦(地)ミサイルは1500㎞の射程に。
政府広報紙「産経」一面トップで。
毎度おなじみ「複数の政府関係者」が明らかに、、、

12月29日の産経新聞紙面
米軍の新海洋戦略インド太平洋に焦点{対中強硬方針」を発表。

12月25日の琉球新報紙面
12月20日 時事通信
米軍、対中国で「強硬姿勢」=リスク覚悟、前方展開強化―戦略文書
【ワシントン時事】中国が覇権への野心をむき出しに海洋進出を強める中、米軍は対決姿勢を一層鮮明にしている。米海軍と海兵隊、沿岸警備隊は20日までに、中国との大国間競争をにらんだ中長期の戦略文書「海洋での優位性」を公表。インド太平洋への前方展開を強化し、「より強硬な姿勢」で中国に対峙(たいじ)すると明記した。
文書では、中国を「最も差し迫り、しかも長期にわたる戦略的脅威」と定義した。「過去20年間で3倍に膨れ上がった」中国海軍の戦力に対抗するため、米海軍も無人艦艇を導入するなど近代化を推進し、海兵隊や沿岸警備隊との統合運用を急ぐべきだと主張した。
軍事攻撃に至らない侵害行為で領有権の既成事実化を狙う中国の「グレーゾーン」戦略を阻止するには「強固かつ断固として立ち向かう必要がある」と強調。太平洋に前方展開する部隊は今後、「計算された戦術的リスクを受け入れ、日々の任務においてより強硬な姿勢を取る」と記した。
米軍は南シナ海などに艦艇を派遣し、過剰な領有権主張を否定する「航行の自由」作戦を実施してきた。だが、海軍幹部は文書発表に際した記者会見で、米軍艦艇は中国軍艦艇とにらみ合いになった場合、「リスクを最小化するために衝突を避けようとしていた」と指摘。こうした中途半端な姿勢が「中国の影響力拡大を許したかもしれない」と認めた。
文書は、戦力を前方展開することなくして地域の同盟・パートナー国の信頼を得ることはできないとして、「戦闘能力のある十分な戦力」を配備する方針を示した。また、中国による国際ルール違反や周辺国への威圧行為の監視・記録を強化し、国際舞台でこれまで以上に糾弾していく意向も明らかにしている。
*Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power(統合された全米海軍力による海上での優位性)をページ下部に掲載しています。
敵(中国の事)ミサイルの射程圏外から攻撃、敵ミサイル基地などへの攻撃が出来るように、、、
長射程巡航ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)の開発へ。
当初から計画されていたものだ!
宮古島・石垣島に配備する配備する地対艦ミサイルの射程は200㎞弱から400㎞へ。
新編される米海兵隊と連携し対中国ミサイル包囲網を担う宮古・石垣の陸自ミサイル部隊。

12月10日の琉球新報紙面
12月10日 琉球新報(共同通信)
政府、長射程ミサイルを導入 18日閣議決定の文書案判明
政府が18日に閣議決定するミサイル防衛に関する文書案が10日、判明した。相手の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」を導入、陸海空いずれからも発射できるよう運用する方針を盛り込む。具体的には陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾を長射程化。日本を狙う弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」保有の明記は見送ったが、同能力に転用可能な防衛装備の保持を先行させた形。
政府関係者によると、誘導弾の射程は、現行の百数十キロから900キロ程度に大幅に延ばす。地上だけでなく、戦闘機や護衛艦から発射できるようにする方向で、来年度から5年かけて開発する。

12月10日の沖縄タイムス紙面

12月10日の東京新聞紙面

12月9日の読売新聞紙面

12月8日の琉球新報紙面

12月8日の沖縄タイムス紙面
八重山の「産経」は:

12月8日の八重山日報紙面

12月9日の琉球新報紙面
「米・英・日・豪・印」連合軍が対中包囲作戦、
英帝国海軍「空母打撃群」が西太平洋・南西諸島海域へ出撃へ。

12月6日の琉球新報紙面

12月6日の沖縄タイムス紙面

12月2日の沖縄タイムス紙面

11月30日の沖縄タイムス紙面

11月29日の琉球新報紙面
いつかは沖縄そして日本本土にも「核弾頭」が!
核抑止戦略の強力な部分だと!? 際限なく進む軍事エスカレーション。
米軍ネバダでF15のみならず、F35でも核爆弾投下訓練。
11月26日 CNN NEWS
超音速飛行中のF35から模擬核爆弾を投下、米空軍が映像機密解除

F35Aから核爆弾「B61-12」の不活性弾が投下される瞬間/Sandia National Laboratories
米空軍はこのほど、超音速飛行中のF35戦闘機から模擬核爆弾を投下する実験の映像を機密解除した。
実験は今年8月に行われたもので、空軍仕様のF35Aライトニング2を使い、核爆弾「B61―12」の不活性弾を投下した。爆弾内部には非核物質および模擬核物質が含まれていた。
公開された映像には、超音速飛行するF35Aの機内兵器倉から同爆弾が投下される様子が映っている。
同爆弾は高度1万500フィート(約3200メートル)で投下されると、42秒後に目標区域に着弾した。
実験はネバダ州にあるトノパー試験場で実施された。この試験場では今年、F15戦闘機を使った同様の実験も行われていた。
B61―12を超音速飛行中に機内兵器倉から投下する実験は今回が初めて。F35はステルス能力の一環として兵器を機内に搭載している。
米サンディア国立研究所でB61―12の開発を担当するスティーブン・サミュエルズ氏は今回の実験に触れ、「最新鋭戦闘機に搭載することで、B61―12は米国や同盟国の全般的な核抑止戦略の強力なピースとなる」と述べた。
11月26日 NHK 沖縄 NEWS WEB
F35B 沖縄で今後の運用示唆
沖縄に駐留するアメリカ海兵隊は、嘉手納基地に新たな格納庫を建設したと文書で発表しました。
この中で最新鋭のステルス戦闘機F35Bの嘉手納基地や沖縄での将来的な運用が示唆されていて、周辺の自治体からの反発は一段と強まりそうです。
沖縄に駐留するアメリカ海兵隊は、傘下の第1海兵航空団の軍用機などが使用する格納庫を新たに建設したことを25日、文書で発表しました。
文書には「沖縄や嘉手納基地での施設の建設や飛行計画への予算の配分は、インド太平洋地域で進むF35Bの導入を見据えたものだ」と記されていて、F35B戦闘機を今後、嘉手納基地や沖縄で運用していくことを示唆しています。
アメリカ海兵隊のF35B戦闘機をめぐっては、山口県の岩国基地に今いる部隊に加えて今後16機が追加配備されるほか、県内では伊江島にある補助飛行場がF35Bの訓練のため2年前に改修され、訓練を行う様子が確認されています。
嘉手納基地周辺の自治体でつくる協議会によりますと、海兵隊から今回の格納庫の建設について事前の連絡はなかったということです。
協議会は、これまでもF35戦闘機の嘉手納基地の飛来について騒音の増加が懸念されるとして反対していて、嘉手納基地の機能強化につながる動きに反発は一段と強まりそうです。
嘉手納に海兵隊新施設!!
格納庫新設「F35運用」「各軍と連携」を図る。

11月27日の琉球新報紙面

11月26日の琉球新報紙面


11月26日の沖縄タイムス紙面
今では、海自艦艇が中国沿岸に。
共同通信配信記事:「2016年に海自が中国領海通過計画」

11月22日の琉球新報紙面

11月22日の東京新聞紙面
米海兵隊の戦略転換、
アジア太平洋地域の島嶼部にに上陸して敵を迎え撃つ「遠征前方基地作戦」を加えて。

11月4日の琉球新報紙面
インド太平洋地域で強化される米日豪印「軍事同盟」

11月4日の琉球新報紙面
Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)















関連記事:島々が戦火の脅威にさらされる①「米軍新戦略」と連動した、沖縄島の「米軍基地機能強化」宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
関連記事:宮古島・石垣島にも米軍がやって来る!米海兵隊が「沿岸連隊」創設、沖縄にも配備?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
関連記事:「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
関連記事:米軍への隷属深める日米軍事同盟。日常化する日米共同訓練(作戦)、米軍は新部隊の一つを沖縄に配備。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
*ページ下部に:Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)掲載しています。
私たちの島に「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊の基地はいらない! 米軍の基地もいらない!
きな臭くなってきたぞ、台湾海峡~南シナ海
P3Cはなんでジプチの帰りに南シナ海で偵察行動?那覇基地のP3Cか?
海自、空自共に「米国の戦争」の手足となり台湾海峡、南シナ海で挑発作戦行動。
ゆくゆくは日本の金と日本人の命を米国の利益のために差し出すのか!?

2月26日の東京新聞紙面(共同通信配信記事)
台湾海峡、南シナ海での米海軍「自由航行作戦」などの挑発に対抗してか?
活発化する中国空軍の活動。
2月22日 ロイター
台湾空軍、南シナ海で緊急発進 中国軍機の演習受け

2月20日、 台湾国防部(国防省)は、中国の軍機計11機が台湾が実効支配する南シナ海・東沙諸島の周辺で演習を実施したのを受け、台湾空軍が20日に2日連続で緊急発進(スクランブル)したと明らかにした。写真は1月、台南の空軍基地で離陸い備える台湾空軍のF-CK-1戦闘機(2021年 ロイター/Ann Wang)
[台北20日ロイター] 台湾国防部(国防省)は、中国の軍機計11機が台湾が実効支配する南シナ海・東沙諸島の周辺で演習を実施したのを受け、台湾空軍が20日に2日連続で緊急発進(スクランブル)したと明らかにした。
中国はここ数カ月に台湾南西の防空識別圏の南西端で繰り返し空軍の活動を行っている。
台湾国防部によると、19日に中国空軍機9機が東沙諸島の周辺で飛行したのに続き、20日は同空域で中国の戦闘機8機、H6爆撃機2機、対潜哨戒機1機が追跡されたという。中国海軍も演習に参加していたと明らかにしたが、詳細な説明はなかった。
台湾空軍は中国軍機に同空域から出るよう警告し、活動を監視するためにミサイルシステムを配備した。
中国は20日までの2日間の活動についてコメントしていない。
米国務省の報道官は20日、中国に「台湾への軍事・外交・経済的圧力を停止するよう」改めて求めた。
陸自輸送艦2024年初導入「南西諸島防衛」を名目に、
米軍「侵略戦争」の前線部隊を担う「陸自水陸起動団」や「ミサイル部隊・装備」の輸送を担う。

2月17日の琉球新報紙面

2月17日の沖縄タイムス紙面
八重山の「産経」は米軍戦略との連動した動きと、

2月15日の八重山日報紙面
尖閣有事??(米国の戦争ー台湾有事、南シナ海での紛争などが本命だ!!)の際、陸自輸送艦が輸送する水陸機動団。
2月14日放映されたBS!スペシャル「自衛隊が体験した離島防衛のリアル」より:
「離島防衛・奪還」を「敵地・離島上陸」と読み替えると、米国での訓練の意味がよく分かります。米軍戦略の再編に伴い、米国はかっての米海兵隊の役割を今度は自衛隊・水陸機動団に担わせようとしています。まさに「覇権」をめざす米国の戦争の尖兵の役割を自衛隊が果たすわけです。
米国での訓練で例えば「市街戦」の際に、米軍では交戦規程で個々の兵士に判断にゆだねられているが、自衛隊では射撃命令などの判断は上層部の判断を仰がなくてはならないなどの問題が浮き彫りに。
配信記事をベースにした、琉球新報と沖縄タイムスの記事は、

2月14日の琉球新報紙面

2月14日の沖縄タイムス紙面
沖縄近海では米軍が「異例」な訓練、

2月12日の八重山毎日紙面
東シナ海から南シナ海へ、米・日・韓・豪・印軍に加え、
英海軍のみならず仏海軍も「参戦」
2月9日 AFP=時事
仏原子力潜水艦、南シナ海を巡回 中国の反発必至

フランスの攻撃型原子力潜水艦エムロード。仏トゥーロン港で(2000年10月26日撮影、資料写真)
【AFP=時事】フランスのフロランス・パルリ(Florence Parly)国防相は8日夜、仏海軍の攻撃型原子力潜水艦と支援船が南シナ海(South China Sea)を巡回したと明らかにした。同海域の大半で領有権を主張している中国の反発は必至だ。
巡回したのは、仏攻撃型原潜エムロード(Emeraude)と支援船セーヌ(Seine)。
パルリ氏はツイッター(Twitter)に2隻の写真を投稿し、今回の南シナ海の巡回は「わが海軍が、オーストラリア、米国、日本という戦略的パートナーと共に、遠く離れた海域に、長期間展開できることを証明している」とコメントした。
中国は、石油やガス資源があると考えられている南シナ海のほぼすべての海域で領有権を主張。一方、台湾、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナムも南シナ海の一部の領有権を主張している。
北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフランスは、太平洋の海外領土周囲に排他的経済水域(EEZ)を有しており、域内の航行の自由の重要性を強調している。
先月就任した米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権の4年間で混乱したアジア同盟諸国との関係強化を打ち出している。
かっての「天皇」のための軍隊が、
今や「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊として沖縄の島々に。
自衛隊と米軍の一体化は自明のことであり、進行している離島への自衛隊配備は沖縄の基地負担の増大に他ならない。
玉城知事と座喜味新宮古島市長は、明確に「自衛隊基地建設と配備に反対」しなくてはなりません!!
共同使用の名のもとに、与那国、宮古、そして工事中の石垣の駐屯地や空港、港湾には当然米軍がやって来ます!
沖縄県民、「天皇の戦争」の捨て石から、今度は「米国の戦争」の捨て石に。
バイデン新政権「米軍駐留見直し」米軍基地が集中する危険性を避け、東南アジアやインド洋に米軍が分散へ。
海兵隊は「EABO・遠征前方基地作戦」など、新戦略の下米軍の再編が進む。
日米「隷属」軍事同盟下、琉球弧の島々が「最前線基地」の島に。
当面は「台湾問題」が日・中の軍事的な衝突になる可能性が、とりわけ最前線の島々の島民の命が危険にさらされる!!
1月28日からは沖縄県内で2700人超が「日米共同訓練」
今年予定されている数十年ぶりの数万人規模の陸自の大演習は米軍と合同で沖縄の島々で行われるようだ。
当然最前線の与那国、宮古の駐屯地、そして石垣島など八重山の島々も演習地になるかもしれません!?

1月24日の琉球新報紙面
陸自ニュースレリース: 2021年1月21日

昨年の陸自水機団が参加した県内初の日米共同訓練映像です。
琉球新報:2020年2月11日
陸自水機団が県内初訓練 日米共同 進む一体化
陸上自衛隊の水陸機動団(水機団)と米軍による共同訓練が9日、金武ブルー・ビーチ訓練場(金武町)で報道機関に公開された。島しょ奪還の専門部隊として2018年に発足した水機団が県内で共同訓練を実施するのは初めてで、今後も継続することで将来的な沖縄への部隊配備につなげたい地ならしの狙いも透ける。陸自と米海兵隊の共同訓練は沖縄のみならず県外各地でも活発化しており、日米一体化が進む現状を映し出している。


1月22日の琉球新報紙面

1月22日の沖縄タイムス紙面
新年早々から、緊張を高めるとは!
「南西諸島」近海には英空母部隊、金武ブルービーチで日米共同訓練など。

1月18日の琉球新報紙面
1月26日の木元さんFB投稿より:
2021年1月、海自、空自が相次いで日米共同訓練
1月15日、日米共同訓練が、沖縄の那覇から東南方向400キロに位置し米軍の射爆撃場になっている沖大東島周辺海域で行われた。台湾とフィリピンから微妙な距離にある海域である。
今回、参加したのは原子力空母ルーズベルト(CVN71)、イージス巡洋艦バンカー・ヒル(CG52)、同駆逐艦ジョン・フィン(DDG113)。イージス艦「こんごう」(DDG173、佐世保)と護衛艦「あさひ」(DD119)。ともに佐世保配備の艦艇である。写真はアメリカ海軍HPより。
原子力空母ルーズベルトは12月23日サンディエゴのノースアイランド海軍基地を出港、艦載機の離発着訓練を繰り返しながら沖大東島周辺に。随伴艦のジョン・フィンは2017年就役の新鋭艦。
昨年11月17日にクェゼリン環礁から発射された弾道ミサイルに見立てた飛翔体を、ハワイに展開していたジョン・フィンがSM-3ブロックⅡAで迎撃する訓練を行っている。1月13,14日と127ミリ砲の砲撃訓練をやって、海自との訓練に臨んだ。
15日の訓練内容について、海上幕僚監部は「各種戦術訓練」としか発表していないが、海自の「あさひ」が2018年就役の新鋭艦で、最新の「海上作戦部隊指揮管制システム」(MOFシステム)を搭載し、データリンクや衛星通信に高い能力をもっていることから、ジョン・フィンとの間でデータリンクなどの確認をした可能性もある。日米軍事一体化は加速度的に進もうとしている。
なお、1月12日には航空自衛隊のF-15戦闘機12機、F-2戦闘攻撃機4機が、米空軍のB-1爆撃機と「編隊航法訓練及び要撃戦闘訓練」を、「日本海、東シナ海及び沖縄周辺空域」でおこなっている。

1月17日の琉球新報紙面

1月15日の琉球新報紙面

1月14日の沖縄タイムス紙面
SACO合意から今年で25年、
負担軽減どころか機能拡大・強化、基地は沖縄県内たらいまわし。

1月5日の琉球新報社説

1月4日の沖縄タイムス社説
一体化した!再編が進む米軍と、琉球弧の島々への配備・強化を強行する自衛隊。
台湾海峡通過を繰り返し、中国に圧力を加え挑発する米海軍軍艦。


1月1日の琉球新報紙面
何が「専守防衛}だ!
これで自衛隊(日本軍)が自前で持てないのは「核弾頭」と「ICBM(大陸間弾道弾)」だ。
宮古、石垣が「敵地(中国)攻撃」の最前線に!!
宮古島や石垣島に配備される12式対艦(地)ミサイルは1500㎞の射程に。
政府広報紙「産経」一面トップで。
毎度おなじみ「複数の政府関係者」が明らかに、、、

12月29日の産経新聞紙面
米軍の新海洋戦略インド太平洋に焦点{対中強硬方針」を発表。

12月25日の琉球新報紙面
12月20日 時事通信
米軍、対中国で「強硬姿勢」=リスク覚悟、前方展開強化―戦略文書
【ワシントン時事】中国が覇権への野心をむき出しに海洋進出を強める中、米軍は対決姿勢を一層鮮明にしている。米海軍と海兵隊、沿岸警備隊は20日までに、中国との大国間競争をにらんだ中長期の戦略文書「海洋での優位性」を公表。インド太平洋への前方展開を強化し、「より強硬な姿勢」で中国に対峙(たいじ)すると明記した。
文書では、中国を「最も差し迫り、しかも長期にわたる戦略的脅威」と定義した。「過去20年間で3倍に膨れ上がった」中国海軍の戦力に対抗するため、米海軍も無人艦艇を導入するなど近代化を推進し、海兵隊や沿岸警備隊との統合運用を急ぐべきだと主張した。
軍事攻撃に至らない侵害行為で領有権の既成事実化を狙う中国の「グレーゾーン」戦略を阻止するには「強固かつ断固として立ち向かう必要がある」と強調。太平洋に前方展開する部隊は今後、「計算された戦術的リスクを受け入れ、日々の任務においてより強硬な姿勢を取る」と記した。
米軍は南シナ海などに艦艇を派遣し、過剰な領有権主張を否定する「航行の自由」作戦を実施してきた。だが、海軍幹部は文書発表に際した記者会見で、米軍艦艇は中国軍艦艇とにらみ合いになった場合、「リスクを最小化するために衝突を避けようとしていた」と指摘。こうした中途半端な姿勢が「中国の影響力拡大を許したかもしれない」と認めた。
文書は、戦力を前方展開することなくして地域の同盟・パートナー国の信頼を得ることはできないとして、「戦闘能力のある十分な戦力」を配備する方針を示した。また、中国による国際ルール違反や周辺国への威圧行為の監視・記録を強化し、国際舞台でこれまで以上に糾弾していく意向も明らかにしている。
*Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power(統合された全米海軍力による海上での優位性)をページ下部に掲載しています。
敵(中国の事)ミサイルの射程圏外から攻撃、敵ミサイル基地などへの攻撃が出来るように、、、
長射程巡航ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)の開発へ。
当初から計画されていたものだ!
宮古島・石垣島に配備する配備する地対艦ミサイルの射程は200㎞弱から400㎞へ。
新編される米海兵隊と連携し対中国ミサイル包囲網を担う宮古・石垣の陸自ミサイル部隊。

12月10日の琉球新報紙面
12月10日 琉球新報(共同通信)
政府、長射程ミサイルを導入 18日閣議決定の文書案判明
政府が18日に閣議決定するミサイル防衛に関する文書案が10日、判明した。相手の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」を導入、陸海空いずれからも発射できるよう運用する方針を盛り込む。具体的には陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾を長射程化。日本を狙う弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」保有の明記は見送ったが、同能力に転用可能な防衛装備の保持を先行させた形。
政府関係者によると、誘導弾の射程は、現行の百数十キロから900キロ程度に大幅に延ばす。地上だけでなく、戦闘機や護衛艦から発射できるようにする方向で、来年度から5年かけて開発する。

12月10日の沖縄タイムス紙面

12月10日の東京新聞紙面

12月9日の読売新聞紙面

12月8日の琉球新報紙面

12月8日の沖縄タイムス紙面
八重山の「産経」は:

12月8日の八重山日報紙面

12月9日の琉球新報紙面
「米・英・日・豪・印」連合軍が対中包囲作戦、
英帝国海軍「空母打撃群」が西太平洋・南西諸島海域へ出撃へ。

12月6日の琉球新報紙面

12月6日の沖縄タイムス紙面

12月2日の沖縄タイムス紙面

11月30日の沖縄タイムス紙面

11月29日の琉球新報紙面
いつかは沖縄そして日本本土にも「核弾頭」が!
核抑止戦略の強力な部分だと!? 際限なく進む軍事エスカレーション。
米軍ネバダでF15のみならず、F35でも核爆弾投下訓練。
11月26日 CNN NEWS
超音速飛行中のF35から模擬核爆弾を投下、米空軍が映像機密解除

F35Aから核爆弾「B61-12」の不活性弾が投下される瞬間/Sandia National Laboratories
米空軍はこのほど、超音速飛行中のF35戦闘機から模擬核爆弾を投下する実験の映像を機密解除した。
実験は今年8月に行われたもので、空軍仕様のF35Aライトニング2を使い、核爆弾「B61―12」の不活性弾を投下した。爆弾内部には非核物質および模擬核物質が含まれていた。
公開された映像には、超音速飛行するF35Aの機内兵器倉から同爆弾が投下される様子が映っている。
同爆弾は高度1万500フィート(約3200メートル)で投下されると、42秒後に目標区域に着弾した。
実験はネバダ州にあるトノパー試験場で実施された。この試験場では今年、F15戦闘機を使った同様の実験も行われていた。
B61―12を超音速飛行中に機内兵器倉から投下する実験は今回が初めて。F35はステルス能力の一環として兵器を機内に搭載している。
米サンディア国立研究所でB61―12の開発を担当するスティーブン・サミュエルズ氏は今回の実験に触れ、「最新鋭戦闘機に搭載することで、B61―12は米国や同盟国の全般的な核抑止戦略の強力なピースとなる」と述べた。
11月26日 NHK 沖縄 NEWS WEB
F35B 沖縄で今後の運用示唆
沖縄に駐留するアメリカ海兵隊は、嘉手納基地に新たな格納庫を建設したと文書で発表しました。
この中で最新鋭のステルス戦闘機F35Bの嘉手納基地や沖縄での将来的な運用が示唆されていて、周辺の自治体からの反発は一段と強まりそうです。
沖縄に駐留するアメリカ海兵隊は、傘下の第1海兵航空団の軍用機などが使用する格納庫を新たに建設したことを25日、文書で発表しました。
文書には「沖縄や嘉手納基地での施設の建設や飛行計画への予算の配分は、インド太平洋地域で進むF35Bの導入を見据えたものだ」と記されていて、F35B戦闘機を今後、嘉手納基地や沖縄で運用していくことを示唆しています。
アメリカ海兵隊のF35B戦闘機をめぐっては、山口県の岩国基地に今いる部隊に加えて今後16機が追加配備されるほか、県内では伊江島にある補助飛行場がF35Bの訓練のため2年前に改修され、訓練を行う様子が確認されています。
嘉手納基地周辺の自治体でつくる協議会によりますと、海兵隊から今回の格納庫の建設について事前の連絡はなかったということです。
協議会は、これまでもF35戦闘機の嘉手納基地の飛来について騒音の増加が懸念されるとして反対していて、嘉手納基地の機能強化につながる動きに反発は一段と強まりそうです。
嘉手納に海兵隊新施設!!
格納庫新設「F35運用」「各軍と連携」を図る。

11月27日の琉球新報紙面

11月26日の琉球新報紙面


11月26日の沖縄タイムス紙面
今では、海自艦艇が中国沿岸に。
共同通信配信記事:「2016年に海自が中国領海通過計画」

11月22日の琉球新報紙面

11月22日の東京新聞紙面
米海兵隊の戦略転換、
アジア太平洋地域の島嶼部にに上陸して敵を迎え撃つ「遠征前方基地作戦」を加えて。

11月4日の琉球新報紙面
インド太平洋地域で強化される米日豪印「軍事同盟」

11月4日の琉球新報紙面
Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)















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